うつ病との闘い 回復に向けて ~2020年2月2日 その①~
・・うつ病との闘い 回復に向けて 書出ノート5冊目・・
今日で5冊目のノートになった。
昨日は、娘がやっているそろばんの検定試験に向けた、模擬が悪かったので、練習に来なさいと、実家の母から連絡があった。
この書出ノートによく出てくる実家の母。
そろばん塾を開催している。
家族コンプレックスの塊で、俺の家庭への依存が凄い。
嫁は大嫌い。良く離婚しないで手伝ってくれてるなレベル。
一人で道を見出して、歩き出す事が出来ない人。
息子がうつ病なのに、私の方がうつ病になる。と平気で言う、デリカシーの無い人。
本当にイヤだったけど、夕飯を俺の家の近くで、ご馳走してもらおう作戦を発動した。
そして、調子こいて気のすむまで酒を飲んでしまった。
この病気には酒は最大の敵だ。
自分は酒が大好き。
病気になってからはもちろん断酒している。
でも、調子が良く、飲みたいと思った時は我慢しないで飲むと決めている。
なぜなら、病気になってから飲みたいと基本的に思わなくなったから。
まあ、その夕飯も、相変わらず軽口をたたかれて、終始イラッとしていた。
腹がたつので、色々とこちらも言ってやったが。
妻も同じ様にストレス発散で俺にもズバズバと言ってきた。
酒の力もあったのか、そんな状況だけど、俺の気持ちはバシッと伝えられた。
前にも書いたけど、色々と現実を理解しているが、頼られたり、お願いされたり。
期限を決められたりといった事が本当に対応出来ない現状である。
それをこなしてきて、見えないプレッシャーと仕事でのストレス。
積もり積もって今の状態になってしまったから。
妻には話の中で、独立とか身を立てるなら3年で結果が出なかったら諦めてと言われた。
なぜ?と思う。
妻の店も同じ様に捉えて平等にしてほしい。
なぜ俺だけ色々と制限を付けられ、背負わなければいけないのだろう。
妻も店を運営し独立をしている。
俺はサラリーマンだが、妻の店の運営はリスペクトしている。
だから、家の事も出来る限り協力してきたつもりだ。
なぜ、俺だけ制限がつくのか。
2人で分かちあい、平等に生涯現役で生きて行こうと望んでいたのではないの?
うつ病との闘い 回復に向けて ~2020年2月2日 その②~へ続く。