うつ病との闘い 回復に向けて ~2020年2月1日~
・・うつ病との闘い 回復に向けて 書出ノート4冊目・・
今日から2月だ。これからジムへ行く。いつもより遅いかな。
ここ数日、息子の事で妻と一緒にやきもきした事が続いた。
息子はまだまだ感情や行動を理性をもっておこなう事が未熟だ。
小学1年生なんて幼稚園生みたいなもんだからね。
本質的には本当にこれから学び、覚えていく段階だろう。
それで良いとも思っている。
しかし、家も近く幼馴染の子の親から、息子が乱暴をすると連絡が入った。
相手は自分の子供が一方的にやられているという態度で連絡してきた。
真実であれば息子にきちんと教えなければならない。
しかし、話を聞くと、?な事が数多く出てきた。
息子は理由もなく乱暴は働かない。
妻は流石に上手く理詰めをし、学校の担任に一任しようと誘導した。
良い案だと思う。
子供の世界は日々接している大人の仲介者を入れて、子供達で解決させた方が良い。
当事者の親が関わるから揉める。
妻も経験から、上手く対処した。
翌日、息子は怒られるのが怖くて担任にノートを見せられなかったと分かった。
妻は息子を軽く怒り、担任に連絡をした。
担任ははて?といった感じの印象。
どうやら相手側も伝えて無い様だ。
また相手側から連絡が来た。
先生と3人で話したみたいね。と。
話してない事を確認している。
親として子を大切に思う気持ちは分かる。
しかし、自分の息子が嘘をつき、気まぐれな話をしている事を真剣に捉えていない。
その後のやり取りで、うちに謝りにきた。
うちの息子が正とは思わないが、子供どうしの問題は子ども達で解決出来るように、仲介者となり誘導するべきだ。
その為に、学校があり、担任がいて、その他のお友達がいる。
今回は妻の完全勝利の様だったが。
ちょっと頭にきた。
もちろん息子には、事実と気持ちを正直に伝える事が友達や自分を守る事になると伝えた。
理解はまだ出来ないだろうけど。
繰り返し伝え続けるしかない。
相手の親はどう思ったのだろうか。
妻も異常だよ。と呆れていた。
娘の習い事でも似たような親御さんは多い。
子供達をあまりにも子供扱いし過ぎだ。
低学年でもしっかりと、繰り返し教えて行けば、子供なりの解決策を見つけてくる。
親なんてその様子をうかがって、少しの修正をしてあげるしか役目はない。
学校生活という、自分達の社会の中で、ルールを守り、必要なルールを作り、意見を持ち、皆でまとめて行かなければならないんだから。
同世代の親御さんが多いけど、本当に、幼稚園の時からこんなのばかり。
ターゲットにされたり、仲介者を頼まれたり。
皆、暇だよね。全く理解出来ない。