うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年12月1日 その②~
・・うつ病との闘い 回復に向けて 書出ノート2冊目・・
今の自分の気持ちと書出ノートで分かる事をちょっとだけまとめてみた。
・自分の成果を明確に出したかった事
仕事での出向受け入れ、家族への示し、努力の承認、出世や金
・他社を守る為の行動
会社の工場や同僚への情、客先への詫び、出世をして家族を豊にしたい、両家の親への恩返し
・価値観の相違への対応
社会人としての考えによる納得、嘘への制裁希望、仕事方針や追加の為の社内活動
・自己の目標への気づき
本来の目標への思慮、独立の方法論構築、家族への遠慮、自信の有無、他への責任転換
前の2つは比較的ポジティブな要素は含んでいると思う。
しかし、振り返った時にはポジティブな部分が上手くいかず、ネガティブに振れていたのだろう。
自分ではポジティブに感じているはずだったのに、実はネガティブに作用していて、そのままネガティブ思考になっていたのだろう。
10回程度の振り返りでも何か見えたかな。
自分も基本はネガティブな考え強い方かなと思っていた。だから普段はポジティブに振る舞う。
その基本性格の中で全てがネガティブに振れていたのだから異常だったのだろう。
家族もいるから難しい事ではあるけど、休息の時間を取るべきだった。
これからは、ここの工夫を考えよう。
もちろん自分だけではなく、家族にも必要だ。
まずはしっかりと整えて、妻にも休息を与えて、子供達にも与える。
その後は、周りの人達にも出来るようになるだろう。
とは言っても、家族を持ち、まだ子供が小さいと、この個人の休息が難しい。
周りは両家の実家を巧みに使い、個人の休息を満たしている。
ところが、ウチはここが悩みの部分だ。
俺の実家は受け入れてくれるが、その分見返りを求めてくる。
妻の実家も受け入れてくれるが、基本的には自分達の気分や都合しだい。
しかも、高齢でもあるし中々丸投げも難しい。
どうしたら良いものか。この、じいじ・ばあば作戦を上手く利用してその反動を逆にわがまま返しでやり過ごすのが良いのか。
金は掛かってもタイミングをしっかり作ろうと妻と協力した方が良いのか。
妻の回答は何となく分かるけどね。
でも、色々気を揉んで、俺は限界を超えてしまった。
だから、絶対にこれからは休息の時間を作らないと。
うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年12月1日 その③~へ続く