うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年12月6日 その②~
・・うつ病との闘い 回復に向けて 書出ノート2冊目・・
不思議な感覚は続く。
今はポジティブに捉えているが、同時に自分の心はネガティブな感情が優先される。
妻のバイトには今は賛成。
日々の生活が出来ない事も無いだろうと自信もある。
でも、同時に自信も無くて怖い。
この不思議な感覚の正体は回復してしまったらどうなるのか?という怖さだ。
先生の判断で復職できると言い切られたら?
妻にも大丈夫でしょ?と詰め寄られたら?
この部分の怖さが直結している。
当分は怠け者でいる事を認めて許して欲しい。
まだ無理だ。
身体は動けるようになってきた。
動きや呼吸の浅さ、耳鳴りやふらつき等の身体の症状は残っている。
早く心のみのステージに行きたいが、焦ると怖さが出て余計に治らない。
何となく分かってきた。
この病気をきっかけに色々と吐き出す意味を込めてノートに書出をしてきた。
妻も妻自身の事を振り返る事は出来ているだろうか。
妻は過去にこだわらないと口も態度も表すが、人一倍過去にこだわりやトラウマ、わだかまりがあると俺は感じている。
そんなもんだろうと思うが、妻は他者というよりも自分自身の過去の気持ちに色々なトラウマがあると感じている。
まあ、そんなもん無いね!って言われるだろうけどさ。
本当に自分を見つめてみて、感じた。
原因の発端は他者、外的な要因ではあるけども、自分自身の問題である。
妻もそうだけど、是非、このネガティブな世界に憑りつかれてしまった場合は自分自身の気持ちを振り返って欲しいと思う。
俺のこの書出と同じように、同じ内容の事、気持ちの事の繰り返しで構わない。
自分の本当の気持ちしてしまったフタを外していこう。
妻もここ数年、彼女の良さは影を潜めている。
子供達の為にも、妻の為にもそれは良くない。
家族には絶対に俺と同じ、うつ病にはなってほしくない。
絶対ダメだ。ダメ。ダメ。