うつ病との闘い 回復に向けて ～２０１９年１２月６日 その①～

・・うつ病との闘い　回復に向けて　書出ノート２冊目・・

 今日は一日家に居れる日だったけど、外出した。

散歩を兼ねての外出。

前にも書いたけど、自分の体力感を確認する為にも大事にしている。

今朝は妻が恐ろしい事を言ってきた。

妻は９つ上。

なんか、更年期が始まってきたのかな。と。

確かに年相応に早い人なら始まる年代に近づいてきているけど、こりゃ大変だ。

更年期も人それぞれ。

生理不順だけで何もない人もいれば、世間で言われているような様々な症状を出す場合もある。

旦那はうつ病。嫁は更年期。娘は中学年の反抗期。息子は小1。

本当だったら、とんでもない状況になってしまう。笑うしかないね。

現実の部分。

やはり金銭的な不安が付きまとう。妻がバイトにも出ようかなと言っている。

どうにかなるかもしれないけど、不安だとの事だ。

俺としては、もう少し生活が自分の力で出来るまではと伝えたけど、妻までうつ病になっては困るので任せると伝えた。

極度のめんどくさがり、わがまま姫の妻だけど、仕事は好きだ。

日雇いでも安定して稼げてるという事実が彼女にとって休息になるかもしれない。

大切なワードである休息だ。

俺がもう少し順調に回復していけば問題ないだろう。

家事や日常からの休息。

俺がやらないと誰かがダメになるや、生きていけないという他者への行動は俺の為にも良いかもしれない。

一昨日は実家のポメラニアンの散歩に自ら行動できた。

俺がいないと散歩に行けない犬。

いつもよりずいぶん、ゆっくりとまったりとした散歩になってしまったけど、少しばかりの自信にもなった。

なんでもトライして、ダメなら次の事をすれば良い。

もうネガティブにばかり目を向けていてはだめだ。

こう考えられている俺でも、明日の今頃はネガティブに憑りつかれているかもしれない。

なら、今、大切だと思う事にトライしていこう。

 うつ病との闘い　回復に向けて　～２０１９年１２月６日　その②～へ続く