【歴史】「生きる」 何よりも自分を好きになり、周りを好きになれるよ。歴史から多くの事を学べる！
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心理的な事を学び、すぐに記事へしました。
独学での、実体験からの解釈です。
行き着いた、今の解は「感謝」です。
なので、「生きる」事を楽しみ、選択してます。
自分は、小さい頃.
三國志のゲームにハマり漏れなく.
横山光輝とKOEIにどっぷりでした。
日本文化の基礎である、中華の思想に興味を持ちました。
やがて、日本史にも興味を持ち。
世界史に興味を持ち。
すぐに飽きちゃうから、知識は浅いんですけどね。
うつ病になり、過去を冷静に振り返りました。
振り返った過去は。
過去ばかり見ていました。
何か凄い成功を収めてもいないのに。
自分の愚かさ、固定概念。
何かからの支配観念に恐れ。
ズルさ、姑息さ、知識の低さ。
自分が褒められた事、長所、喜び、楽しみ、自信。
様々な事を鳥として見る事が出来ました。
過去を振り返るのは「歴史」だけで良いな。
と最近思います。
「歴史」にｉｆは無い。
と言われます。
自分の解釈では、ｉｆの中にしか真実は無い。
と思っています。
人の手が加わる物には。
必ず、その人の主観が加わります。
共感出来る事は多いです。
だからこそ、「歴史」と判断されます。
「歴史」は勝者。
つまり、生き残った者が紡いだ物語です。
勝った者ではなく。
生き残った者です。
やはり、「生きる」事はとても大事ですね。
科学や文化も生き残った者達が。
描いた空想を紡ぎ、形にし発展してます。
未来を考える。
創造するのは人間の特権です。
日々のうつ病、不安障害の治療や休養の中で色々と感じます。
身体を動かし、ほどほどにストレスを感じ。
笑い、怒り、正し正され。
人間でいれる事は楽しいですね。
うつで不安な時も。
いつも心のどこかにこの感情が残っていました。
良かった。
自分をありのままに生きてみて。
「生きる」事で何かが出来ます。
生きてる事が出来てますからね。
太平洋戦争である軍人が生き抜きました。
「辻政信」という、陸軍参謀です。
恩賜組と言われる、士官学校の優秀者。
当時のエリート中のエリートです。
最終階級は大佐。
執行役員位かな。会社なら。
この方の評価は賛否両論。
ハッキリ言って、批難の方が多いでしょう。
ノモンハン事件、マレー作戦、ガダルカナル島の戦いなど。
悪評高い作戦に現場でも指揮を取った人物です。
戦後、戦犯の罪を恐れ。
長きに渡り東南アジアや中国、日本で潜伏生活をしておりました。
GHQは特に危険視し。
占領解除の際までどうにか捕まえ、裁こうとまでした人物です。
晩年は文筆家、政治家として、地元石川県にて活動をした人物です。
この、辻と言う人物は独断専行と己の正しさを最後まで貫きましたが。
生き抜いたからこそ、何かを主張し。
日和見の大半の人達に「人間」とは！
を教えてくれたのではないか？と私は感じています。
私の祖父は。
戦中は関東軍に所属し。
衛生兵の1人として、731部隊に関与もしていました。
実際に公安が定期的に父の実家を訪れていたそうです。
ほとんど喋らない祖父でしたが、自分は可愛がられました。
「軍人達は自ら死ぬ事が正しい等教わらない。生き続け、出来る事をする。考える。それが、軍人だ。」
と、言ってました。
母方の祖父は学徒出陣でした。
飛行機も無くなり。
上官含め、誰1人死を望む者等いなかった。
と伝えてくれました。
愛して止まない部下を蛮行に導いた責任を感じ、割腹してるのです。
「生きる」
とても、とても大事な事です。
生きて、感謝をし、人間でありたいです。
(感じるんですよね。今、世の中には足りない物が出てきたなと。物や知恵、金が事足りると代償に失った何かが足りなくなる。これが必要だよね。俺だけかな？？)
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