パーソナルサーチャーもも丸サロン

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うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年11月11日 その①~

・・うつ病との闘い 回復に向けて 書出ノート1冊目・・

 

 ※初めにこの1冊目の最初は、うつ病の発症に至る経緯になります。内容も事実を書き写していきますが、個人・団体への誹謗中傷を目的とした行為ではありません。ご理解の上、ご一読下さい。

 

出向半年後に製品の不具合がある事が分かる。

社長含め既に納入済みの製品は今後対応していくとし、不具合の起こる可能性のある設置方法での販売はしないようにと指示が入る。

上司A氏よりも私を含めた営業3名へ同じように指示が入る。

*1

(工場や製品を知りこんな物だろうと理解した。いかにお客様に納得して頂けるかを常に考えた。)

 

販売不可の営業方針が出ているのに上司A氏が不具合の起こる可能性のある設置方法で販売。

続けて不具合が起こる。

(何故、上司A氏はその方法に固執して販売するのか?営業活動の中で核心的な制約がある事が分かる。新開発は不具合は当たり前。制約部分への固執が強すぎると感じた為、上司A氏へ営業活動を止めてはどうか?と提案した。)

 

不具合に関してのクレーム処理はするが、上司A氏へのお咎め無し。

営業3人は不信感が募るが販売努力を続ける。

(信じられなかった。不具合は納入不可と言われていた方法なのに販売をしていたから。組織に属しているし我慢しかないと納得はしていた。)

 

営業3人の販売には大きな制限をされ、上司A氏の担当客が有利になるように圧力が掛かる。

自分と同僚Bは反発するが上司A氏は制約があるのだから無理だと反応する。

その時、社長からは制約のあるルートではなく、独自ルートの開拓を水面下で進めよ。と明確な指示が出ていた。

(上司A氏の制約が最優先。社長の考え通り、独自ルートの開拓は重要だと感じていた。しかし、開拓活動の中で少しでも上司A氏の担当と関わると圧力が掛かる。社長も上司A氏も何をしたいのか良く分からなかった。)

 

 管理部門の1名が辞める。

営業部門の同僚Bが管理部門の上司C氏とのやり取りで辞める。

(売ってこい。探してくれば勝手にやるな。定価で売れ。同僚Bの退職は当然と感じた。)

 

上司A氏、上司C氏は辞めた同僚Bは使いものにならないから辞めて良かったと伝えてきた。

担当の東海地区に加えて、同僚Bの客先も引き継ぐ。

販売制限の中でも徐々に客先を得られるようになる。

上司A氏の客先に少し成果が出てくる。

(東海地区に加えて首都圏も入り、仕事量は増えたが負担には感じない。上司A氏とその担当客への不信感は高かった。営業報告をしたらリークされると感じ、これが営業部門の長かと少し絶望感もあった。)

 

独自ルートも明確に出始めた時、突然、関西圏への短期集中指示が上司A氏より入る。

約2ヶ月間の関西圏への新規活動に限界を感じ、DM等を含む販促活動の提案をし、了承される。

その間も担当地区の東海地区へ出向くが、上司A氏より一転して出張の為の出張で意味が無いと叱責が続く。

客先要求もあり、上司A氏に合わせながら担当地区への活動を続ける。

(制約のある客先を中心に動いている事に危機感があった。上司A氏は自分の成功を邪魔しているのは、私と同僚Dだとばかりに叱責が続いた。もう信は置けないと心から感じた。嫌悪感、いら立ち、不安感、嘘の立ち回り、客を裏切る姿勢、全てが嫌だった。)

 

うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年11月11日 その②~へ続きます。

*1:()内に自分の気持ちや様子、考え、起こした行動等を記載します。