パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

本音で生きる!! 本音って何なんでしょう?? 自分理論から俯瞰してみます。

 

 

 

パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

※過去記事一覧はこちら 

 

本音で生きる

 

相談の中で。

 

ネットだと凶暴な言動なのに。

普段は良い人をしてるのはなぜ?

 

個人が特定されないと。

途端に本音を言いやすくなるのはなぜ?

 

当たり前じゃない?

と、言われそうな質問でした。

 

ネットの普及により。

本音を吐ける環境がSNSで発生しました。

 

気持ちの整理をできる環境に。

適した環境が登場してる訳です。

 

活用する事に慣れた我々は。

前述の質問は考える必要が無いとさえ思うでしょう。

 

しかしです。

今だからこそ。

必要な質問かも知れませんね。

 

何故、本音を言えない環境なのか?

 

 

ここ数日。

その原因ではないかと思われる。

教育や社会通念など。

記しました。

 

 

momomarugt.hatenablog.com

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本音で生きる

 

コレって本当に何なんでしょう??

 

 

 

本音を出せない

 

日本の社会だけで無く。

世界中が基本はそうです。

 

何故そうなるか?

 

金銭が存在するから

 

私はそう感じています。

 

例えば。

 

社会生活はその最たる環境です。

 

嫌われると自分に不利益が起こる。

不利益が起こると、金銭の不利や精神的な不利を招く可能性が高まります。

精神的な不利を招くと、金銭の負担が発生します。

 

仕事環境はもちろん。

家庭環境という1番小さく濃密なコミュニティでも同じです。

 

特に。

今、25歳位から下の世代は。

褒められて育っています。

 

本音で生きたら途端に手放される。

主体性を育てる事をせず。

個人尊重ばかり先行していますから。

当然、価値観の違いが大きくなります。

 

どうにか対応しようと。

社会に出て覚えても。

根本を理解していない状況では。

何故、褒められ承認されないのか理解出来ないでしょう。

 

 

 

本音で生きる事が分からない

 

実は、ココが本質だと感じています。

 

本音で生きる事が難しいのでは無く。

 

本音で生きる意味が分からない

 

ココが要因じゃないかと感じています。

 

良く、ビジネスや様々な組織概要の本質として。

 

2:6:2

 

この、数字による考えが出てきます。

本音で生きるを当てはめると。

 

2割は本音で生きている
6割は本音で生きる事が分からない
2割は建前を中心に生きている

 

この様に感じています。

そもそも、考えてもいないし、感じてもいない。

そんな感性が大半を占めているのではないか?

 

個人を特定出来ない環境だから。では無く。

本音である!という認識さえ。

本当の自分とは違うのでは無いか?と感じています。

 

 

褒められて育つ弊害

 

人は褒められると何か満たされている感じがして、嬉しいものです。

 

逆に怒られてばかりだと。

失敗が怖くなり。

怒られない方法を考えがちです。

 

現代は世界中の先進国を見ても。

褒める事を重要視しています。

とても大切な事です。

 

しかし、社会や子供達を俯瞰していると。

褒められる事に慣れ。

個人尊重の名目と共に。

相手が不利益になっても。

自分が承認されて当然という風潮があります。

 

これは全てがそうだとは言い切れませんが。

子供達に接していると。

眼の奥の根底に存在しているのを感じます。

 

これからの社会を作っていく上で。

大きな弊害だと感じています。

 

何故か?

 

そう育てている。

我々、大人達の本音がそれである為です。

 

 

 

 

 

戦中経験者と戦後世代

 

私の祖父は戦争を経験しています。

実際に戦闘をして復員です。

 

本音を考えていると。

何故か浮かび上がりました。

 

戦中経験者の方々は。

本音と建前をしっかり理解されていました。

 

無い環境からいかに有を生み出すか

 

コレを経験しているからです。

また、戦中は建前で生きる本当の抑圧を経験しています。

 

日本のビジネスシーンの根幹を作った世代。

現在のハラスメントや同調文化の根源は。

ココの世代にあると考えられがちです。

 

しかし。

この世代は、本音で生きていた世代。

新しい価値観も躊躇なく取り入れて豊かさを追求した世代です。

 

その下の世代。

戦後を中心に活動をしてきた世代は違います。

 

豊かさの作り方は用意されており。

考えずとも行動をする事で評価を得られました。

 

そして、豊かになり。

教育レベルの上がった次の世代。

バブル世代にバトンタッチをしてきた訳です。

 

貧しさから豊かさへ動いた人々
豊かさの中で豊かさを求めた人々

 

全く違う環境ですし。

後者が望む事は現状維持です。

 

そして、豊かさの中で現代を迎え。

本音という行動の本質すらあやふやな状態を迎えている。

 

私はそう感じました。

 

本音で生きる

 

その前に。

 

自分の本音を知る

 

ココが欠けているのかも知れません。

 

 

 

やはり自分理論

 

ザックリと記していますが。

やはり、自分理論が必要だと改めて感じました。

 

パーソナルサーチャーとして。

 

「俯瞰」「決断」「勝負感」「感性的直感」

 

この4要素を駆使して。

自分理論を構築しよう!と提唱しています。

 

自分理論とは。

 

分析力・本音・主体性・直感

 

この4要素です。

 

俯瞰=分析力=論理的思考

決断=本音=勇気

主体性=勝負感=行動

感性的直感=直感=敏感、危機管理力

 

これらを理解する為には。

自分解体が必要です。

 

自分の感性をしっかりと言語化する事です。

 

自分の時間軸で自分理論を遂行できます。

他者の時間軸に翻弄される必要が無くなります。

 

また、他者による承認に意味を感じなくなるでしょう。

自分のポリシーを明確に出来ます。

 

社会生活の中で従わなければならない場面はありますが。

それも、自分理論と時間軸で理解を出来る様になるでしょう。

 

この自分理論で生きる事を理解出来たなら。

個人が特定出来ない環境うんぬんでは無く。

主体的に本音で生きる事が出来るはずです。

 

そして、必ずソレを利用しようとする他者が現れます。

それで良いでしょう。

他者に取って有益な訳です。

自己が有益に生きているならば許容できます。

 

2割が飛び抜けた天才

6割が自分理論で有益に生きる

2割が8割を利用して生きている

 

こうならねば、楽しくありません。

 

コレが本音で生きる環境なのではないでしょうか?

 

自分理論の構築

 

必ず必要な本音です!

貴方が満足して生きる事が大切です。

 

前述してきた事。

必ず、ハマるピースがあります。

 

他者理論

 

コレです。

他者理論からの脱却が。

本音で生きる事のポイントです!

 

 

※過去記事一覧

 

momomarugt.hatenablog.com

momomarugt.hatenablog.com

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

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momomarugt123@gmail.com

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