棚からぼた餅はありません。 低賃金の原因は何だろう？？ 自分が動いていないから。。
パーソナルサーチャー
もも丸です。
30〜40代の悩み
ランキングをみて共通するのは。
仕事と生活
つまりお金の問題です。
いつの時代もついて回る問題。
育児に生活、介護に老後。
とにかく。
30代半ばを過ぎてくると悩みから消える事はありません。
先進国での賃金はダントツ最下位の日本。
原因は一つに特定できず。
包括的な問題。
だから、現状維持を目指してしまう。
現状維持を目指すのは不安な証拠。
人間ですから当然です。
長年の努力を無駄にしたくない思い。
掴んだ富を手放したくない。
ココが続くと。
下降線を辿る。
もう分かっているのに。
主体的に行動出来ない我々。
何でだろうか？？
何故賃金が低いのか
賃金が低い。
物価はそれほど安くない。
土地や家賃はそれ程変動が無い。
不思議です。
私は、ガッツリ稼いだなら。
税金をガッツリ払って良いと考えています。
何かに成功する為に犠牲にした事がある。
税金を納めるのは罪滅ぼし程度に感じています。
しかしです。
節税する事を第一と考える現代。
まず。
こういった価値観の変革が必要でしょう。
それと。
根本的な低賃金の原因は。
不動産と建築関連にあると感じています。
不動産と建築関連
バブル経済の申し子です。
バブルを発生させたのは製造業でしょう。
並々ならぬ労力と知恵を発揮しました。
しかし、恩恵を受け。
弾けさせたのは申し子の業界です。
人が豊になると。
衣食住の充実を求め出します。
今現在まで。
ほとんどの変革をしていないのが。
不動産と建築関連です。
不思議です。
1番メスが入らないといけない業界。
バッシングを受けるかもしれませんが。
この業界の再編、解体こそ。
日本が浮上するキーポイントだと感じています。
不動産関連
まず。
土地が高過ぎます。
加えて、商用利用によるテナント料が高い。
他国はもっと高いのかも知れません。
しかし、日本には今、その価値がありません。
流動性やチャレンジ環境が生まれなければ。
金が回る訳もなく。
この業界だけが、未だに身を削っていません。
他業種の身の削り方は。
不動産関連の比ではないでしょう。
建築関連
インフラ整備に伴う建築は必要です。
しかし、個人や商用に向けた建築を発展させる意味が分かりません。
元々、日本には日本の風土にあった建築があります。
他国の良い所をアレンジしているのなら良いのですが。
明らかに違いますね。
利益や利権確保の為。
そのまま、取り入れています。
どんなに優秀な家が出来ても。
災害で周りに何も無くなったら。
その家はターゲットです。
混沌した環境化では。
人は倫理観を失います。
無傷の家は良いターゲットです。
震災事。
報道はされずとも。
どれだけの犯罪が起こった事か。
不動産関連とセットで動く。
この業界への利権や既得権益を破壊しなければ。
健全な未来へ進む事は出来ない。
賃金が低いのは包括的
前述の事は。
前々から嫌だと感じていた事ではあります。
愚痴に近いかも知れません。
そう感じたのは。
それに関連する業界にいたからです。
賃金が低い原因は包括的です。
一つのターゲットという訳ではありません。
私が思うことは。
自分自身で動かないから
ココが原因です。
サラリーマンでも、何であれ。
自分の意思決定が無いから現在の状況が続きます。
他者理論に乗っておいて。
他者理論を批判する。
こればかりです。
もう変えていきませんか？
自分理論を構築し、他者理論を尊重しませんか？
棚からぼた餅はありません。
棚には鍵だらけですよ？
壊すしかないのです。
壊したら直しましょう。
棚から溢れ落ちる様に。
今日は変な記事になってしまいました。
パーソナルサーチャーとして。
様々な観点からお手伝い致します。
不安なら声をおかけください。
未来は変えられます。
貴方が満足をしていれば良いのですから。
※過去記事一覧
パーソナルサーチャー ＊もも丸＊
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