パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

働くって何だろう?? 主体性を持ち自分理論を構築しよう。 働く意義を考えて見よう!!

 

 

 

パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

※過去記事一覧はこちら 

 

ベーシックインカム

 

竹中平蔵氏がまた話題になっています。

 

賛否両論というよりも。

小泉政権時の印象が強く。

また、日本を壊すのか!といった声が。

多い気がします。

 

批判、恨み覚悟の発言者

 

学者による理論的なダイナミズムな話です。

実態経済と現実社会を生きる我々には。

到底、理解が出来ないでしょう。

 

しかし、世界中で議論されてきたこの制度。

文化文明の発達を国の根本に据えるなら。

真剣に議論する余地はあります。

 

月7万の補償はあり。

学術や芸術。

先端技術の開発や特殊技能の習得。

 

自論ですが。

自衛隊の拡大による。

インフラ整備に医療補助。

有休地の新田開発。

 

これらの得た物や知恵を。

必要な国へ輸出する事が出来れば。

 

日本の成長根源である。

輸出大国の復活が見えるかも知れません。

 

賭け事である事は間違いないが。

増えすぎた社会保障費のパラダイムシフトの理由には出来ます。

 

1番損をするサラリーマンが多い日本。

中々、上手くはいかないけど。

サラリーマンである事の意義を見直すきっかけにも出来る気がする。

 

権力者の思惑を理解して。

その思惑を利用する。

個人だけの問題にせず。

他者との歩みを考える。

 

昭和の敗戦後。

日本人が得たアイデンティティです。

 

 

 

今日はパーソナルサーチャーもも丸の。

 

働く

 

ここについて考えてみたいと思います。

 

 

 

労働と対価

 

我々の生活は労働と対価によって成り立っています。

 

労働をする事で得た金銭を対価とし。

生活の必需品や余暇を楽しむ資源として活用しています。

 

また、このサイクルが様々な業種・業界を産み出し。

回り続ける事で、国としての経済も回り。

我々の生活も回り続けます。

 

労働の対価として金銭を得る。

しかし、この金銭を得る為に。

単純な労働だけでは無く。

時間も提供しています。

 

労力と時間=金銭

 

金銭を得る為には相当な提供をしている事実が存在します。

 

今、日本では特に。

この仕組みについて新しい生活様式として。

循環のシステムを変えられないかと動きが出始めている状態です。

 

 

 

資本主義は限界を迎える

 

資本主義を円滑に回し。

それなりの平等性や富の再分配を考えて行くと。

人口とのバランスが出てきます。

 

日本では、人口減少が起こり出していますが。

世界で見れば、爆発的に人口が増加を続けています。

 

人口が多くなると。

金銭の価値を安定させる為の調整や。

資源の活用や食料の確保。

富を得たいと行動する人口の増加。

 

こういった事が次々に発生してきます。

発展途上国としては、やっと富を得る番ですから。

世界の先進国の都合を聞いてばかりはいられません。

 

そして、金銭の量や富の放出を促す為に。

実態の無い株式や仮想通貨や為替などへの金銭流入

無理をして新製品を開発したり。

大量生産大量消費による金銭・資源の流動。

 

金銭の動きを止める事が出来ず。

資源を使い。

また、資源使用の調整を図るなど。

我々の眼に見えない調整が行われます。

 

やがて、富の最大値が限界を迎え。

全てが爆発してしまいます。

 

資本主義の限界です。

 

暴論ですが。

資本主義経済、即ち、現在の社会を保つ為には。

人口の調整が必要になります。

 

 

 

現在の社会での働く意義

 

前述した事を踏まえて。

考えて見ました。

 

働く意義を変えていかないと。

貧しさの中で生きていくだけになってしまわないか。

 

貧しさとは。

金銭や食料などの物質的要素。

そして、もう努力をしても無駄だとネガティブに発信してしまう精神的要素です。

 

現在の働く意義は、

 

富を得る事を目的にした労働や仕組みの提供 です。

 

これからの働く意義は何が良いのでしょうか?

 

パーソナルサーチャーもも丸は。

ココに注目しています。

 

働く意義こそ、人それぞれであり。

求める幸福は何であるかも、人によりけり。

その、自分理論を確立して。

満足して生活出来ていれば。

それで、良いのではないか?

 

 

 

 

 

働く意義を自分で作る

 

世界や日本。

社会の中で生活をしていて。

前述の様な事実が存在する以上。

抗い続けても何も産まれません。

 

働く意義を自分で作る事が大切でしょう

 

労働の意義や対価の意義。

自分が主体的に考え。

自分理論を構築して、他者の許容をする。

 

この時。

限界値を迎える富に対して。

危機管理が出来るのではないでしょうか。

 

この先。

宇宙への開発が進み。

新たなフロンティアが出来上がるのであれば。

資源、金銭、食料を含めて。

富の最大値は上がり続けます。

 

この時までに。

人間が愚かな選択をしない為にも。

現在の環境の中で。

当たり前と言われている共有事項の破壊と。

自己の確立による主体性の確保が必要になります。

 

私はそこを感じました。

大きな意味合いではありますが。

個人が小さな一歩をしない限り進みません。

 

まずは、自分を知る事からスタートです。

 

 

 

社会の流れを変えていく

 

働く意義のパラダイムシフトが発生すると。

社会の流れが変わります。

 

世界を見渡せば。

それを良しと思えない人間は山ほどいます。

日本にも同様に。

 

しかし、この日本が新しい社会の仕組みを作り上げるチャンスだと感じています。

 

日本スタイルの再構築の為にも。

今は、自分理論の確立をして。

納得した生活をしましょう。

 

そこに幸福を感じ。

金銭的な享受も受け。

自己が満足できる範囲を堂々と過ごす。

 

主体性を持ち。

自分理論を持ち。

他者を理解し。

社会を理解し。

自己にとって大切な事を発見し。

 

社会の流れを変える時が来ていますね。

今までの流れを継続する事は不可能です。

 

働く事の意義

 

ココから見つめ直して。

自分を知る事が大切な事でしょう。

 

 

 

※過去記事一覧

 

momomarugt.hatenablog.com

momomarugt.hatenablog.com

 

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