感性は理論。理論は感性。全ての始まりは人間の感性。敏感に感性的直感を磨いて行こう!!
パーソナルサーチャー
もも丸です。
暴論を書きます。
この2大国が無くなる事が平和への始まりではないか?
最近、そう感じてしまいました。
どちらも、それ程長い歴史のある国では無く。
虐げられ、自己都合が通らなくなった人々が作りあげた国。
どちらも、建国の際に支援をした者達がいます。
それに味をしめた者達は世界地図を変えてきました。
都合が悪くなると、歴史を書き換え。
己達が表立たない様に静かに、着実に行動をします。
さて、この者達は何者でしょうか?
世界に広がる陰謀論やゴシップ。
秘密結社や宗教の意義。
現実主義に基づく実生活。
全ての事柄に嘘はありませんね。
理屈が通ってしまうならば、人間はその理屈で動く事が出来るという証拠です。
万物の理論は結果論。
後付けの作文でしかありません。
今を生き、未来を生きる我々はどの様な作文を作り上げて行くのでしょうか。
さてさて。
パーソナルサーチャーとして、ちょろっと書き続けました。
私の大事にするメソッドは「自分理論」です。
自分理論を構築する時には、感性の発達が大事だろうと考えました。
感性
感性、感受性、直感、敏感、鈍感…
感の付く精神的要素の理論です。
感覚的に感じた事になりますが、コレを言葉としてアウトプットしていく事が感性だと感じています。
言葉のアウトプットは理論に
音のアウトプットは音楽に
芸のアウトプットは芸術に
この他に様々な感性が存在しますね。
感性は人それぞれです。
似通っていても同じ事はありません。
不変的な事は一つも無く。
同じ答えになる方が不思議です。
科学の始まりも感性です。
何故その様になるのだろう?
敏感に違和感を感じ、言葉にして表現をしました。
その表現を実証し、皆で感性による理論を共有しています。
感性を磨く事は、気付きを得ます。
気付きを得ると、検証が出来ます。
そして、それを共有出来ると、共通の理論として成り立ってきます。
始まりは感性です。
感性を磨く
感性を磨く方法は沢山あります。
しかし、答えはありません。
答えを求める事が感性ではありません。
感性はその時、その環境や学び、気付きで変わります。
ですから、自己の感性には答えは無く。
今、未来に向けてどの様に感じているか。
これが大事です。
感性を磨くとは、敏感になり、自分の中での違和感を感じ取る事です。
その為に様々な方法論が存在します。
どんなに評判の良い芸術や理論に触れても。
何も感じない事は普通の事です。
何かを感じ無ければ感性が無い。
という事ではありません。
大事なのは、自己の感性です。
自分理論を持ち、自分の眼を持つ事です。
意識をし、常に尊敬や感謝を持ち。
眼を見開いていれば感性は磨かれます。
他者の感性
我々は度々、この他者の感性に引き込まれます。
興味がある
似通っている
反対の感性
面倒だから
引き込まれる要素は様々かと思います。
しかし、他者の感性は学びでしかありません。
自己の感性が最上位であるべきです。
他者の感性は、迷いや不安、恐れを産み出します。
我々は必ずそこに立ち向かう時があります。
自分理論を持ち、感性を磨いていると。
「勇気」が現れます。
この勇気を育てられるかで、自分の歩みが変わります。
他者の感性の中で学び。
そこから何かを得た時。
他者から笑われようが、裏切り者と言われようが、勇気が育ったならば、躊躇なく行動をした方が良いでしょう。
現実的要素や生活的要素の中で、その行動が取れない時があります。
その時は、勇気が育っていないからです。
その時に、待つを選択してはいけません。
自分理論があるのだから、方法論を考えるべきです。
他者の感性は他者の理論です。
自分理論を作り、大切にしましょう。
必ず、勇気が育ってきます。
感性的直感
私の考えでは、これが最も大切な要素だと考えています。
様々な理論や科学的要素は、全て、人の感性から始まりました。
疑問を持ったり、便利になりたいと感じたり。
感性は理論であり。
理論は感性でもあります。
直感力を養いましょう。
自分理論を更に良い物にする為に。
他者の理論を尊敬し、感謝をする為に。
湧いてきた勇気を出し切る為に。
理論的要素と感性的要素に迷ったら。
俯瞰をして決断です。
勝負感を働かせて、勇気を持って実行します。
感性的直感により、違和感に気づいたら。
また、繰り返しです。
感性を軸にした直感力は、自分が自分である為の唯一のツールです。
敏感になり、様々な事に眼を見開き。
感性を磨いていきましょう。
この感性的直感を活用出来れば。
まずは自分の真意が分かります。
そして、他者の真意を慌てる事無く、不安に感じる事なく理解出来るでしょう。
争いは必ず起きます。
競争的社会である以上。
そういった人の欲から生まれる現実的要素にも眼を見開き。
自分理論の中で納得を得て歩みましょう。
感性的直感を常に意識して。
敏感に楽しく歩みを続ける事です。
パーソナルサーチャー *もも丸*
[お問い合わせ]
momomarugt123@gmail.com
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※自分理論構築のお手伝いを致します!