パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

自分探しのお手伝い。 是非とも協力させてください!! 自分理論の構築が第一歩。

 

 

 

はい!

ご機嫌宜しゅう。

 

自分理論の構築。

 

昨日の目標選定にも書きました。

私の中でこの「自分理論」というものがとても大事な要素だと考えています。

 

4つの重要ワードから。

自分の経験、他者の経験、現実的な環境、自己の性格。

社会的性格、自己目標に社会的他者目線。

 

様々な要素からアプローチをして行きます。

その答えは無く。

自分の中での現時点における「自分理論」を構築します。

 

十人十色の性格を持ち。

成功と失敗。勝ち負けという二元的な考えではありません。

 

この2つの結果が交わり、見えてきた事が「自分理論」になると思います。

 

 

 

 

 

4つのワード

 

1、俯瞰

 

このブログで度々伝えてきました。

 

鳥の眼を持つ。俯瞰。

冷静に視野を広げ判断をする為の環境を作る事です。

 

俯瞰は他者目線になり、自己の立場、考えを客観視する事にありますが。

真の目的は、自己目線の確認になるかと思います。

 

他者目線で見た場合の環境を大切にするのではなく、その状態の時に自分の考え、気持ちはどこを見ているのか?

 

ココにもっとも大切な要素があると思います。

 

他者目線を利用して、自己が現在どのような感情、理論で動いているのか。

目線を自己の環境に戻していく。

 

例えば。

 

何かに長く取り組み、後一歩の環境まで辿りついたとします。

 

他者の目線で考えれば。

その環境まで手に入れたのだから、何があっても達成すべきだと考えます。

また、社会的要素、現実的要素など、理論的に考えてもその判断になります。

 

しかし、その環境に精神的要素や身体的要素が追いついていなかった時。

自己の目線で考え、本当は何を求めて目指していたのか?

コレを見つめ直すべきです。

 

そこには、ただプライドの高さゆえの理由が存在するかもしれません。

何となく、他者目線が優位に立っており、そうする事が当然だと自己の考えを変革していたのかも知れません。

 

努力は裏切ります。

自分の実力不足をしっかりと把握できた者しか努力は報いをくれません。

 

現時点で達成できていないという事は、実力不足である事が見えるでしょう。

 

俯瞰し見えてくる自己の環境や感情。

最も大切にするべき感情と理論だと思います。

 

他者の考えは99%。

自己で100%の理論を組み立てる事が最も重要だと考えています。

 

 

2、決断

 

次に大事なワードは決断です。

 

俯瞰は理論的要素を含み、様々な視点から自己の目線を回復させます。

 

決断はその目線を自分理論へ導く為の最初のステップです。

 

決断とは「何かを断ち切る事」

何かを決める事、定める事ではありません。

 

何が必要で、何が不要か。

現時点における自己の目線から導き出した理論の中から決断をして行きます。

 

ココは大変重要です。

決断をし、覚悟を持てた時。

エラーが発生しても後悔の力は薄れます。

 

しかし、中途半端な回答や決断。

又は、他者の考えや教科書を最優先してしまうと、その理論の中から抜け出せなくなります。

そして、後悔が生まれます。

 

あくまで、自己目線での決断という覚悟を意識する事が大切であると考えます。

 

 

3、勝負感

 

 勝負感の欠如。

 

自分自身にも言えますが、勝負感というのは安定性がありません。

故に、安定させる事ができると、負けなくなります。

 

他者に負けるのでは無く、自分自身に負けなくなります。

つまり、欲望や惰性。快楽や情念。

様々な事でコントロールが出来る様になるでしょう。

 

ギャンブル的な雰囲気の強いこの言葉ですが。

実は、最も冷静かつ理論的な感性だと感じています。

 

上手く事を運ぶために、自己の目線、自己の理論を達成する為に。

俯瞰をし決断をする。

その、行為が社会的要素、精神的要素、現実的要素、外的要素など。

様々な生活環境で上手くいくか?

 

この感性になります。

既にこの時点で、自分理論としての理論が達成されています。

後は、こなす事が可能かのリスク管理を冷静にしているか。

 

これにより、上手くいくな。今回は無理だな。

1つ1つの事柄に勝負感を感じる事ができるでしょう。

 

 

4、感性的直感

 

最後に大切だと思う事は、感性的直感になります。

 

一番、理論的要素から遠い部分です。

しかしながら、動物。特に、知能を高く持つ人間に与えられた特殊能力です。

 

様々な経験、知識、知恵、成功体験、失敗体験、文化的接触、科学的接触

教育環境、運動特性、家庭環境、社会環境。

 

生きている全ての事が複雑に絡み合い、自己の感性という物が存在します。

 

この自己の感性にインスピレーション。

直感的要素を組み込んで、最後のワードとして意識する事が大事だと考えます。

 

勝負感まで続いた自分理論の検証をする時に。

この感性的直感というのがとても大切だと考えています。

 

確立途中の理論。完成した理論を疑い。

自己の感性と直感により、これに違和感が無いか?を考察します。

 

自分は、この検証時に感性を用いるのが一番有効だと考えています。

 

良く考えてみてくだい。

 

世界中の成功者と呼ばれる方々は、教科書や学術的理論通りに行動をしているでしょうか?

 

答えはNOですね。

学術的理論はツールの1つでしかなく、そこも含めて違和感を直感的に感じた方々です。

 

だから、誰も真似出来ません。

そもそも、人間である以上同じは有り得ません。

 

とても優秀な人材がこの感性的直感を大事にしている人に勝てないのは、自分理論を構築出来ているからだと考えます。

誰も真似が出来ないから分からないのですね。

 

成功と失敗という観点から捉えたり。

他者が認める前述の様な成功者になりましょう。という訳ではないですが。

 

自己の感情や感性を大事にし、自分理論を持ち生活を楽しむ事。

 

ココに大切な要素があると感じています。

 

抜群の勝負感により、大成功をするかもしれません。

感性的直感はギャンブル的な要素をふんだんに含みますが、自分理論の再認識とアップデートには大変有効でしょう。

 

 

自分理論の構築にむけて

 

私の中で、自分理論とは前述の行為の繰り返しによる結果。

その結果の後付け理論だと解釈しています。

 

それで良いのではないのでしょうか?

 

学術的理論も初めは結論です。

結論に向かって作業をこなし、出てきた答えに作文をしているだけです。

 

ですから、100%ではありません。

しかも、他者の考えであるという感覚が自己にあるのならば尚更です。

 

自分理論の構築によりエゴイズムを思い出します。

そのエゴイズムに違和感が無いか?

感性を用いて検証をしていきます。

 

成功と失敗を繰り返し。

更に勝負感が向上し、自分の中での納得を得る精神的要素が生まれるのではないでしょうか?

 

自分理論を構築する過程において

 

他者の考えに対する尊敬。

自己の生活環境に対する感謝。

自己の能力の容認。

全ての事に感謝をし、歩み続ける事。

 

こういった行為や意識はとても、とても大切な要素です。

ココを欠くとただのエゴイズムになってしまいます。

 

今後、私はこの考えを追求します。

間違っているな。こう捉えられるな。

そういう時は躊躇なく改善を続けます。

 

人生を楽しみたいから。

この考え方が他者の何かになってくれれば。

 

そう考えるからです。

 

自分理論

 

お互いを尊敬しあえるからこその考え方ではありますので、現時点における社会では大変に難しい作業でしょう。

 

しかし、人生を更に豊かにして行く為に、とても大切な事だと思います。

 

(まずは、自分も第一歩です。間違いを起こす時もあるでしょう。何かの学術的理論と同じ事もあるでしょう。しかし、自分の感性的直感がある限り100%の一致は無いと考えています。まずはココから。自分探しのお手伝い。是非、協力させてください!!) 

 

 

 

 

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