パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

【プライドの捉え方】プロセスに解決策はありません。出た結果がどの様な経緯で現れたのか?考えよう。

 

 

 

 

<自分理論テキスト購入はこちら>

https://coconala.com/users/2157278

 

〈パーソナルサーチャーもも丸 著書〉

www.amazon.co.jp

 

※過去記事一覧はこちら 

 

 

はい!

ご機嫌宜しゅう。

 

今日は台風でやる気がありません。

やる気が無い。

 

こんな日に限って、色々と頭に浮かびます。

 

何が?

 

気づきですね。

自分の最近のキーワード。

 

今回の気づきは プライド 誇り ってやつ。

 

初めに言うとですね。

自分、一番大嫌いな言葉です!!!

言葉や意味自体じゃなく。

はき違えてる人が多い言葉の様に感じるから。

 

 

 

 

嫌いな理由

 

これね。

もうアレルギーかもしれません。

 

プライド高く保つというのは、己の自信を保持する為の言葉と解釈してます。

 

しかーし!!

 

世の中には、この自信の保持を己の保護として活用している人が大半な気がする。

 

それが嫌いな理由。

どうだって良い。

あなたの保護等。

冷たい様ですが、自分はそう考えています。

 

自分の保護は自分でするべきです。

なのに、己の自尊心やプライドを保つ。

保護をしていく為に。

他者へ押し付けてきます。

 

あなたはあなたの考えで生きたらよい。

私はあなたの考えで大切だな!と感じた所を活用します。

だから、あなたを尊敬し、敬愛し。

あなたは、私からの保護を受ける場面が発生するのです。

 

こんな感じに思ってるんです。

何だか聖書みたいですね(笑)

 

結局ね。

自分に押し付けてきたりするのが嫌なんです。

 

プライド屋って本当にそんな事が多い。

 

本当に誇りを持って生きている人は、謙虚で感謝を忘れていません。

 

 

 

嫌いになった原因

 

何故嫌いになったか?

 

自分の場合、家族の環境でしたね。

特に大会社に勤めたエリートや高級官僚ではありません。

商売をしておりました家です。

 

田舎でコレを成功させると。

途端に神の如くちやほやされます。

当然、妬み、辛みは日常茶飯事。

 

そうして、家がそれなりの立場になると。

こうでなければならない!が始まります。

 

家も地域も学校も。

 

本当に嫌でした。

小さい時から自分は自分。

こう心の奥に炎があったけど。

いつも火消しにあいます。

 

親のプライドや誇り、価値観の押し付け

 

で、小さいから守ります。

いつも、心に不満があります。

でも、守ります。

愛されたいから。

 

で、大人になると、そんな物が全く通用しなくなる。

※自分は漏れなく中学から悪道に進みましたが。

 

でも、刷り込まれた価値観ほど、恐ろしい物は無く。

学校生活でも、点数評価での価値観が続きます。

 

勉強をして、世間様が羨む様な大学に行き。

大手の有名会社や官僚、学者や医者になると素晴らしい!の賛美です。

 

何が素晴らしいのか?

 

勉強という最も簡単な事を努力しなかった人間はダメな奴。

こんな考えすらありますよね?

 

どこかで挫折して、中小企業に勤めても.

それなりに勉強をしているから、頭が良いですね。

こういう人達は。

 

しかし、社会や会社は政治力です。

それだけでは、評価がされず.

次第に長い物に巻かれ、その会社の常識を常識と位置づけ。

自己の努力承認を訴えてきます。

 

そして、プライド高く他者に指導をし。

価値観を押し付けます。

 

挙句の果てには、他者の成果を奪ってでも評価を得ようとします。

 

点数での評価。努力。

 

ココを価値観の最大と位置づけられて生きてきた。

そして、大人になり色々と分かると、考えを発展させるのでは無く。

自己の保護の為、考えを自己の価値観に吸い込みます。

 

何も産まれません。

産まれるのは、うつ病の患者や自死を選ぶ人。

果ては、己の崩壊です。

本当の誇りを忘れてしまう。

 

 

 

誇り高く生きたい

 

自分はプライドが高いです。

なので、滅茶苦茶、頑固者です。

ビックリするぐらいね(笑)

 

だけど、この頑固は自分の誇りを失いたくない時に発生します。

基本、あんまり考えず感性で突っ込んでしまうので。

その分野のプロフェッショナルの意見や考えは素直に受け入れます。

何故なら、分からないのに走っているから。

 

裏切りや利用される事、騙される事は良くあります。

仕方ないよね。と思ってます。

十人十色ですから。

 

momomarugt.hatenablog.com

 

だけど、こういった価値観で動いている事を批判してくる人がいます。

それは、別に気になりません。

 

問題は、自分の価値観を押し付けてくる人です。

だから、宗教とか○○主義とか好きになれません。

前述のプライド屋の言動に右ストレートを入れたくなります。

 

これが、私の誇りです。

 

詐欺師は詐欺師になりに頭を使い先を見て、行動しています。

学者さんは自分の答えが正しいかどうか?日々、研究をして人生を捧げます。

起業家は自分のアイデアや理論をリスクを背負ってでも示せるように活動します。

 

それで良いですよね??

 

自分は自分の価値観がどの様に社会に役立てるか?

自分なりの理論を人生かけて作る事が出来るか?

 

これを目指しています。

HOWではありません。

結論です。

 

方法論を目指していません。

自分の中の結論です。

 

だから、このプライド・誇りは大切にしてます。

 

 

何だかHOW TOばかりを気にしている社会

 

今回の気づき。

最近の気づきも同じ様な感じです。

気づきとか言う程でもないでしょうけど。

 

やっぱりね。

 

考えてみると、方法論が結論になってる人が多すぎる気がする。

自分自身が目指すべき事が分からない人が多い気がする。

 

で、皆、分からない。

そんなもの無い。

考えるだけ無駄。と言います。

 

それが目指すべき事にもならないんです。

本気じゃないでしょうかね?

と、思ったのですが。

 

考え方、決め方を知らない

 

こうなんじゃないか?と思いました。

だから、方法論が欲しいのですよね。

だから、方法論をこなしている事が満足になるのですよね。

 

ある意味。

ココに経済の流れが生まれているのだから、需要と供給がマッチしてる。

 

コンサルティング
自己啓発
・スピリチュアル
・占い
・宗教
コーチン
etc・・・・

 

 

 

終わりに

 

今回の気づきは、まあ皆さんは既に通り過ぎた事かも知れませんね。

自分なんかは、甘ちゃんエクストリームですから、今頃です(笑)

 

ただ、単純に思います。

先日に記事をを書きました。

 

momomarugt.hatenablog.com

momomarugt.hatenablog.com

 

チャレンジをした経験。

即ち、失敗と成功の両方の経験を数多くしている。

 

「俯瞰」と「決断」

 

即ち、広い視野を持ち冷静に見る。

それは、他者の考えが自分の考えになっていないか?

自分の判断や目線を取り戻す事。

 

取り戻し、決断する。

何を断ち切り、何を得たいのか?

 

この2つの要素がとても大事だと思います。

 

ノーリスクの期間。

義務教育の期間です。

 

この期間に学習や生活、スポーツや文化的活動を通して。

前述の要素が目的になるように指導する事が。

世の中に今回の記事に書いた様な人を減らす要素があるのでは?

 

難しいですし、考えが浅いかな。

まあ、凄く本来の日本人らしい考えだと思うんですけどね。

 

大人の我々も、もう一度。

振り返ってみて、これに気づけば。

自分の努力はどこに傾ける事で役に立ち。

自分の満足が得られるのか。

 

ココが分かる気がするんですよね。

 

てな、感じで。

今日はここまで。

 

ありがとうございました!!

 

(何が言いたいのか分からんな(笑)相変わらず・・・。まとまらないねぇ。頭悪いと大変だ(笑)でもね、これが私の表現方法です!!)

 

※過去記事一覧

 

 

momomarugt.hatenablog.com

momomarugt.hatenablog.com

momomarugt.hatenablog.com

 

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

[お問い合わせ]

mail:momomarugt123@gmail.com

プロフィール:https://lit.link/momomarugt123

自分理論:https://coconala.com/users/2157278

 

【著書】

f:id:momomaruGT:20210416091113p:plain

www.amazon.co.jp

 

 

 

 

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキング