パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

【女子サッカーを考えた】女性には向いている競技。中学世代の広がりをどうにかしたい。目指せ!WEリーグ選手!

 

 

 

 

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はい!

ご機嫌宜しゅう。

 

突然ですが…

ジュニアユース。中学世代。

女子サッカーについてです。

 

女子サッカーボールキック

 

 

娘がサッカーを続けています。

ジュニア。小学生のうちはまだ良いです。

高学年からは身体の差は出てくるものの。

女子は成長が早いので、まだ、大丈夫。

 

 

問題は中学世代です。

 

今いる地域はサッカー処でもあり。

女子サッカーの環境は整っている方かと思います。

 

それでも、県内で女子チームに行ける人数は150人程度。

私立中学を入れて、クラブチームのセレクション合格者。

合わせて150人程度です。

 

ジュニア世代の女の子達の総数も減ってはいるでしょう。

しかし、余りにも継続してサッカーという競技を続ける環境が整っていません。

 

田舎になればなるほど、その環境の少なさは顕著です。

 

 

 

 

 

サッカーという競技。

 

団体競技でありながら、個人種目の色も強いスポーツです。

自分はラグビーをやっていましたが、全く価値観が違うスポーツです。

 

体力、空間認知、便乗性、パワー、スプリント力、戦略的知能、戦術的知能

 

こういった能力を向上させる事。

また、試合の中で継続し続ける集中力。

個々が日々の練習で維持し続ける為の持続力。

 

とても、バランスの取れた競技だと感じています。

 

女子がサッカーをする事

 

今回、女子サッカーについて触れたいのですが。

女子は中学生までの期間。

とても有効なスポーツだと感じています。

 

女性は小学5年位から生理も始まり。

身体が出来上がってきます。

身体が出来るというのは、第二成長期を迎え。

大人と変わらない身体が出来上がってきます。

 

この時、子を産む為なのでしょう。

女性特有の重心が下位になる。

腰の位置や骨盤位の位置に重心が定まります。

 

その為、男性とは違い。

 

スプリント力、パワー、便乗性、スピードに明らかな差が出てきます。

 

 

この時期にスポーツをしておく事は重要な要素だと感じていて。

特にサッカーはバランスよくその特徴に対して。

身体の稼働を促せるスポーツだと感じています。

 

バスケ、テニス、バレー、バドミントン、卓球、陸上、水泳など。

 

スポーツは沢山あり。

女子はサッカーを選択していく割合は少ないかと思います。

 

足だけを使うという、もっとも苦手な分野。

そして、団体競技

設備環境の有無により中学世代で止めてしまう子は圧倒的に多いスポーツです。

 

勿体ない。

そう感じています。

 

 

女子がサッカーを辞めるタイミング

 

小学生の3〜4年になると。

男子とのスピード感や敏捷性や体力に差が出てきます。

ココがまず最初の辞める時期。

 

前述の様にやりたいけど、環境が無い。

男子サッカー部に入ったけど、公式戦に出れない。

中学入学が次の辞める時期。

 

1番女子にとって続けると良い時期。

 

中学生のジュニアユース世代は。

20〜30代に向けて基礎的な身体能力を作るタイミングで。

辞めるという選択が出てしまう環境なんです。

 

他のスポーツが悪いとは言いません。

しかし、サッカー女子には余りにも可哀想な環境なんです。

 

 

それでも、10〜20年前に比べれば良くなってます。

だけど、本当に無いんですよ。

男子が優先されるし。

女子達も本当はそんなにやりたい子がいないのかな?

 

下世話な話。

 

女子サッカーって、ビジネス目線で見ても金の卵だと思ってます。

 

・純粋なアスリートとしての要素
・女性の身体作りの基礎的要素
・女性の苦手な空間認知、スプリント、反射神経の発達による可能性の向上
・モデルやアイドルアスリートとしての広告効果
・妊娠後の社会復帰に向けた支援による社会性
・女性特有の体内リズムの研究
・女性向けアイテムのモニター
・世界へ女性アスリート環境の提供

 

とかね。

投資してもビックビジネスまで発展する可能性がある気がする。

 

そういった目線を抜かしても。

サッカー女子の盛り上がりが。

新たな文化を作り出せる様な気がする。

 

とにかくです。

 

小学生でトップレベルの可能性が出せた子は良いですよ。

 

男子だって、中学や高校で開花して。

大学になってプロの道を開く子もいるんです。

 

女子サッカーにもそのチャンスを広げて欲しい。

 

チャレンジ→成功&失敗→チャレンジ

 

この回数が多ければ、多い程。

自分自身で可能性を見つけるクセが身につきます。

 

仮に専業主婦になってもね。

その、価値観やサイクルが子供にちゃんと伝わっていきます。

 

そして、その子供達が新しい可能性を作り出します。

やっぱりさ。母親の影響って大きいから。

 

女子サッカーの可能性はとても大きいと感じます。

スポーツ環境や設備環境という。

とてもクリアが大変な問題がありますが。

それこそ、エンジェル投資家が現れないかな(笑)

 

ジュニアユース世代。

中学生の時期だけ環境が無いスポーツ。

こんな先進国で、お金もあるのに何故だろうか?

 

男子は中体連、高体連、クラブチーム。

結局、代表レベルに達するスピードが速いのはクラブチーム。

 

女子は中体連は無く、高体連にクラブチーム。

しかも、流れは高体連に力が向き、男子の後を追っています。

代表レベルは、ほぼクラブチームなのに。

 

やはり、サッカーというスポーツはこれが大事

 

・日本のサッカーはこうだ!
・一貫したサッカースタイルの構築(指導者の育成)
・クラブ間の移籍頻度向上
・チーム力による明確なカテゴリー分け
・カテゴリー間のリーグ戦
・チームのカテゴリーアップだけでなく、選手個人のカテゴリーアップ
・1チームの人数制限(20人とか)
・協会による金銭含む積極的な支援(指導者支援、審判支援、チーム支援、環境支援)

 

簡単に出してもこんな感じ。

Jリーグが発足して、W杯にもいきました。

日本のサッカーというスポーツの可能性とビジネスとしての可能性。

どちらも、まだまだ先が途方も無く続きます。

 

○○協会。スポーツでもなんでも。

数多く存在しますが、ここの存在が問題点。

 

知ってますか?

 

トレセンだって、練習場を借りるのだって。

レーニングマッチをするのだって。

この方々とある程度、密になっていないと馬鹿にされて。

いじめすらあるんですよ?

 

世界中がそうかもしれない。

だから、何なんでしょうね?

日本は違う道を歩めば良いだけですよね?

 

何だか、今の政権発足で色々出てきた事とにてるなぁ。

 

日本の女子サッカーの環境。

果ては、日本のスポーツ環境。

もっと良くしていきたいな。

 

島国で資源が無いんです。

この国にしかない武器を作らないと。

 

女子サッカー面白いですよ。最近はアイドルみたいな子もいる。女性だって応援したくなるようなアスリートもいます。女性活躍。まさに!じゃないかな。)

 

※過去記事一覧

 

 

momomarugt.hatenablog.com

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