パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

【うつ病の理解】うつは治すな!!乗りこなせ!!ドクターの中には事象に過ぎないという人がいます。

 

 

 

 

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はい!

ご機嫌宜しゅう。

 

 

先日、こんな考え方の医師の記事を見ました。

 

精神疾患と呼ばれるものは実在せず、みな現象にすぎません。すべて、恣意的に定義され、決定された現象です。」

 

「割と元気な軽症うつ。仕事は出来ないが、夜のコンパは行ける。ディスサイミアと昔から呼ばれ、アメリカでは昔から議論されていた。うつ病である人とそうでない人。竹を割ったように分ける事は出来ない。科学的な事実が病気とそうでない人を想定している訳ではないと思う。」

 
  

 

何を言っているのか最初は良く分かりませんでした。

 

自分もこのうつ病と不安神経症

精神疾患に後天的に掛かりました。

 

この病気は、実在する物では無く。

現象に過ぎない。

 

科学的な研究もその定義を恣意的に定義付けただけであり。

本当にその病気なのか。

そうでないというのを想定している訳では無い。

 

ドクター、研究者として言うべき事では無いと感じました。

 

自分は何者であるか。

 

言葉の意味や重みは。

放つ人によって変わります。

 

ドクターという立場であれば。

当然、その道のプロであり。

哲学的な話であっても。

とても尊重される言葉となるでしょう。

 

この方の言っている事は間違いでは無いと思います。

 

少なくとも、現在進行形でうつ病の治療をしている自分でもそう思います。

実在する物では無く、恣意的に定義付けられた事。

 

 

 

このうつ病を体験している今。

精神疾患について色々気づきました。

 

てんかんやその他。

脳の障害等が明確で。

先天的に精神疾患を病んでいる方は別として。

 

自分の様に、後天的に何かの事象もしくは。

きっかけでうつ病などの精神疾患を発症した場合は。

定義付けられた科学的な根拠を元に。

そうであると判断をされているだけだと感じています。

 

しかし、これをその病気になった人達を治す。

現状維持へ導く立場の人が公のネットを介して語る内容でないと思います。

 

当事者である我々は、何を言っているのか理解も出来ないし。

自分達の病気を全面的に否定されている。

そう感じる人が多くなるかと思います。

 

また、逆の立場。

 

自分達だって我慢して頑張ってるんだ。

「怠け者」のうつ病患者達。

 

と、心の中で考えている方は、そうだろう!!となります。

内臓的な疾患を患うのも自分のケア、自助不足だ!

この考えを益々、正当化していきます。

 

 

何なんでしょうか?

 

この医師は、今話題のコロナウィルス。

感染症対策、研究でも著名な方の様です。

 

曰く、感染症も同じだと。

恣意的に定義付けられた現象に過ぎない。

 

研究論文の立場で。

同業種の価値観が近い人々になら良いですが。

 

無知な大衆に向けて。

その様な立場の人が発する言葉とは思えません。

 

 

女優の芦名星さんが亡くなりました。

36歳の若さで。

これから非常に楽しみな才能と雰囲気を持った方でしょう。

 

先日も同じ様に、亡くなった芸能人の方々。

大麻を初めとする禁止薬物の使用による逮捕。

 

これは、今の世の中で起きている現実であり。

目を逸らす事ではありません。

 

日々、ネットでも僅かな人々が誹謗中傷を繰り返しています。

全世界的に見れば、それなりの割合になるでしょう。

 

 

皆、うつ病うつ状態で生きています。

 

これは、自分が大うつ病になり。

身体も動かず、涙だけが溢れ出し。

冷静な頭の考えが行動に移せない苦しみを体験しているから。

断言できます。

 

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皆、うつ状態で生きています。

 

金や権力を得て。

トップにたどり着いた人々も。

 

ただ、金や権力があるから誤魔化す手立てが多いだけ。

金や権力が無いから、すがる物が無く。

病気を理由にしてしまうだけ。

 

何かに不安だから、人を罵倒し。

ギャンブルに依存したり。

頭では分かっていても何かに依存してしまうだけ。

 

前述のドクターが言っているのは。

つまりこういう事だと思います。

 

それを、あの様な文面での語らいはとても理解が出来ませんでした。

 

精神疾患には原因があります。

自分は自分自身だと思っています。

 

それを克服していく為には、人それぞれの時間や方法があるでしょう。

 

知識や知恵との出会い。

時間による回復。

人との出会いや生き物、自然との出会い。

感情や心の叫びとの向き合い。

 

その方法論は確立出来ていません。

いくら、学術的に研究をした所で答えは出ません。

 

うつ状態で無い。

そう自信をもって生きている人。

同じです。

そう見えるだけ。

 

共感や何も感じないのなら。

うつ状態じゃなくて、違う定義の精神疾患

 

自分はそう思うし、感じます。

今の治療に向けた時間を得た事で。

そう感じました。

 

自分は今、この病気になって確信しています。

 

うつは治すな!!乗りこなせ!!

 

 

(世も末とは今の時代ですよ。平安時代末期、戦国時代。日本も歴史の中でこの状態を幾度も経験しています。文明が発達し、昔の100年は今や10~20年。人の感情だけが、変わりません。ロボットやAIの活用も結構だけど、心の発達をして行かないと。本当にこの地球という美しい星を守れませんね。)

 

※過去記事一覧

 

 

momomarugt.hatenablog.com

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