パーソナルサーチャーもも丸サロン

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うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年11月11日 その③~

・・うつ病との闘い 回復に向けて 書出ノート1冊目・・

 

 ※初めにこの1冊目の最初は、うつ病の発症に至る経緯になります。内容も事実を書き写していきますが、個人・団体への誹謗中傷を目的とした行為ではありません。ご理解の上、ご一読下さい。

 *1

 

内務女性が退職する。

以前より環境改善を訴えていたが、継続して提案を続ける。

管理部門上司C氏はいつも「そうだな。」の一言で上司A氏の行動を容認する。

覆すにはお前が上司A氏より大きな成果を出すしかないとばかりに対応される。

圧力も強くなり、出張の頻度を下げる。担当地区のお客様より不満があがる。

(上司A氏の行動や工場内の様子。自分の客先の不満。新規顧客へのアプローチに対する歯切れの悪さ等、全てに危機を感じていたので相談は続けた。営業という職務上、成果の良し悪しが重要になってくるので、職務を淡々とこなしていたが、気持ちは抑えられなかった。)

 

上司A氏の担当先で大きな成果が出る。

自分の担当先も大きな動きが出る。

一転して出張に関しての叱責、圧力が無くなる。

(自分以外の客先にフタが出来て満足していたのだろう。上司A氏は自分が正しいのだと雰囲気を出していた。自分の感情はもうどうでもよかった。)

 

同僚Dへの叱責が始まる。

1年以上前の指示を突然話はじめ、自分の目の前で上司A氏による同僚Dへの叱責が始まる。

同僚Dの様子、叱責の内容、伝え方を見て、上司C氏へいじめのレベルだと訴える。

(同僚Dを守る気はなかった。社会人の大先輩でもあり自己の判断があると感じていたから。ただ、あまりにも突然で本当にいじめのようだった。)

 

以前から上司の2人は同僚Dに対して、面倒を見たくないと言っていた。

自分は以前より環境改善の中で、自分が同僚Dの部下になっても良いので、使い方の問題だと訴えていた。 

 

 上司A氏にしても、今の立場や権限を中途半端に持たせていると、人は辞め、不協和音ばかりが続くので改善をした方が良いとも訴えていた。

上司A氏を守る為にも環境改善を進めるべきだと訴えていた。

(2人はあんな奴に高給を出す意味が無いと良く言っていた。会社組織の判断として、当然の見解でもあるだろうとも感じた。ただ、色々な制限の中で自分達なりに活動をしてきた仲間ではあったので、全てをドライには出来なかった。ただ、ドライに割り切る事も出来ていた。)

 

上司C氏はもう少し我慢しろと一定の理解は示してくれた。しかし、何も変わらず同じ事の繰り返しだった。

社長含め、上層部は皆、上司C氏と同じ考えなのだろうと感じてしまった。

製造責任者E氏は大いに理解を示してくれて、出来る限りの協力をしてくれた。

出向元の協力者も本音は打明けられないが、皆、何かを感じ取り協力してくれていた。

(全てが嘘に感じていた。組織だから全てをさらけ出す訳にはいかない。本当に全てが信じられなかった。自分の客先の協力や製造責任者E氏がいなければ、何も信じられなかった。出向元の協力者達は何も打明けていなかったけど、信頼出来る仲間だと感じていた。ただ、表立っての活動は出来ない。)

 

うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年11月11日 その④~へ続きます。

*1:()内に自分の気持ちや様子、考え、起こした行動等を記載します。