うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年11月15日~
・・うつ病との闘い 回復に向けて 書出ノート1冊目・・
今日は会社に今後の事を含めて連絡を入れた。
自分ではまだ出来なくて妻がしてくれた。
休みの事。給料などお金の事。自分の状況の事。
出向元の総務担当は驚いている様子だったと妻は言っている。
お金の事は特に心配だ。
自分は復帰したいと強く思うと同時に、もう仕事をしたくないとも思う。
振り返れば、上司A氏への不信感は常にあった。
出向元でも良い話は聞かなかったし、最初から警戒はしていたのだろう。
出向元の時代には客先の引き継ぎで同行し飲んだ事もある。
その際には、自分の売り上げは違う部門の客を組み込んで100%を超えるように細工をしていると言っていた。嘘の多い方だと認識していた。
出向を受け入れたのは、上司A氏からの誘いに乗ったからではない。
グループのオーナーと身近に仕事を出来、社内ベンチャーへチャレンジできると思ったからだ。
自分は社歴も実力も年も一番下だ。正論を言っても一蹴される。
組織だからそれが普通だし、皆も中心は自己保身だ。
管理部門上司C氏や製造責任者E氏は沢山協力してくれた。
本当にありがたかったし、工場のメンバーも皆、応援してくれていた。
管理部門上司C氏の立場を考えれば分が過ぎる発言を多くした。
本当に申し訳ないとも思っている。
だけど、最後は上司A氏と同じ人に自分の中でなってしまった。
状態が回復してくれば、様々な業務、職務は出来るようになるだろう。
ただ、あの2人が居る職場に戻るのは無理だ。