うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年12月10日~
・・うつ病との闘い 回復に向けて 書出ノート3冊目・・
今日は4回目の受診日だった。
今までの通院を振り返ってみる。
10月管理部門上司C氏と面談後、異変。
3日後、再面談。明らかな異変を感じた。
帰宅後、錯乱し妻に異常な状態を晒す。死の意識
翌日、朝から身体が重い。電車内でも憂鬱感が治らない。
デスクで業務をするも、涙と震えが止まらず、外出する。
外出するも客先対応が出来ず、歩き回るだけ。
電車内、徒歩中も涙。
定時後、出向元の上司、先輩と会食。
待ち合わせ直後に涙が溢れる。
入店後、自分の異変を訴えて、出向元への異動願い協力を頼む。
執行役員が合流。2人と合わせて、協力の快諾。涙が止まらない状況。
帰宅。帰宅中は安心感。会食中は死を意識。
到着後、涙が止まらない。
2日の休み。身体の異変は悪くなるばかり。
管理部門上司C氏へ涙と震えの為、詳細は伝えられないが、休む旨を報告。
その後、3時間かけメールで現状の有休申請とを合わせて、5日間の休みを報告。
管理部門上司C氏も察し、休みの旨を承諾。
5日後、休日中の様子も悪く、妻に心療内科の受診へ連れて行かれる。
診察と薬の処方、ドクターストップの指示を受ける。
帰宅後、管理部門上司C氏へ連絡を取ろうとするも、メール開封時に客先対応依頼のメール見る。
錯乱する。
上司A氏、管理部門上司C氏を今から殺すと喚き散らす。
妻に抑えられて平静を取り戻す。妻から会社へ連絡。
2回目の受診。
最低2~3ヶ月の休息が必要となる。
3回目の受診。
体調は回復方向であったが、状況が今一つ改善せず、薬の変更及び増薬。
4回目の受診。
体調は回復に向かっていると感じられる。
睡眠の状態が良くないので薬が変わる。
次回は2週間後の受診となる。
こんな感じで日々が過ぎている。
自分の身体や心の状態は以下の通りだ。
・通院前
頭は冷静。涙、震え、脱力感が異常。
・初診時
頭もパニック、喉のつかえ、憂鬱感、声が出ない、緊張感等が加わる。
・2回時
初診時とほぼ変わらず。
・3回時
全体的に和らいだが、寝付きが異常に悪い状態。
・4回時
初診時と比較すると身体は動くし、頭も冷静。
身体的症状は変わらず。
確実に良くはなっている。
今日は回復するにつれ、反比例して不安になる旨も伝えられた。
先生は自分のペースで焦らず、ゆっくりとで良いと再度伝えてくれた。
少しほっとしたかな。
体力的な部分は戻ってきているので、ゆっくりと身体に出てる症状を回復できればと思う。
色々な事を決めるのはその後だな。
まずは回復だ。
焦らずゆっくり行こう。
損ばかりの役回りになってしまって家族には申し訳ないけど、今は勘弁ください。
どうでも良い話だけど。
今日、散歩している最中に雰囲気の良い空き店舗があった。
確か、立ち食い蕎麦屋だった気がする。
テナント募集の張り紙は無かったけど、金があればすぐに開業出来そうな感じ。
大衆酒場的な感じで、運営したいな。
13時~22時半位の時間で、安酒出して、歯の抜けたおっちゃん達、サボリーマン、出張族、0次会。
周りには同じ様な業態の競合も少ないし、争いが少なくて良いよね。
赤ちょうちんで、単価¥1,000~2,000位で、客席ぶん回して。
一人でやるにはちょうど良い。
頑張んべ!!