うつ病との闘い 回復に向けて ～２０１９年１１月１１日 その④～

・・うつ病との闘い　回復に向けて　書出ノート１冊目・・

 ※初めにこの１冊目の最初は、うつ病の発症に至る経緯になります。内容も事実を書き写していきますが、個人・団体への誹謗中傷を目的とした行為ではありません。ご理解の上、ご一読下さい。

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上司A氏、自分の客先共に成果が出る。

社長含めた上層部は上司A氏の成果を中心に見ている。

管理部門上司C氏には、お前の貢献は皆が認めていると言われたが何も感じなかった。

嘘をつかれ、騙されているのではないかと感じていた。

（上司A氏だけ守られていると感じた。社長を守る為にも必要な事だろうとは理解していた。全てが嘘に感じた。嘘ならば騙されていようと飲み込んだ。騙されて、上に利用される下等民程度で良い。もう疲れたと感じていた。）

同僚Dが退職する。

同僚Dの客先を引き継ぐと共に、お前を守れず申し訳ないと言われる。

製品の認知が上がり、問い合わせが増えてくる。

上司A氏のコントロール不足で様々なところから購入ルートの問い合わせが入る。

（上司A氏は客先のコントロールが出来ていなかった。当然だと感じていた。制約部分へ固執をし、人任せにしてメーカーや大手の担当者と単独でコミュニケーションを取っていないのだから。目を向けるのは自社とエンドユーザーであるべきだ。でも、もう疲れていた。上司C氏へ愚痴をこぼすだけだった。）

設置不可方法で上司A氏が再び納入。

社長も容認してしてまう。

上司C氏へ訴えた。自分達は必至にその方法を取らないように２年間販売活動をしてきた。もう不可だと決まっている事なのに許可が出るのは理解できない。伝えたが伝わらないので止めた。

（ただの愚痴だった。伝えたところで届かない。社長に訴えても一蹴されるだけだろうと感じていた。）

大手採用の案件で設置不可方法での販売になっている事が分かる。上層部より上司A氏へ変更交渉の指示が入る。

上司A氏は会社方針として、その判断ですねと執拗に上層部へ訴えた。その上で、変更交渉に入った。

２年前に決まっていた事なのに自分は理解できなかった。上層部も同じ感覚の様子だった。

（上司A氏の自分に責任は無いという理論が信じられなかった。会社も容認している部分も同じように。結果責任は果たせずとも説明責任はある。上層部も逃げているのにすぐに逃げなかった自分が愚かに感じた。力量が無いのだろうと自信はどんどん無くなる。）

自分の客先が活発になり、土日も含めた対応が増えてきた。

仕事量は増えたが、客先の協力が何よりも励みで特に意識はしてなかった。

上司A氏より自分の行動を細かく伝えるようにと言われる。

不信感より全ては伝えられない。

（怒りや不安や猜疑心。やる気が湧かない。このままで良いのか。耐える事が正しいのかが分からなかった。）

※うつ病との闘い　回復に向けて　～２０１９年１１月１１日　その⑤～へ続きます。

*1:（）内に自分の気持ちや様子、考え、起こした行動等を記載します。