パーソナルサーチャーもも丸サロン

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うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年11月11日 その⑥~

・・うつ病との闘い 回復に向けて 書出ノート1冊目・・

 

 ※初めにこの1冊目の最初は、うつ病の発症に至る経緯になります。内容も事実を書き写していきますが、個人・団体への誹謗中傷を目的とした行為ではありません。ご理解の上、ご一読下さい。

 *1

 

 法的な理由もあり、社長を捕まらせる訳にはいかないから振休をしてくれと、管理部門上司C氏より伝えられる。当然の事と頭では理解していたので、既に取った有休はそのままにし、振休を取る事を伝える。

感情はコントロール出来ず、上司C氏に限界を訴えた。

上司C氏には、その話はまた後だと言われる。

そもそもオーバーワークだから、早く振休を申請してくれと同時に言われる。

凄く攻撃的に感じた。

(前回よりは表立った感情は抑えられた。頭では理解していたので対応できた。上司C氏の表情、声質、言葉が全てに嘘が見える。面倒くさいから対応したくないのだろうと感じた。実際、色々な相談をし始めた時からそう感じていたのだろう。自分の中で上司C氏と上司A氏が同じになった。)

 

業務中より涙と震えが止まらない。

帰宅後、全ての感情が溢れ全身の力が抜けて涙が止まらない。

(消えたい。死にたい。もう頼まれたくない。何も出来ない。何も感じない。全てを捨てたい。許して欲しい。もう無理だ。)

 

翌朝状況は変わらない。

前日に出向元の元上司より連絡があり会食の約束をしていた。

(体が動かない。迷う。戸惑う。会食の約束に行ければ逃げれるかも。少しの希望を持って会社に行く決意をした。)

 

社内社外、移動中と涙と脱力感と消えたい感情が続く。

夕方、出向元の元上司と同僚の2名と合流する。

2人に助けを求めた。本当に救われた。会う直前には出向元で自殺をした上司がよぎり限界だった。

出向元の役員も合流。助けを求めた。色々と激励もあったけど、安心した。

3人に本当に救われた。

 (2人に逃げるしかなかった。妻の前日の表情や自分の状態は凄まじかった。2人は受け入れてくれた。本当にありがたかった。先の事なんて考えられなかったけど、2人のおかげで生きれた。家に帰れてほっとして外で泣いた。これで良かったのだと感じた。)

 

うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年11月11日 その⑦~へ続きます。

*1:()内に自分の気持ちや様子、考え、起こした行動等を記載します。