パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

プライドの使い方。 争いが生まれるならば。 感謝と尊敬で危機管理!!4つの要素を上手く使おう。

 

 

 

パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

さてさて。

本日は「プライドの使い方」について。

 

プライド高め。

プライドでは飯は食えん。

プライドが高くないと成功は掴めない。

 

この言葉。感性にも様々な捉え方が存在しますね。

 

自分理論です。

どの様に捉えても、尊敬と感謝の心を養えていれば有意義に働く感性です。

 

 

 

 

 

プライドという感性

 

私の捉え方ですが。

このプライドという感性は内向的であって良いと思います。

 

誇りと訳されます。

この誇りという感性が何故だか外的要素から自己の要素へと組み込まれる事が多いです。

 

本来、自己の様々な環境から形成され。

自己承認の感情も含め、自己の精神性を強く保つ為の感性ではないでしょうか?

 

しかし、学生時代からこのプライドは。

外的要素に対して形成をしてしまいます。

 

つまり、承認欲求を満たす為の感性として、他者比べのツールとして扱われてしまいます。

 

他者からの承認。

とても自信になるし、自己が間違っていないと感じられる。

人間の基本的な感情である、不安や恐れを和らげてくれます。

 

ココですね。

他者からの承認が満たしてくれる。

この盲目な認識が不変を産んでいます。

 

 

 

プライドの使い方

 

では、このプライドをいかに使いこなせば良いのか?

 

前述の通り。

プライドは内向的で良いと考えます。

 

プライドと言っても、人それぞれ度合いがあります。

現時点での度合いをしっかりと俯瞰し。

外的な承認では無く、内向的な承認として活用し、自己承認をする為に使いましょう。

 

何故か?

 

様々な要素の中で、外的要素や社会的要素。

他者的要素に主眼が移った状態で自己の認知をすると、マイナスの方向へ力が動く事があるからです。

 

自己の中での高いプライド。

即ち、自分理論の信念や誇りは大いに持つべきだと思いますが。

前述の外的要素等が主眼となっていると、不安や恐れは自己承認をしていても大きくなります。

 

俯瞰をして、自己の目線を戻します。

 

このプライドという感性を現実と掛け合わせて、しっかりと決断し、勝負感を持って社会と交わります。

 

そして、そのプライドを感性的直感でしっかりと検証をしていきましょう。

この時点で、他者の目線は除外されています。

 

このプライドという感性は、内向的に自己承認の為に活用するべきです。

 

 

 

プライドは転じて皮肉になる

 

プライドや自信というのは、外的に向かった時、皮肉に転じる事があります。

 

もちろん、自己のプライドに対する度合い。

他者の感性による部分もありますが、外的に向かう。

他者比べツールに近付いて行くと皮肉に転じる訳です。

 

皮肉という感性も人間である以上。

持ち合わせている要素であります。

 

しかし、この感性がプラスに転じていた事を一気にマイナスへ引き込む時があります。

 

コレを防ぐ為に、他者への尊敬と感謝の心が必要になる訳です。

この心へ傾いてしまう事を事前に防ぐ為です。

危機管理ですね。

 

 

プライドとプライドのぶつかり合い

 

自分理論を持ち、自信もあり、自己をしっかり承認出来ている者同士。

敏感な感性が対峙した時、争いの可能性が生まれます。

 

内向的にマインドコントロールを出来ていたのに、途端に外交的になる事があります。

特に、自己が掲げる理論と反対側の理論を掲げた他者と対峙した時です。

 

冷静に考えましょう。

180度違う反対の理論を持っている者なのですから、交わる事は現状は無い訳です。

そこに、過敏に反応する必要はありません。

この時には、他者の持つ鈍感力を冷静に活用していきましょう。

 

自己が大切に思う感性に対して、その他者は気づいていない訳です。

又は、重要視していません。

という事は、自己もその他者が大事にしている感性に対して、気づいていない又は、重要視していないといえます。

 

 

 

 

 

ココが大事だと思います。

 

争いが発生する事が問題では無く。

争いのコントロールを出来ない事が問題です。

 

互いに他者への尊敬を持てていれば、感謝を持っていれば。

争いの意義が変わってきます。

 

相手がその様な感性を持ち合わせていない場合。

気にする必要はありません。

自分理論のアップデートのチャンスと捉え、負ければ良いのです。

相手は勝つ事ができ満足でしょう。

 

争いの意義を変えていく事が重要です。

プライドとプライドのぶつかり合いはとても大切な成長の場と捉えておくと良いと思います。

 

他者の目線は関係ありません。

あくまで、自分の目線を大切にしましょう。

尊敬と感謝を忘れていなければ大丈夫です。

 

 

感謝と尊敬

 

自分理論をしっかりと構築し歩んで行くと。

社会的要素やこのプライドの様に外的要素が壁になる事が多々あります。

 

ココに惑わされない為に。

盲目にならない為に。

 

感謝と尊敬を忘れない事です。

 

全ての事に言えますが。

俯瞰、決断、勝負感、感性的直感の4要素を活用して、自分理論を構築し、自分ライフを歩む時。

この、2つはとても大切です。

 

プライドどうしのぶつかり合いでさえ。

争いの意義に対して危機管理が出来ると共に、他者的要素による比較に突入する事無く。

自己目線による、冷静な比較対象の場にする事ができます。

 

現代社会。今の日本社会ではとても難しい作業ではありますが。

敏感な感性を養い、この尊敬と感謝を忘れずに取り組んで行いく事が大切でしょう。

 

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

[お問い合わせ]

momomarugt123@gmail.com

※何かご協力出来る事があれば、お気軽に!

 

 

 

 

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