パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

【優越感に浸る心理5つ】 マウンティングとかの前に。 自分自身の認知、理解が大事!! 自分理論を築きましょう。

 

 

 

 

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パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

優越感に浸る

 

 

SNSでも。

日常でも。

 

優越感を味わいたい人が。

本当に多いのだなと感じます。

 

私も人より上手くいったら。

嬉しいです。

自慢や高慢な態度を取ってしまう時もありますね。

 

執着はありませんし。

自然とその感性が出てしまう事も。

少なくなりました。

 

 

先日、セルフ出版した著書。

 

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こちらにも書いてありますが。

突然のバーンアウト

うつ病の発症が。

 

優越感の虚しさを気づかせてくれたから。

今は感性として顔を出してきません。

元々の感性が戻ってきたのでしょう。

 

この優越感という麻薬は。

至るところに顔を出します。

 

 

 

 

 

優越感に浸りたい人

 

この感情を表す人は多いです。

 

職場では、静かに冷静に。

プライベートになると高圧的。

 

その逆も然りです。

 

そもそも、ほとんどの人が感性として備えていると感じます。

 

特に感じるのは。

SNSなどの文章です。

 

特定も難しいですし。

本人で無い状態で自己を露わに出来ます。

 

とてもしっかりした言葉。

理論や経験談を良く目にしますが。

 

自分が優れているという感性が。

文面からじわじわと感じられる。

 

団体心理やコミュニティ心理から。

抜け出せないのでしょう。

 

常に優位側に立ち。

自己保身が染み付いている。

 

優越感に浸りたいのに。

何故か、内向きです。

 

ネガティブな感性が本質にある

 

私の感覚ですが。

その様に感じるのです。

 

 

優越感に浸りたい人の心理

 

心理学的要素を見てみると。

5つ程の代表的な心理が見えてきます。

 

①人より優位に立ちたい

 

単純ですね。

人より優秀だと思っていたい。

 

その行動心理の本質は。

 

心が弱く本当はすぐに折れそうだから

 

と、あります。

 

私としては。

他者理論で過ごし、自分理論での。

歩み方が分からないだけだと、感じました。

 

自分の経験ですが。

心が弱い人は、物凄く強い心を持っています。

 

②実は劣等感を持っている

 

対義語である劣等感。

コンプレックスです。

 

優位に立ちたい局面において。

コンプレックスを持っているという事です。

 

そうでしょうか?

本当にコンプレックスを持っているなら。

それが、何かの形で現れる程。

感じているならば。

 

もっと違う形で現れませんか?

 

他者理論、他者比較で生きているから。

こういった劣等感すら。

中途半端な思い込みになっている気がしてなりません。

 

 

③人に認められたい

 

承認欲求です。

 

何でもそうですが。

他者に認められると嬉しいです。

私はすぐに調子をこきます。

 

あれ?

 

承認欲求など人なら皆んな。

持っていませんか?

異常に出てる行動なのでしょうか?

 

やっぱり他者理論や他者比較。

 

どこかで比べ合いをしているのですね。

だから、欲求が満たされず求めてしまう。

 

満たされていないから求めています。

何に満たされていないかを考えているのでしょうか?

 

④他者比較

 

心理学的にも出ますね。

他者比較。

 

当然です。

優越感に浸りたい感性の要因は。

他者にあるから。

 

 

⑤プライドが高い

 

プライドが高い。

即ち、自分の行動を正当化したい訳です。

 

何に対して?

 

他者に対してです。

 

正当化したいと何故思うのか?

前述した事が要因になってくる。

心理学的要素では、そう判断してる様です。

 

自分に自信が無い

 

と、言う事ですね。

自信満々の人など、ほとんどいません。

 

通常の事なのに。

通常では無いと感じてしまう心理。

 

他者理論や他者比較です。

 

自分理論を持ち、比較や検証をしないから。

感情的で思い込みが激しい性格。

優越感に浸りたい人の本質が分かります。

 

 

 

自分理論が無い

 

私なりの解釈ではありますが。

自分理論を持たない人が多いですね。

 

人の感性に正解はありません。

ましてや、他者が判断をする事では無いと感じています。

 

ただ、様々な人と限られた富や土地。

時間を共有していますので。

道徳的要素や法的要素が必要になります。

 

ここには正解となる基準がありますね。

 

自分理論は自分自身です。

正解かどうかの判断は自分です。

 

この様に俯瞰してみれば。

優越感に浸る必要がありますか?

 

前述した法的なルールを守らないのであれば。

他者から判断をされるのは仕方ありません。

 

また、道徳的要素において。

人としての過ちがあるならば。

やはり、他者から判断を下されるでしょう。

 

自分理論はそういったカテゴリではありません。

何でも、同じ様なルール体系や仕組みを。

取り入れる必要は無いと思います。

 

プライド高く、他者比較を重ね。

優位な環境を作り、維持していく。

 

必要でしょうか?

 

現在、権力を手にしている成功者は。

必要だと感じているでしょう。

 

そうである必要があるからです。

 

自分達が作りあげたルールに沿っていて欲しいからです。

 

行動や心理には。

自分理論の理由があります。

 

他者理論に従う前に。

自分理論を築いておく事を。

私はおすすめします。

 

行動には理由があります。

理論や実証を示す行動にも理由があります。

 

そうでないと困るからです。

 

それは、その感性を他者に植え付ける必要があるからです。

何故でしょうか?

 

他者理論を追求していると。

迷路になっていくだけです。

その迷路の答えは、学びなどから発見できると考えますが。

そう考えるように思い込んでいるだけでしょう。

 

行動には理由があります。

世の中は善人だけで構成されていません。

 

だから、必要だと訴えます。

 

様々な学びや理論から作る自分ルールでは無く。

自分自身の本質を知り、主体的な行動を生む。

自分理論の構築を。

 

※過去記事一覧

 

 

momomarugt.hatenablog.com

momomarugt.hatenablog.com

momomarugt.hatenablog.com

 

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

[お問い合わせ]

mail:momomarugt123@gmail.com

プロフィール:https://lit.link/momomarugt123

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