パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

尊敬と感謝。 他者に向けて当たり前。 それを疑ってみよう。 力は自分に向けると上手くいく。

 

 

 

パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

悪業は転じて善となり

善行は転じて悪となる

 

自分の中にある戒めです。

 

勝てば官軍負ければ賊軍

 

だから、勝たなければならない!とは考えていません。

この戒めも他者に向けるから争いが起きる。

自分へ向けます。

 

全てが正解で全てが偽りである

 

こういった事を忘れない為に。

人は悲しい事に争いを求めます。

根底には様々な感性が存在するでしょう。

 

その全てが正しい。

共感や妥協は出来なくても。

理解は出来ます。

 

自分理論にどう活かしていくか

 

これだけで十分です。

 

 

 

自分理論の概要紹介。

 

本日は「尊敬と感謝の力」について。

 

私も神ではありませんし、善行ばかり出来る様な人間ではありません。

悪業も背負いながら生きてます。

 

正当化する気もありませんし、下を向くつもりもありません。

 

ただ、この「尊敬と感謝の力」は大変に大きな力を秘めています。

 

 

 

 

尊敬と感謝

 

この日本で生きてきたならば、必ず大切な価値観として育む感性です。

 

シャーマニズムから始まり、八百万の神

ユダヤ教、仏教、キリスト教、道、儒教など。

 

この日本は様々な思想や主義を受け入れて文化が育まれました。

 

いわゆる蛮族的な思想や太古の海人の思想も交わっていると聞きます。

 

共通して残った価値観は。

 

尊敬と感謝

 

この2点ではないでしょうか?

 

あらゆる価値観はこの2点へと導かれています。

しかし、オリジナルと言うべきか。

欧米諸国を始めとして、日本に交わった思想や価値観は決してこの2点に結びつきません。

 

それはそれで良いと感じてますが。

日本には最後の導きをこの2点で結んでいます。

 

ここには、日本という環境の中で。

違和感を感じ、結びとして残した感性があります。

 

それが、尊敬と感謝だと感じています。

 

 

尊敬と感謝の力

 

この感性には不思議と力があります。

 

全てに対して、この感性を継続するのは不可能です。

何故なら、自己の感性があります。

即ち、自分理論が存在するからです。

 

学術的な心理学、人間行動学のそれらの解とは違います。

やはり、潜在的に存在する感性です。

 

今、紹介を続けているメソッド。

自分理論は、この2点の力を自分なりに感じる事が出来ます。

感じれないのであれば、自分理論が出来上がっていませんね。

 

何が力なのか?

 

この2点を感じる事が出来る事

 

ここが結論です。

尊敬や感謝などは人により度合いや表現方法も様々です。

 

どの様な形か?

どうあるべきか?

 

形や方法論には意味はありません。

自分理論を構築し、歩む中で、尊敬と感謝に気づいたならば。

自然と今、自分の出来る何かを示すでしょう。

 

それが、自己における尊敬と感謝の形です。

 

人の価値観や自分理論は違います。

恐らく、その形に反応がない時があるでしょう。

そこに価値はありません

 

自分がその感性に気づき、他者から学び。

何かから得たならば。

尊敬と感謝が現れ、その気づきが自己を承認します。

 

他者に向ける事が絶対的な感性ではありません。

自己に向けるから意味があります。

だから、他者に手を差し伸べる事が出来るのです。

 

他者の為に生きるとは。

即ち、誰よりも自分の為に生きる。という事では無いでしょうか。

 

 

 

 

 

尊敬と感謝を疑ってみる

 

この感性を疑ってみました。

 

小さい時から当たり前とされる感性。

しかし、感性であり理論化されていません。

 

当然です。

前述しましたが、度合いや形は人それぞれだからです。

 

同じく前述しました。

それが他者に伝わらないと違和感が出る。

 

すると、人は不思議な事にその形に拘り出します。

自己を責めたり、他者を攻撃したり。

他者承認を求め出し、本質が失われます。

 

ならば。

 

この感性が大切だと刷り込まれているだけなのか?

そう捉え、事実や証拠のみを信じ。

冷静に頭を働かせ、生きてみます。

 

白黒の中で生きているので、楽です。

現実的要素がハッキリしてきます。

 

しかし、ふと立ち止まると。

そこには、自分理論ではなく。

他者理論の誘導とそれに伴う、他者承認ばかり求めている事に気づきます。

 

不要と感じて決断した、尊敬と感謝が懐かしく感じます。

 

やがて、不安や恐怖や迷いが現れます。

宗教的概念から言えば、これらが悪魔や鬼なのでしょう。

 

ここから逃れる為に益々、現実的要素を主体とした生き方が加速します。

 

仲間を探し、承認しあい。

反する概念に異を唱え出し。

己達が正しいと認めさせる行動が現れます。

 

やがて、争いが生まれます。

 

疑ってみた結果は。

疑う前のそれと何ら変わりません。

 

 

 

感性の理論化

 

ここまで記した通り。

我々人間は愚かにも同じ結末へ動いてしまいます。

 

ならば。

 

自分の度合いである尊敬と感謝をしっかりと理論化し、自分に向けた力としよう!

 

そう感じました。

これにより、尊敬と感謝の力を身近に感じ。

あらゆる自分理論にスパイスとして効いてきます。

 

他者に向けた所で同じ結末になる感性。

自分に向けようじゃないかと動くと。

不思議な事に他者が認め、尊敬と感謝を得られる様になります。

 

当たり前に刷り込まれた感性。

当たり前にこなしても、疑ってこなしても。

見える結果が同じ。

 

自分の感性で、その2点を理論化してみると。

自分にしか通用しないはずの自分理論が。

他者からの承認や感謝を得る。

 

不思議な力を持つ感性です。

 

大切なのは。

こういった当たり前と言われる事も。

感性的直感を働かせ、俯瞰をし、理論化する事です。

 

そして、決断をし。

勝負感を持って、見極める。

 

自ずと他者への尊敬と感謝が生まれ。

それを自分理論へと導くと。

他者からも尊敬と感謝が生まれます。

 

その尊敬と感謝から。

また、新たな気づきを得て。

自分理論が成長していく。

 

自分理論による、自分の尊敬と感謝の感性が理論化出来ていれば。

必ず、このサイクルが回り続けるでしょう。

 

回らない時は。

コレらの理論化が上手くいってないだけです。

 

時間や内容。

他者の理論など関係ありません。

 

自分の納得です。

 

共感や妥協は、社会的要素に必要なだけ。

自分理論が出来ていれば、納得となり。

全てに尊敬と感謝が生まれてきます。

 

大切な要素です。

 

忘れずに頭に整理をしてください。

 

 

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

[お問い合わせ]

momomarugt123@gmail.com

※何かご協力出来る事があれば、お気軽に!

※自分理論構築の為、やりたい!探しをお手伝い致します。

 

 

 

 

 

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