パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

共感や妥協からは何も産まれません。 自分理論の中で、他者理論を活用し、納得を得ましょう!

 

 

 

パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

課題型の教育

創造型の教育

 

色々な記事や本を見ると。

大きく分けてこの2つが浮かびあがります。

 

どちらにも利点があり。

どちらにも欠点がある。

 

どちらが正しい、正しくない。

この二つの解答へ導かれます。

 

果たして、それが良い思考なのか?

 

問題点は、我々大人の柔軟性欠如にあると感じました。

また、大変協調性のある国民と言われる日本人ですが。

世界で比較しても、本質的に協調性が無く。

いい加減な国民ではないか。

 

最近、そう感じています。

 

教育はどの様な人物を育成するか?

多様性を尊重するならば、芯となる幹にこれだけは持ちましょう。

 

この様な概念だけで十分ではないか。

 

課題型が必要な人もいれば。

創造型が必要な人もいる。

 

教育は平等に与えられるべきだが、必要な時期や必要な事は人それぞれ違う。

 

対応しようとしたら大変な手間だ。

しかし、対応出来ない訳じゃない。

方法論は幾らでもあるだろう。

 

前述した、芯となる幹さえあれば可能だ。

 

しかし、そこには。

今、何かを掴む者達の思惑が加わる。

真に臆病な者達が強い心を持たないと。

様々な事を見直す時期だと強く感じる。

 

 

 

自分理論概要の最後です。

大切なキーワードとなる部分の最後。

 

他者理論に支配されない為に

 

今日はココに注目します。

 

 

 

他者理論の支配

 

現在の生活は全て他者理論の元に構成されています。

 

社会を構成する上で。

法律や価値観、主義、思想と。

あらゆる事が他者理論から発生しています。

 

他者理論とは自分以外の理論です。

 

コレらの理論に対し。

 

納得
妥協
共感
信奉

 

現実的要素の中で。

コレらの感情を理性とみなし。

生活を営んでいます。

 

そのゴール。

即ち、目的や目標も。

この理論から導かれる所を自然に目指していきます。

 

本来、正解や不正解の無い感情の中で。

正解と不正解を出す事を目指しています。

 

私はココに大変な違和感を感じました。

 

 

 

なぜ支配されているのか?

 

人間は感情だけで過ごすと、やがて、感情を無くします。

何も感じず、何も得たいとも思わない。

 

法律や倫理観で与えられた価値観もまた、意味を成さず。

そこで、良しとされない事をするようになるでしょう。

 

そこで生まれたのが統率という概念です。

 

方法論は歴史の中で様々な移り変わりをしました。

 

そして、現代は。

法律と倫理観の中。

金銭の絶対的優位を価値観の上位とし。

 

武力による争いを極力減らし。

感情や理性、理論による戦いをし。

この価値観を獲得する道を作る事で安定を図っています。

 

そしてまた、この部分が直接的な武力行使では無い形で、人々に格差と支配。

争いを生み出しています。

 

眼に映る残虐さから。

眼に映らない精神性への残虐です。

 

 

支配から逃れるには?

 

前述の通り。

我々人間は愚かにも、形を変えながら同じ事を繰り返しています。

 

では、その支配から逃れる術はあるか?

 

支配から逃れる術は無いでしょう

 

ならば。

 

支配とどう向き合うか?

ココに着目していきます。

 

 

 

 

 

支配とどう向き合うか?

 

人それぞれ。

この向き合い方にも違いがあります。

 

ココまで紹介している自分理論とは。

この向き合い方も創り上げるメソッドです。

 

ある事をきっかけに。

自分自身が支配者になる事もあります。

 

大なり小なり。

親になった瞬間も子が育つまでは。

ある意味支配者です。

 

そこには責任と自由という概念を与えられ。

社会的要素の中、現実的要素を加えて活動をしていきます。

 

しかし、それらの要素には当たり前とされる概念が存在します。

 

納得を得ているならば気になりません。

 

妥協、共感、信奉には違和感を覚える時があります。

 

この違和感にチャレンジしましょう。

 

違和感を感じた時。

自分自身の潜在意識では、NOという感情を出している可能性があります。

 

コレを無視し、妥協、共感、信奉の当たり前に飲み込まれると。

他者理論の支配の中を泳ぐだけになり。

他者承認や心身の疲弊。

自己の他者に対する残虐さに気づかないでしょう。

 

しかし、自分理論を持ち。

他者理論の支配の中で、納得を得られているのならば。

それは、楽しい遊泳になります。

 

支配と向き合う時。

この感覚をしっかりと持ち。

臨機応変に。

時には激しく抵抗をし。

より良い暮らしを目指す事が必要です。

 

他者の理論を追従しての抵抗は。

ただ、自己の疲弊を招きます。

 

大切なのは。

自分理論の追従であり。

他者承認を自己がしていく事にあります。

 

必要とされる時

必要とされる考えが

必ず訪れる時がきます

 

この時に皆さんがしっかりと。

自分理論を構築出来ている事が重要です。

 

他者理論は統べる者にとって。

都合の良い方向へ誘導され続けます。

 

 

 

他者理論を許容する感性

 

前述した事を深く追求していくと。

自己のエゴイズム。

即ち、自分理論が暴走をしだします。

 

そこで、大切な要素が。

許容する感性です。

 

自分理論の4つの要素

 

俯瞰

決断

勝負感

感性的直感

 

コレらをしっかりと活用していく事が大事です。

 

活用していく中で、尊敬と感謝という力を得る時があります。

この力をしっかりと。

この他者理論に対して、活用しなければなりません。

 

自分主体の自分理論です。

あくまで、幹となる中心は自分理論です。

 

しかし、大きな枠の中で。

この幹を太く、丈夫なものにするには。

他者理論への尊敬と感謝が必要です。

幹を太くする為の栄養素です。

 

こういった観点を身につければ。

納得を得て他者理論による、支配環境の中でも楽しく過ごせるでしょう。

 

また、自然と他者からの評価や承認。

手助けなどを得られる様になります。

 

それは決して、自分の思い描くタイミングでは無いかもしれません。

しかし、大事なのは、それらの評価や手助けを得た事に眼を向ける事です。

 

貴方は間違っていなかった。

 

 

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

[お問い合わせ]

momomarugt123@gmail.com

※何かご協力出来る事があれば、お気軽に!

※自分理論構築の為、やりたい!探しをお手伝い致します。

 

 

 

 

 

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