天才と秀才と凡才。 ３つのカテゴリー。 存在するけど存在しない。全員にある素養。方法論の前に自分理論！！
パーソナルサーチャー
もも丸です。
天才と秀才と凡才
今日はこの辺について。
パーソナルサーチャーとしての捉え方。
世の中には。
天才的な人。
秀才的な人。
凡才的な人。
何故だかこの様に分けたがる。
憧れだったり。
自分のプライドだったり。
皮肉だったり。
批判だったり。
ネガティブな思考からだったり。
実は何も変わらないけど。
やっぱり違う事に気づく時。
天才の理論は真似は出来るが上手くいかない。
秀才の理論は真似をして近づけるけど、周りに左右されやすい。
凡才の理論は自己保身。一番楽でいられるけど何かが欲しくなる。
感性と理論の交わりがこんなカテゴリーを生みだす。
見えない理論。
見える理論。
当たり前理論に感じる本質。
３つの才が交わる時に。
何かが生まれる。
支配だったり。
博愛だったり。
慈悲だったり。
切り捨てだったり。
天才の理論
世の中には天才が存在します。
その感性とその理論は。
とても理解出来ない位置で歩み続けています。
その感性を言語化して。
人は何かを学ぼうとします。
しかし。
その感性を理論にし学んで。
実践し、真似てみても何故だが同じようになりません。
天才は。
自分理論実践者の究極体
私はこの様に捉えています。
到底、理解等出来ません。
また、天才は自分理論が他者にどうこう判断されてもブレません。
自分軸で自分時間で生きる究極者です。
この天才から何かを学ぶ時。
理論で捉えると失敗します。
バーン！！
ドーン！！
シュッ！！
感性をそのまま受け入れた方が良い。
自分の自分理論にその感性が組み込まれた時。
自分理論の枝葉にイレギュラーが現れます。
自分にも天才的な要素が発生します。
潜在能力などの言葉で表されるのかも知れません。
天才的要素は必ず持っています。
気づけるか。
気づけないか。
秀才の理論
世の中で優秀と言われる人は秀才でしょう。
９９％の努力と１％の閃き
この言葉を大事に出来る人は秀才だと感じています。
理論的な思考。
全体を俯瞰した時に見える景色。
他者理論を理解し、自分理論とのバランスを保つ。
数字や根拠を１つの指針と捉え、決してそれだけを見ていない。
様々な組み合わせから新しい価値観を生みだす。
富をもたらす方法や愛を感じる方法や。
感性の存在を理解し。
現実に即した判断や決断をする人々です。
彼らの理論は分かりやすく。
証拠や数字といった見える事に納得感を覚えます。
決して自己利益の為の理論でない。
しかし。
学び実践を繰り返すと。
自己利益の為の理論に変わってしまう。
忠実にこなせばこなす程に。
何かを追い続け、何かに追われ続ける。
本質を理解していないから。
秀才の彼らはバランスを重視しません。
秀才の彼らは極端な白黒も重視しません。
感性の存在をしっかり理解しています。
自己の利益も他者の利益も大事にします。
その本質を理解していないのに。
何故か我々は真似を続けます。
自分理論を持っていない証拠です。
彼ら秀才は。
天才と同じように自分理論を持ち続けています。
凡才の理論
学んだ事。
世間の眼。
自己の利益。
他者の利益。
私も含めて。
ほとんどの人が凡才理論で生きています。
バランスを取りたいと感じたり。
自己の利益を優先したり。
他者の事ばかり考えたり。
人を信じたり。人に騙されたり、騙したり。
最終的な到達点が自己利益
凡才理論の特徴です。
どの様に綺麗な事を伝えても。
どの様に聖人的な行動をしていても。
行きつく先は自己の利益。
富の獲得であったり。
精神的な優位さであったり。
物質的な豊かさであったり。
決してそれが悪いと感じていません。
自分自身を理解しているとも言えます。
楽な方向へ進んでいくのは当然です。
現実と他者理論の中で生きているから。
前述しました。
凡才は何にでも成り得ます。
天才的な一面は必ずあるでしょう。
秀才のように卓越した価値観を生みだす事も可能です。
また、凡才のまま生きる事だって出来る。
私は思います。
自分理論を持っているならば。
どの様な生き方であっても。
満足した歩みができる。
天才も秀才も凡才も。
自分理論を持って歩んでいるならば。
未来や富や自己利益は自ずと創り上がるでしょう。
その得たものを他者に分け与える事だって出来ます。
３つのカテゴリー
天才
秀才
凡才
良く言われるこの３つのカテゴリー。
どの位置にいるかが大切では無く。
全員にその素養があります。
この３つの才能をどう生かしていくか？
バランス型か？
特化型か？
ただそれだけです。
故に存在はするが存在しないカテゴリー。
自分理論を持ち。
俯瞰し得た感性的直感を自分の眼に戻す。
その時見えた。
天才的要素、秀才的要素、凡才的要素。
勝負感と決断をもって歩んで行く。
自分理論は柔軟に。
様々な感性や直感を活用していく。
自分を尊重し感謝でき。
他者を尊重し感謝出来る。
その時、他者理論の活用が重要になります。
０と１のコンピューター脳は捨てた方がよい。
もう、コンピューターで賄えるから。
他者理論の活用を。
自分理論が無いのに活用すると。
何かに追われ続け。
何かを追い続ける。
パーソナルサーチャー
このサロン運営は無料ブログでの提供です。
私が好き勝手自分理論を記しているだけです。
皆さんに自分理論を持つ事に意識を向けて欲しいと感じている。
ただ、それだけで活動しています。
利益的な要素。
ビジネス的な事での協力もします。
それは、大切な事であると認識しています。
自己啓発的な要素やコーチングといった要素で取り組んでいません。
より実践的な要素で取り組んでいます。
創り上げるのは皆さんです。
私は羅針盤です。
自分理論があるならば。
それを発展させる為に必要な他者理論を一緒に探します。
その方向にある危うさも含めて。
これからも続けていきます。
パーソナルサーチャーを確立出来るまで。
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パーソナルサーチャー ＊もも丸＊
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