奪う事より創る事。 １を生みだす為に。自分理論の基礎固め。積み上げや基礎の本当に必要な場面！
パーソナルサーチャー
もも丸です。
奪う事と創る事
ビジネスシーンを見ている時に。
どちらのパターンを主軸にするか。
経営的義務をやっている時も。
兵隊として動く時も。
この2パターンの把握は重要視しています。
既にある業界の市場規模から。
どの程度、手に入れるか？
市場規模が小さい、または、市場が無い。
そこからどれだけの市場を創る事が出来るか？
第一線で動く経営者は。
こんな事は考えもしないかもしれません。
当たり前過ぎて。
実はそこに。
金を作る方法は僅かで。
違う観点が重要と捉えているかも。
副業や復業。
投資や投機。
雇用からの安定収入。
大半の人はコレらの組み合わせで生きています。
何にしても。
始まりはあります。
考えてみます。
始まりの時
豊かな生活を手に入れる。
安定した収入の中で不安を無くしたい。
小銭貯金から株式投資や起業やら。
現状からもっと富を得たいと思うとき。
何かしらの行動や思考が始まります。
始まりの時に何をみるか
パーソナルサーチャーもも丸サロンでは。
自分理論の構築をして。
他者理論の活用をしていきませんか？
こうオススメしています。
その理由は、今までも記しましたし。
この記しも同様です。
目的までの進み方
自分理論があってこそ。
始まりの時が来る。
目的の為の進み方や必要な事が分かる。
最短距離の道でない時もあります。
奪う事
ビジネスシーンでは当然の如く。
毎日、毎分繰り返されています。
既にある市場。
その市場規模から。
どの程度の時間、労力、金を投資して。
どの程度まで市場から富を得られるか。
１０００億の市場に。
４００の関連団体や個人がいる。
市場を大きくしていく事と同時に。
その規模からどの程度シェア出来るか？
富を奪い続ける事が出来るか？
１０億奪うのに。
８億の予算を掛け続ける。
１０億奪うのに。
３億の予算で可能な方法は無いか？
市場の規模に絶対は無く。
需要と供給から変動をしていく。
ライバルに取られない様に。
奪うためにあらゆる策をこうじる。
そうして生まれる。
生産性や効率。
何かを追い続け。
何かに追われ続ける。
創る事①
ビジネスシーンでは。
創る事も同時に大切な要素です。
ニッチな市場に人や物や金を投資して。
５億の市場を２０億へ成長させる。
ベンチャー企業という分類でしょうか？
ココにも生産性や効率が生まれます。
市場規模が小さい為。
予算や時間や労力を出来るだけ掛けない様に市場を大きくしたい。
創る事が目的なのに。
奪う事と同じ観点になっていきます。
パイオニアとしての優位性を活用し。
早い段階で富を回収します。
後からの参入者は。
工夫を凝らし。
市場はどんどん成長します。
奪う事と同じです。
どれだけの予算や時間や労力がかけられたか？
それを回収。
損を出来る限りしない様に考えます。
前述したように。
創る事が奪う事になります。
創る目的が奪う事にあるからです。
創る事②
何も無いから市場を生み出す。
創る事にはもう一つの感性があります。
市場を創る事です。
マーケティングはこれであると、私は考えています。
今までの不便を改善したり。
人が求めている事を実現したり。
社会的に必要なインフラを作ったり。
新しい価値観を提唱したり。
現実的には必要が無い事を。
提唱し続け、形にしていきます。
その市場は１００億になるかもしれません。
一過性のもので直ぐに消える事もあります。
一攫千金はあくまでギフト。
伝えたい、広めたい。
コレらを目的にしている。
一番、時間も労力も金も掛かり。
自分へのリターンは少ない可能性が高い。
しかし。
現代のビジネスシーンで。
後発ながら大成功をおさめるのは。
この感性からスタートした人や企業です。
市場規模が小さくとも。
必要性が生まれ。
他者の納得感があるならば。
勝手に規模は大きくなります。
創る事が目的です。
ユニコーン企業と呼ばれる分類でしょうか。
明確に数字が見えない世界です。
０から１を生み出す作業です。
皆、手を出しません。
余程の余裕が無い限り。
不思議ですが。
余裕が無い人がやり続けていた、いる事が。
大成功をし、新しい価値観を生み出します。
何を目的とするか
それぞれの感性から生まれる目的。
何を目的とするかで。
始めた事の到達点が変わります。
その目的は何であるか？
自分理論で創り出す事が重要でしょう。
私の感性は創る事②に振れました。
ですから、パーソナルサーチャーという。
意味があるのか分からない事を確立する為。
時間を使っています。
また。
それだけでは無く。
奪う事も創る事①も必要な時があります。
どの様な始まりであっても。
全てが必要になります。
また、全てが無意味な時もあります。
他者理論を重視すると。
そこには、迷いや恐れ、不安が生まれます。
自分理論を重視していると。
納得や満足が優先します。
基礎や積み上げや理論が大事なのは
１からの作りあげではありません。
０から１を創る時です。
１からの方法論は他者理論を活用すれば良い。
活用して、０と１のコンピューターに任せましょう。
そこに全精力を注ぎ込む前に。
０からのスタート時に。
自分理論をしっかりと創りあげ。
方法論でいう基礎では無く。
自分自身の基礎を創りましょう
その基礎があれば。
どの様な環境であれ。
自分理論の納得と満足の中で歩めます。
自分理論からの目的があればこそ。
他者理論の活用であり。
進み方であり。
富の獲得というギフトが創りあがります。
時間軸は人それぞれです。
頑張っている度合いも人それぞれです。
こうでなけばいけない！
それは、他者理論です。
こうしていきたい！
自分理論です。
本当の自分理論を創りあげましょう。
※過去記事一覧
パーソナルサーチャー ＊もも丸＊
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