パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

【自己認識】 個人戦と団体戦。いずれにしても、尊重が無ければ意味が無いと感じます。

 

 

 

 

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パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

  • 自分がどの様な人間か?
  • 自分にある本質は何か?
  • 危機管理はプランAとプランB。
  • 敏感に感性が働いているか?

 

パーソナルサーチャーの唱える。

自分理論の本質です。

 

日本という国に生まれ育つと。

何故かこれらを感じる環境が。

無くなっていきます。

 

答えが明確に出ない事です。

答えを求めて感じる訳ではありません。

 

 

しかし。

必ず答えを求められます。

 

同調圧力や権威的圧力から。

想定外の準備が必要だと感じているのに。

かき消されていきます。

 

世界各国。

人間が生きている以上、同じですが。

 

日本は特に。

先進国の雰囲気で、中身が後進国のままです。

 

たくさんの感性、理論、発見、文化、科学。

世界に冠たる独自性を持ちながら。

活かす事が苦手です。

 

天は二物を与えず

 

 

 

 

 

 

権威主義

 

パーソナルサーチャーとして。

自分理論で俯瞰を続けると。

日本は権威主義だと気づきます。

 

菅義偉首相が沢山の批判を浴びています。

彼には能力が無い!と、断言するかの如く。

 

擁護する気は無いですが。

数と資本が決定権を持つ資本民主主義で。

我々国民が抱く様な結果を出すのは。

とても難しいです。

 

何故なら。

内閣の権威や権力よりも。

その他の権威が優先されてしまうからです。

 

既得権益裁量権

その影響力は目に見えない権威力です。

 

自己都合を優先し。

保身的感性の強い大衆が。

忖度や主義の湾曲。

逃げ道の確保など。

 

しない訳がありません。

 

ましてや。

権威的立場の方が一声あげれば。

そちらへ動きますし、忖度もします。

 

自己都合の保身主義だから。

 

 

何も悪くない

 

権力や金銭を得て。

人の上に立つと。

 

今までの人生と比べ物にならない位の。

忖度や競争。

事実の反故や従属などを求められます。

 

理念や目標を持ち。

能力を上げて、上の立場になったはずが。

それらとは関係の無い。

 

既得権益や権威。

従う者の保護の為。

 

これらの感性に従う様になります。

 

故に。

上に立つ者の意思は。

表面に見える事だけではありません。

 

その立場から。

長い年月を掛けて染み付いてしまう感性もあります。

 

いつの時代も。

どの様な指導者も。

 

何も悪くありません。

 

その周りで理念を活用し。

自己保身の都合主義で立ち回る。

我々側に問題があるのでしょう。

 

 

自己の本質

 

パーソナルサーチャーとして。

1番に感じるのは。

 

自己認識の無さ

 

少なくとも。

何かを成し遂げようと動いた人間には。

自分理論や自己認識があります。

 

法に触れる様な事をしたり。

人々へ施しをしたり。

その裏では、自己利益に動いていたり。

 

善悪では無く。

明確な自己の本質があります。

八方美人だって立派な主張です。

 

ところが。

従い支える道を選んだ大衆。

我々一般人には、明確な意志がありません。

 

ポピュリズムが活用されて。

様々な場面で揺れ動かされるのは。

そこに理由があるのでしょう。

 

だからこそ。

大衆や一般人などと。

カテゴライズされて活用されてしまいます。

 

意志を追求する訳でも無く。

現実的な感性で進める訳でも無く。

 

 

個人戦団体戦

 

昨今は、個人戦団体戦について。

色々と考えを提唱する人がいます。

 

個人の時代だ。

何者であるか示すべきだ。

 

情報社会で真実を見極める為には。

情報共有が重要であり、団体戦に突入している。

 

様々な考えや感性が他にもあります。

 

ラグビーの世界で有名な言葉

 

One for all, All for one

 

1人は皆んなの為に、皆んなは1人の為に

 

この言葉の意味は有名です。

しかし、一点、本当の意味が違います。

 

1人は皆んなの為に、皆んなは目的の為に

 

団体が個人の為に犠牲になるのではありません。

 

個人は明確な意志の元、個人の役割を邁進します。

その個人の集合体たる団体は。

団体として掲げる目的を達成する為に動きます。

 

似ている様で全くニュアンスが違います。

 

個人を優先すると団体の目的を果たせません。

団体を優先すると個人を尊重し、目的を果たせ無くなります。

 

団体は何か個人の為に犠牲になるべきでは無く。

 

個人は団体の目的を忘れて、自己利益に走っても、目的は得られません。

 

重要な事は、

 

尊重 respect

 

この感性です。

 

この感性が無いと。

 

感謝も生まれません。

自己保身だけになります。

何かを感じたり、成し遂げたりも難しい。

表面的な他者理論で生きてしまう。

 

自己認識が出来ていると尊重が生まれる

 

前述してきた事をクリアにしていく為には。

何よりも必要な感性だと感じています。

 

自己認識をし。

自己の本質を理解し。

自己を尊重する。

 

だからこそ、他者への尊重が生まれ。

他者との協力による目的達成が叶う。

 

その過程には。

様々な犠牲があり。

他者を尊重しているからこそ。

その犠牲に感謝が生まれます。

 

故に。

感謝の心が育まれ。

 

戦う時はあらゆる手段を下し。

戦いが終われば手を差し伸べる。

 

人道に外れた者へは。

徹底した罰を与え。

 

あやふやな者には。

施しをせず。

 

日本人らしい、個人と団体が組み合わさった。

臨機応変型の自分理論が現れます。

 

 

自己とその他

 

感性が無い様に感じますが。

自己と自己以外は明確に区分けをした方が。

迷いや不安は生まれにくいでしょう。

 

自分理論は唯一自分が絶対者です。

 

他者は家族であれ。

同じではありません。

 

数多くの時間を共有し。

理解や尊重が生まれる他者は数多く存在します。

 

共感出来ていたり、同じでは無く。

共有を出来ている間柄です。

 

自分と同じ他者は1人として存在せず。

他者は時に優れており。

他者は時に劣っています。

 

だからこそ。

明確な区分けが必要であり。

共有し、成果が見えた時。

 

心から笑えます。

心から信頼を出来ます。

 

迷いや不安を打ち消す為に。

強烈な自己主張が必要ではありません。

 

自分理論を持ち本質を歩む事で。

迷いや不安を理解・認知します。

 

即ち、自己認識です。

 

自分理論を持ちましょう。

歩みを止めず、加えていけば良い。

 

パーソナルサーチャーはオススメします。

 

※過去記事一覧

 

 

momomarugt.hatenablog.com

momomarugt.hatenablog.com

momomarugt.hatenablog.com

 

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

[お問い合わせ]

mail:momomarugt123@gmail.com

プロフィール:https://lit.link/momomarugt123

自分理論:https://coconala.com/users/2157278

 

【著書】

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