常に自分流のエコイズムを自分に向け続けましょう。 それが、自分理論の利点です。
パーソナルサーチャー
もも丸です。
民主主義を破壊した！！
次期大統領候補のバイデン氏の陣営から。
Facebookに対して、こんな言葉が出ているそうです。
英語での話ですし、ニュアンス的な部分での変換が日本では難しい。
全てを鵜呑みには出来ませんが、何ともな印象を受けました。
民主主義や社会主義の結果はまだ出ていません。
王政であったり、宗教的統制であったり、独裁的主義であったり。
長い歴史の中で、ある程度、結果が出た統制方法は存在します。
しかし、近現代においてのこの２主義に関しては、結果が出ていません。
どちらも良い側面、悪い側面があります。
アメリカ合衆国は民主主義の代表格であるので、大切にするのでしょう。
しかし、それが全てではありませんね。
根っこの部分。
人は何を主体として生きたら満足するのか。
答えなんてありません。
十人十色ですから。
国、都市、地域など。
地理や地政学的な概念も変えていく時期なのかもしれませんね。
人間には多大なる欲望がありますから。
難しい事ではありますが。
最後のフロンティアは残っています。
宇宙ですね。
もう地球なんて小さい空間にこだわらないで。
未知への挑戦に全精力を向ければ、全ての争いが無くなると思ってます。
自分理論についての概要説明
今日からは、ココに着目して。
パーソナルサーチャーもも丸の羅針盤を紹介していこうかと思います。
自分理論の大切さ
先日は、もも丸の紹介を兼ねて少しご案内しました。
私が、しつこく掲げるこの理論。
簡単に言えば、自分を知る事です。
このブログでは度々書きました。
他者理論は９９％ 自分理論は１００％
他者理論とは、単純に他者の考えであったり、法律であったり。
主義、思想であったり、学問であったり。
社会生活を営む上で、自分が学び、妥協をしている部分です。
他者が作り上げている理論は、共感や妥協はあっても。
全てが自分にとって正しいではありません。
その理論を提唱し、調整し、民主的に作り上げたり。
学問的に根拠を示し、実証し、答えなる物を作り上げたり。
いずれにしても、自分が作り上げた物ではありません。
ですから、どこまで追求し、追っても１００％になる事はありません。
９９％までしか進む事は出来ません。
全てが正しい事では無いという事です。
社会通念上の当たり前も他者理論による、支配が含まれます。
否定ではありません。
これは、自分理論を持つ為に俯瞰して捉えるという事です。
様々な学びの中で、自分にとって大切な要素は何か？
その大切な要素をどの様に見つけ出せば良いか？
自分理論を持つ事で、その環境において。
自分が今、未来に向けて感じるべき事や学ぶべき事が見えてきます。
そして、自分の考えにしっかりと肉付けをし。
自分流の理論に組み立てる事が重要な要素だと感じています。
なぜ自分流が大切か？
前述と重複する部分はありますが。
１００％の自分流で過ごす事。
即ち、自分理論を持ち生きる事です。
他者理論は９９％です。
それは、他者の思惑も含まれるからです。
他者の思惑が含まれるという事は、自分自身の理論にも含まれます。
そういった、自分をしっかり認識する為にも自分流は大切です。
他者の俯瞰を利用すれば、前述の通り。
他者の思惑が含まれますが。
自分で俯瞰をし、他者の理論を理解し、自分の思惑も理解、認知する事。
この行為で自分流であれば、妥協や共感では無く、納得が生まれます。
そして、この自分流を持つ事で、他者の理論に興味を持つでしょう。
また、大切だと思える事を素直に受け入れる体勢が作れます。
そこから生まれてくるのは、他者への尊敬と感謝です。
自分流はエゴイズムです。
しかし、現在におけるエゴイズムのイメージは間違っていると感じています。
なぜなら、そのエゴイズムでさえ、他者の理論が被さった上でのわがままと捉えられているからです。
自己主張などが勝手にそのイメージへと誘導されいます。
小さい頃からの教育や社会生活の中で。
他者の理論に支配されています。
エゴイズムの向く方向
自分理論、自分流はエゴイズムです。
しかし、ココがとても大切な人間としての要素です。
他者が認める成功者や知恵者。
人間性の高い能力など。
何の意味も無いと思っています。
外向きに向かうエゴイズムやプライドは、己を蝕みます。
エゴイズムやプライドは自分自身に向けるべきです。
決して、殻に閉じこもり自分を保護するという事ではありません。
このエゴイズムを自分自身を認知する為に、成長させる為に活用をしよう。
という事です。
自分勝手なわがままは、他者に向けるのではなく、自分に向けてください。
そのわがままから、本当に今大切な事か見えてきます。
大切だと思えるのならば、自分流にエゴイズムを活用してまい進しましょう。
あれ？と気付いたならば、その違和感を俯瞰して、自分の眼を取り戻しましょう。
他者に向けているから苦しくなるのです。
自分に向けてください。
自分に向けて生きる事です。
休みたい時であれば休めば良いし、違うと感じたら１８０度変えれば良い。
誰も困りませんし、逆に成長して、他者の助けになるでしょう。
エゴイズムを上手く活用するべきです。
自分理論を持ち、自分流を手にすれば。
自然と他者を尊敬できますし、感謝も出来ます。
その輪が広がれば、常に創造的な外的要素や社会的要素。
現実的要素や生活的要素が出来上がるでしょう。
共感や妥協では無く。
納得した生活環境を手に入れられると感じています。
社会との関わり
最後に、自分理論の大切さを実践すると社会や他者との関わりが難しく感じます。
自分流であるが上に、他者の理解を得られている実感が薄いでしょう。
故に、不安や迷いや恐れが生まれてくるかと思います。
それが、当たり前です。
そう、感じれなかったら、中々の感性の持ち主だと思います。
社会とは、他者理論の共感や妥協の塊です。
金銭という不変的に思える物を活用して、多少の納得を得ているだけです。
ここに真っ向から抗ったところで、辛くなるだけですが。
しっかりと理解をして置く事は重要です。
この自分理論を作り上げて生きれるのならば。
その内にこの社会の当たり前に従い続ける意味が薄れてくる人もいるでしょう。
逆に、そこが生きる道だ！と改めて迷いが無くなる人もいると思います。
どちらも正解ですし、批判をする時間は意味があまり無いと感じています。
社会が余りにも不可思議であれば、自分達で作り上げれば良いです。
方法論は山ほどあります。
もちろん、暴力に訴えない方法で。
自分理論の大切さ
分かりにくい。
くどい部分もあるかと思います。
今回は概要のみ。
概要から感じる、肯定・否定の感性が大事です。
それが、既に自分流です。
パーソナルサーチャーもも丸はこの「自分理論」を掲げます。
パーソナルサーチャー ＊もも丸＊
[お問い合わせ]
momomarugt123@gmail.com
※何かご協力出来る事があれば、お気軽に！
※自分理論構築の為、やりたい！探しをお手伝い致します。
