パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

○○かも症候群!!あなたも注意して。現代が生んだ新しい病気ですね。身体と頭と心をケア!

 最近、気になる事がありました。

 

妻が歳のせいか、更年期かもしれない・・・と呟いていました。

9歳の歳の差があるのでどうしても、妻が先行して、老いを代表する様な症状が先に出てしまいます。

※気持ちは若く、見た目も若いんですがね。後、口は女子高生なみです。

 

更年期障害を発症して、そのままうつ病を併発する場合がある。

そういった事は今までも耳にしていた事がありました。

こんな状況で、夫婦でうつ病なんて・・・。

 

ちょっと危機感が湧きまして、更年期について調べてみました。

と、調べてく内に興味深い内容が出てきたので、ご紹介します。

 

 

更年期障害

 

個人差はありますが50歳前後の年齢で閉経を迎え、この閉経の時期をはさんだ前後10年間(一般的に45〜55歳頃)を”更年期”といいます。
年齢を重ねるごとに卵巣の機能が低下し、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が急激に減少することでホルモンのバランスが崩れ、心身にさまざまな不調があらわれる人もいます。
ただ、更年期の症状はエストロゲンの減少だけでなく、心理的な要因(仕事や家庭環境など)も複雑に関与するため、個人差が激しく、全身のあらゆる箇所にあらわれます。

 

当たり前の知識かもしれません。

しかし、男の自分からすると、なるほどなという部分です。

エストロゲン??あれ?

うつ病と似ている?ホルモンのバランスが崩れる訳ですからね。

 

 日本女性の更年期症状発生のグラフ

f:id:momomaruGT:20200613111454p:plain

 

様々な症状が個人差によって発生してくるので、原因が一つとは言えない様です。

身体的症状、心の不調、頭(理性)の上下動。

こういった、複合要因になってくるので、精神疾患と言えるそうです。

受診はまずは、婦人科ですね。

 

更年期を迎えると、女性ホルモンの減少を食い止めることはできませんが、自分に合った対策を上手に行うことで、その症状をやわらげることは可能です。
そのひとつに、女性ホルモンに似た働きをする成分“エクオール”を摂取するという方法が注目されています。
クオール大豆イソフラボンに含まれるダイゼイン代謝物。
これが女性ホルモンに似た働きをするといわれています。
クオールを1日10㎎摂取することで、更年期症状の改善、骨粗しょう症の予防、女性のメタボ改善など、様々な効果があることが研究発表で報告されています。

 

大豆!!出ますね。

今、趣味に移行しだしている、筋トレや身体のメンテナンスにも大豆が出てきます。

植物性タンパク質ですね。

ただ、取れば良いという訳ではないですが、ダイエット等の原料には向いています。

更年期症状の改善や閉経の影響による、ホルモンバランスの改善、身体のメンテナンス。

 

いずれにしても優秀な食材なのでしょう。

納豆とかね。発酵までしてるから、腸活にも効いてくる。

 

閉経により、卵巣機能の機能低下。

この機能低下が脳からの「ホルモン投下!!」指示に答えられなくなる為、更年期障害に見られる諸症状が発生します。

 

脳:今だ!突撃!!

 

卵巣:了解!!あれ?弾が無いぞ・・・

 

脳:どうした?突撃ダー!!

 

卵巣:どうしよう・・・どうしよう・・・。あ~~~(パニック状態)

 

で、めまいが起きたり、頭痛がしたり。

身体がストップをかけるように反応してしまうんですね。

うつ病とかの精神疾患と同じです。

ああああああ やってしまったぁあああ

 

更年期かも症候群

30代~40代前半に良く見られる様です。

更年期の期間は閉経前の前後10年間。(おおよそ45歳~55歳)

 

上でも書きましたが、個人差の激しい事柄ですので一概には期間の限定は出来ません。

40代前半。50代後半。

こういった差はあるかと思います。

 

だからこそ、「更年期かも症候群」が生まれてきてしまうのですね。

 

この原因は、現在のストレス社会が大きく影響しているかも知れません。

 

・卵巣機能の一時的な低下、もしくは、低下の始まり

 

・生活全般によるストレスがホルモンバランスの異常を起こしている

 

この2点が関係しているそうです。

更年期の症状は上に説明しましたが、心身共に症状として、複数個重なっているなら更年期の可能性も高いです。

 

ホルモンの影響が強いですし、単純に身体の機能低下が関係しています。

また、現代の情報社会では、気に留める事がそれ程でも無い事でも、目にしてしまいます。勝手に自分の中の情報により、そうであると思い込んでしまう。

結果、症状を悪化させ、更年期では無く、自律神経失調症などの精神疾患を発症してしまうようです。

 

更年期障害に向けての取り組みとしてもいえるのですが、やはりこれ!

 

○適度な運動
○大豆摂取によるホルモン増強
○瞑想やストレッチなどのセルフケア
○暴飲暴食の禁止

 

こういった事ですね。

精神疾患だもの、うつ病と一緒。こういった事が大事なんですね。

しかも、これを意識して初めておけば、本当の更年期にも症状が和らぐ可能性があります。

ダイエットや美ボディを目的にするのも良いですが、こちらがメインの方が、長く続けられるかも。

 

※こんな記事もあります。宜しければどうぞ。

 

momomarugt.hatenablog.com

  

その他の○○かも症候群

・結婚しないかも症候群
・癌かもしれない症候群
・もっと良い人がいるかも症候群
・私のこと気になってるかも症候群
・おっぱいが足りてないかも症候群

 

まあ、これは余談です。

小説とかそういった類も含まれてます。すいません。

 

しかし、「○○かもしれない症候群」は現代病だと思います。

 

情報が多すぎるんですよ。

ネガティブラインに突っ込んでくる情報が。

便利との引き換えにとんでもない環境を手に入れてしまいましたね。

 

 

まとめ

今回は、更年期という切り口から考えてみました。

現代の情報社会、ストレス社会、日本特有の同調圧力

様々な現代病が引き起こしたり、重症化させているかもしれません。

 

皆さんも、変に心配して、○○症候群にならない様に気をつけていきましょうね。

自分はうつ病を発症して、余計に感じています。

 

何を選択するのか?間違いを選んだらどうしようでは無く。

何を選択して、納得出来るか。を大事にしたいと思います。

 

(キャンプ行きたい病になってきました。キャンプ行きたい。焚き火をしたい。)

 

※更年期ラボより引用。

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 サラリーマン日記ブログへ
にほんブログ村


人気ブログランキング