パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

忍耐力。 本当に必要な美徳でしょうか? 不変的な事は疑ってみる。創造的文化発展の為に感性を利用したら面白いよね?

 

 

 

パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

ジムで、ご年配の方が話をしてました。

 

「トランプはやりたい放題だな。あんなの民主主義じゃねぇよ。」

 

「本当だな。勝てばそれで良いんだろうな。」

 

私の知らない所で、資本民主主義は変わっていたようです。

 

数の力で勝者が決まり。

勝ち続けた者が正しい。

 

資本民主主義の本質はココですよね?

学術的、思想的な民主主義の在り方はありますが、資本を中心に添えた以上は無理ですよ。

 

人間。欲望の塊ですからね。

 

共産社会民主主義とでも言いますか。

日本人の心を中心に添えた民主主義が日本には存在する様です。

 

世界の代表的な文化を分類していくと。

日本は日本のみの文化圏を構築しているそうです。

 

数千年の人間文化、文明の中で。

いつでも日本は最後の文化圏ですね。

秘境国の特性は今も引き継がれているようです。

 

 

忍耐力。

忍び耐える力。

 

根性論と合わせて、長きに渡り美徳とされる力です。

 

今日はココに注目してみます。

 

 

 

 

 

忍耐力は何に必要か

 

日本独自の感性ではありませんが。

世界を見ても群を抜いて精神性に根付いている感性です。

 

小さい時の教育から、養われていますが。

何に必要なのでしょうか?

 

特に必要な事が無い

 

これが私の答えです。

 

耐え忍ぶなど、何にも必要ではありません。

 

社会的生活、他者交友など。

集団の中で規律を守る為には、多少の我慢が必要です。

 

しかし、忍耐は必要無いです。

やはり、他者的思考からの考え方です。

他者目線の考えが自己目線を支配しています。

 

長きに渡る教育、風土、社会的要素により。

大切な力として刷り込まれています。

 

「俯瞰」してみてください。

理論的、現実的、感性的に捉えてみても。

自己目線に戻した時。

必要性はありません。

 

 

 

忍耐力は他者的要素の考え

 

前述の通り、この他者目線の考えに気づかないと、自分が疲弊してしまうだけです。

 

日本はとても災害の多い国です。

また、古代を見れば。

あらゆる人種が移り住み、同化をして。

地勢的な理由からも鎖国状態が常に続いてきた国です。

 

故に、文化として多大な影響を受ける、中華の文化から「道」という感性や「宗教」の感性がふんだんに組み込まれています。

 

災害、地勢的要素、宗教、道

 

これらの現実的要素から、忍耐力という他者目線の考えが当たり前の美徳となっています。

 

しかし、現代はあらゆる科学的要素、文化的要素が発達し。

この忍耐力を必要としていません。

 

代わりに、自己目線による、危機管理や準備は必要ですね。

 

耐え忍ばずとも、行動により色々な発展や現状維持を自己自認のもと、生活的要素を満たす為、精神的要素を満たす為に可能です。

 

 

 

忍耐力と我慢は違う

 

忍耐は他者目線の都合です。
我慢は自己目線の承認です。

 

私はそう捉えています。

 

自己の経験を振り返った時も感じます。

 

我慢をして、様子を見ていたら、違和感を感じました。

やがて、違和感がストレスとなり、現実的、生活的要素を守る為にそのストレスすら当たり前になりました。

 

自己保護の為に精神的要素と自己目線の考えが、忍耐をしている。

自分は正しいのだ。と変換しました。

 

 

 

 

その結果。

違和感への感性が無くなり、ストレスがある事を忘れました。

 

そして、突然、破裂しました。

自己が気づかないうちに突然です。

何も感じていなかった程、肯定した考えが感性を麻痺させていました。

 

そして、休養に入り、自己目線を回復しました。

 

我慢をする必要はあります。

しかし、忍耐は必要ありません。

私の結果を見る通り、全く違う感性です。

 

自己目線の感性である我慢の時に感じた違和感を躊躇なく決断するべきです。

他者目線の感性に飲み込まれてしまってからでは、不安と恐怖が襲ってきます。

 

「感性的直感」が現れたら「俯瞰」をし、「決断」をします。

極めて冷静に「勝負感」を感じ行動をします。

 

また、違和感が出るのであれば繰り返します。

 

忍耐という様な他者的要素を早く切り離して考え、歩む事を重視するべきです。

 

 

美徳という不変的な違和感

 

美徳とされる忍耐ですが、前述の通り、違和感でしかありません。

これは、本質だと感じています。

 

精神的要素の概念が強い我々日本人ですが。

本来は発展的要素にその精神性が向かうべきです。

 

私の体験談。

そして、皆さんが振り返る時。

その美徳と言われる力に支配されている事に気づくでしょう。

 

 文化的要素として、忍耐力の様な感性を理解している事は大切かと思います。

しかしながら、そこには現代を生き抜く為の何かがある訳ではありません。

 

自分理論を構築し、他者への尊敬と感謝。

このステージで歩み続けるには、不要な感性です。

 

日本には様々な美徳があります。

「俯瞰」して見て見ると。様々な場面で縛られている事が分かります。

 

大切な大切な文化的、思想的要素ではありますが。

私は新たな文化、思想的要素を築くために労力も時間も、現実的な要素も感性も。

使っていく事を強くオススメしています。

 

 

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

[お問い合わせ]

momomarugt123@gmail.com

※何かご協力出来る事があれば、お気軽に!

 

 

 

 

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