【大人の気づき】大人の感覚と子供の感性。想像から創造への行動力。身につけたい。意識したい。
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〈パーソナルサーチャーもも丸 著書〉
パーソナルサーチャー
もも丸です。
大阪府や東京都のコロナ感染拡大。
緊急事態宣言の要請も含めて。
また、繰り返しが始まりました。
日本の法律では。
様々な限界が発生します。
加えて、経済界、金融界、政界、医療業界。
個々の縦割りによる組織体の都合があります。
どの国でも当然の事です。
日本に限った話ではないのですが。
やはり際立つのは決断の遅さ。
今回の様に。
未知のパンデミックに対して。
１００％の答えは存在しませんね。
行動しながら考える
この繰り返ししかありません。
飲食店の時短要請や休業要請も必要な時期は過ぎてしまったでしょう。
何故なら、コロナ陽性の方が正直にどこに行っていたと。
伝えているとは思いません。
会食をしただけだ
当然、この様に回答する方が多いでしょう。
若い人間なら尚更です。
目的地が見えない状況
現在の世界情勢や日本の情勢は。
目的地が見えていませんね。
ミャンマーなどではクーデターが発生し。
中東諸国や東南アジアは相変わらずです。
世界的なパンデミックが起きていても変わりません。
皆さんは、一つの目標へ向かえていないと感じませんか？
多様性が叫ばれる昨今の風潮が。
良いも悪いも。
様々な形で発生していますね。
尊重を持っての多様性に対する理解では無いからでしょう。
理論や実証を見て。
勝手に結論を決めつけている感じがします。
そうでないと不都合な人の割合が多くなりました。
目的地が全く違う。
世界的なパンデミックになっても。
我々は世界中で一つの目的に向かえていません。
今大切にしたい感性
前述したことは。
世情に対して、何となく感じた事です。
今、大切にした方が良い感性は何か？
皆さんは自分理論。
即ち、自分の感性や本質に向けた事では無く。
他者理論や様々な理論や方法論の中で何を大切にしたいと感じますか？
私は現在、２つの事を大切にしたいと感じています。
①情報の獲得
②未来の創造
この２点に関心があります。
風の時代。と言われている現代です。
情報や精神性の時代にシフトすると言われていますね。
経済の分野でも。
AIやWEBの活用による最適化。
リモートワークの様な遠隔でのワークライフバランス。
理論的な要素にしても。
精神的な要素にしても。
情報がキーワードになりそうですよね。
加えて、その中で未来をどの様に創造していくのか？
①情報の獲得
とにかく。
情報の獲得がとても重要と言われています。
インターネットの本格的な普及により。
言われ続けている事です。
情報の真偽をどう見極めるか？
これも、長年のテーマですね。
しかしです。
このインターネットというシステムを活用している以上。
個人の情報を含めて、様々な情報を入手する事が出来る環境が出来上がりました。
実は、真偽の問題では無く。
普及をした時点で、情報強者が出来上がっていますね。
我々の様な一般的な利用者は。
そもそも、その地点への活路は低いでしょう。
この先、知識をつけて臨んでも。
既に出来上がっている環境です。
強者に追いつくのは難しい。
さて、本当に情報が大事でしょうか？
とても危機管理的な感性が。
最近、働いています。
良いも悪いも。
様々な情報を材料としてどう活かすか？
同じ様によく言われる。
クリエイティブな思考が必要になりますね。
情報に対して多大な価値を見出すのでは無く。
情報の活用方法は何なのか。
また、情報という概念に必要性が無いのでは無いか？
人間的な感性をリアルに感じる事の方が。
圧倒的な価値をまた、見出せるのでは無いか？
色々と感じていますし。
今までも問われ続けていた事ですね。
②未来の創造
未来に対して。
色々な想像や可能性を感じる様にしています。
皆さんはいつから未来に対して。
想像的な感性を弱めましたか？
私は、鈍感力が騒がれていた時。
10年以上前でしょうか？
家族を持ち、社会の閉塞感が続き。
いつの間にやら、今しか見えなくなってました。
そんな環境だからこそ。
未来への創造力
とても大事な事だと気づきました。
世間の風潮やタイミングに合わせていると。
自己の感性が途端にクローズしてしまいます。
あくまで、私の場合ですが。
先手必勝
果報は寝て待て
こういった感性での捉え方も良いですが。
未来をどうしていきたいか
それは、十人十色です。
望む未来の映像は
自身が強者になる
家族が苦しまない環境作り
便利で楽な生活
マイペースでの生活構築
争いを無くしたい
様々でしょう。
環境の中でいつの間にやら封印してます。
自身の本質。
歩みたい道筋の想像。
忘れない為にも。
強く意識しています。
想像から創造への行動力
必ずぶつかる壁ですが。
このチャレンジが無いと。
どんな形にせよ。
納得と満足の主体的な歩みが。
出来なくなると感じるからです。
出来ないと人は。
何かに攻撃的になる
と、気づいたからです。
大人の気づき
最近は、教師の方や習い事の先生など。
コミュニケーションをとる機会が増えました。
子供達へは。
様々な気づきを与えられる様に。
取り組んでいきたい。
皆、一様に口にします。
ふと感じました。
周りを見てみると。
その親達や社会にいる大人達。
皆、気づきが無くなっている
子供達や例えば部下や後輩。
教える前に自分達が気づき変わらねば
強く感じました。
日本人は学生が終わると学びをしない。
と、良く言われます。
それを。
長い義務時間や金銭の低さ。
生活の安定の為。
様々な理由を付けています。
改善出来る様に行動してるのかな？
していませんでした。
私も周りも。
責任感やバイタリティの低さを生む要因です。
気づきが1番必要なのは。
我々、大人ですね。
この気づきをどれだけ多く感じれるのか。
そのちょっとした敏感さが。
今、とても大切な感性だと感じています。
自身にとっての気づき。
他者への気づき。
生活環境への気づき。
仕事内容への気づき。
その他にも沢山の気づきがあると思います。
こうだったら良いのになぁ
そうやって想像できるのならば。
もう一歩、先に行ってみましょう。
こうする為にはどうしたら良いかな？
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