パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

敏感である事は最も人間らしい行動だと感じています。敏感になりましょう!敏感は理性!!

 

 

 

パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

今年はコロナウィルスの影響もあり。

夏のボーナスや冬のボーナスのカットや無支給があったかと思います。

 

思い返すのは、リーマンショック

あの時の方が、単年単位のインパクトは大きかった。

 

世界では第三波に備えて、ロックダウンや都市活動制限が始まっていますね。

 

世界経済が冷え込む様相の中。

中国は元気に動きだし。

ロシアもアルメニア問題をある意味、勝利しています。

 

食糧、資源、金銭、宗教、科学、武力、情報

 

人間の歴史はコレらを掴み。

価値観を与えた者達が権力を手にしました。

 

人を支配する為に。

コレらに理由をつけて、教育をし。

共感と妥協を植え付けて。

 

社会主義的、全体主義的、民主主義的な価値価値の中で人は生きています。

 

アメリカ大統領選挙の混乱が民主主義はこういうものだと伝える記事がありました。

政教分離の原則の中で。

大統領は聖書に誓いをたてます。

 

はて?コレが、真の民主主義であろうか。

 

アメリカ合衆国では、法により認められているとは言え。

民主主義とは恐ろしい側面を持つ。

 

社会主義全体主義も同じ様に。

 

 

 

本日の自分理論概要。

ブレイクダウンです。

 

敏感である事の正当性

 

自分理論を構築する上で。

大切な要素や概要をご紹介しました。

 

自分理論の大切さ

 

4つの要素を活用する

 

尊敬と感謝の力

 

直感力を養う大切さ

 

同列ではありますが。

次に大切と捉える要素を記します。

 

 

 

敏感

 

感性の中で、理性的要素を含むこの感性。

鈍感では無く、敏感。

 

とても、神経質なイメージとこだわり。

また、指摘をされる様な雰囲気や鋭さ。

人によっては厄介者のイメージがあります。

 

即ち、何かを理解し得ている者にとって。

この感性を持つ者は非常に邪魔な存在であると理解できます。

 

以前も書きました。

 

momomarugt.hatenablog.com

 

 

敏感に反応する事は感性や直感を養う上でとても大切なアンテナです。

 

損得の問題では無く。

他者へ向けた外的要素では無く。

自己にとって大切な感性です。

 

自分理論は自分主体のメソッドです。

 

今まで、外向きに利用した。

理性や感性を内向きに利用する事で何かを得ようという考えです。

 

敏感と呼ばれる方々は。

他者理論から考えるならば、前述の通り。

 

厄介者です。

 

 

 

敏感である事の正当性

 

前述した通り。

厄介者である敏感型の人間。

 

ひっくり返せば、そこの感性に正当性が存在するという証拠です。

 

社会的要素での、主義主張の中で。

議論を重ね、共感と妥協を引き出し構成されているのが、社会です。

 

共感と妥協には必ず誰かや何かの思惑が含まれます。

日本では特に、忖度という表現で実行されます。

 

これは、日本は特に多いですが。

世界でも当たり前に存在する表現です。

 

ですから、皆、納得をしていません。

 

敏感型の人間はその納得を引き出す能力に秀でていると感じています。

加えて、その発言はまとを得た正当な発言である事が多いです。

 

前述の社会的要素での役立て方は難しい所もあります。現実的に。

 

しかしながら、そういった導きを出来るのですから、敏感であり続け。

自己の中での気づきや他者の為のヒント。

何かを発展させる為の気づきを得られるのではないでしょうか?

 

自己を鈍感に誘導し、正当化をしてしまうと。

それらには気づく事が出来ません。

 

 

敏感な反応を活用する

 

敏感であるという事は、本来、人間が持つ正当な能力です。

コレがなければ、文化文明の発展はありません。

 

今、まさしく日本はこの発展がない時期に入っているでしょう。

 

それは、敏感な感性を重用してこなかった結果です。

 

時にこの感性は、烏合の衆を巻き込み。

大きなうねりとなり。

社会全体を変えてしまう事があります。

 

上に立ち。

支配を続ける者にとっては、1番恐ろしい力です。

だからこそ、鈍感である事が重用されました。

だからこそ、発展が無いのです。

 

 

 

 

いかにこの敏感性を活用するか?

 

やはり、先ずは内向きに活用していく事が良いでしょう。

 

基本的にこの感性も外向き。

他者に対してや何かに対して向いている事が多いです。

 

ココに厄介者の要素が現れます。

 

内向きに活用をしましょう。

 

生活の中で、気になるけどやってしまっては角が立つかもしれない。

相手はそんな事気にしていないかもしれない。

 

恐らくそうです。

 

何だか音が気になるし、映像や光に反応してしまう。

他者に迷惑をかけるから控えよう。

 

恐らくそうです。

 

ならば。

 

それが発生しない仕組みや物を創りましょう。

自分がそうである事を認め、他者がそう感じるであろう事を認め。

新しい何かを生み出す為に、敏感な反応を活用しましょう。

 

コレ全て。

自己の為です。

 

他者を気遣う前に、自分を気遣います。

 

敏感に反応できる人でないと。

コレらには気づきません。

 

敏感で無いのに、他者理論に飲み込まれ。

敏感であると勘違いする人もいます。

 

敏感になり、そうである自分を認め。

自分主体の自分理論を構築しましょう。

 

敏感である事は、最も人間らしい事です。

 

 

敏感型は理性が含まれる

 

ココまで書いた中で気づいて欲しい事は。

 

敏感は理性である

 

感性の一つ。

気質の一つであるこの敏感ですが。

その本質は理性です。

 

理性が反応をし、感じとる事で敏感に反応していると考えています。

 

心理学、人間行動学、脳科学など。

学術的な観点から見れば。

それは違う答えなのかもしれません。

 

アプローチの違いです。

私は敏感は理性だと判断しています。

 

事実。

私がバーンアウトを起こした前。

何も感じませんでした。

思い起こせば、敏感な反応が極端に下がりました。

 

即ち、理性が働かず。

心(感性)と頭(理性)が分離していました。

 

鈍感であれば幸せになるなどありません。

前述の通り、病気を発症します。

 

敏感で疲れるのは。

他者に向けているからです。

内向きに活用するならば。

むしろ、楽しさが湧いてくるでしょう。

 

理性が働き、感性(直感や感情)と交わるからです。

 

即ち、人間本来の生き方が出来ている。

 

パーソナルサーチャーはこういった要素も。

自分理論を構築し、自分ライフを生きていく為に活用をしていきます。

 

それが、自分理論と言うメソッドです。

 

 

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

[お問い合わせ]

momomarugt123@gmail.com

※何かご協力出来る事があれば、お気軽に!

※自分理論構築の為、やりたい!探しをお手伝い致します。

 

 

 

 

 

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