将棋の世界は「参りました」。互いの自分理論をぶつけます。創る側を目指し育てる側になっても。尊重が出来るのはそこ！！
パーソナルサーチャー
もも丸です。
経営が順調にいく会社
恐らく。
今まで存在した事はありません。
我々は存在していると思い込み。
そこには方法論や確実にする手立てがあると。
妄想しています。
どの会社も。
良い時と悪い時があります。
右肩上がりから下がり続け。
また、右肩上がりになり。
そうして、順調に進んでいる様に。
我々が見えているだけです。
実態は数多くの失敗や犠牲の元。
組織が存続しています。
価値観は変わり続け。
働く人々に希望が生まれる様に。
マイナスの時でも動き続けています。
良く聞きます。
だから、会社の奴隷になってしまう。
洗脳や思い込みを強要されている。
海外のビジネスに携わる人々は特に不思議に感じるでしょう。
今のコロナウィルス対策と一緒です。
要求や罰則と補償がセット
何故か我々はコレを求めます。
要求に対して要求をする
こういった精神的な対等関係の価値観を。
何故か表に出しません。
解決しない解決
ココに向かってしまいます。
妥協、共感、気遣いによる。
他者理論での良さそうな雰囲気に。
飲み込まれていきます。
順調な会社
日本を代表する会社や世界的な企業。
全てが順調に右肩上がりの成長はしてません。
また、ホップ・ステップ・ジャンプでもありません。
世情や環境に合わせて。
創る側で居続けた企業達です。
必勝法などなく。
冷静に今出来る事を忠実に。
未来を創る事を継続しているだけです。
その理念に育てる側として賛同し。
人生を捧げる人々が支えています。
創る側の意識を持ち。
育てる側を集め。
育てる側から新たな創る側が生まれ。
創る側との関係が続く。
故に。
マイナスの時でも慌てず。
様々な関係性の中。
今で言う。
搾取する側として。
長い期間順調な様に見えてくる。
決して、特別な必勝法などありません。
意識と覚悟の有無だけです。
要求や罰則と補償がセット
搾取する側、される側。
このマインドが示す様に。
昨今の考え方は何かに対して。
補償を求めます。
とてもネガティブな感性です。
補償を求めると。
必ず上下関係が存在してしまいます。
精神的な意味合いで。
補償はしてやるから従え
上の立場からすればこうなります。
補償という感性を捨てて。
要求という感性を持ちましょう。
こうすると。
精神的な意識は対等になります。
しかし。
我々はそこには責任が発生してしまうと。
考えてしまいます。
ビジネスで捉えると
経営者の責任
出資者への利益享受
労働者の責任
対価に対しての時間と能力の提供
コレが基本だと理解しています。
前述した通り。
我々はそう判断していません。
搾取する側、される側のマインドが強く。
補償を求め責任を勝手に大きくしています。
経営者は。
労働者の生活向上や補償という。
責任を勝手に大きくしています。
本質が違います。
経営者は経営者である事を選んだ以上。
創る側であり続け、利益享受を継続する事が責任です。
労働者は育てる側を意識し。
時間と労力に納得出来る環境を選ぶべきです。
それが責任であり、補償を求め逆に責任の範囲を広げている事に気づくべきです。
ネガティブな意識を作ってる
人間の本質的な感情は。
ネガティブな感情が大半を占めています。
しかし、実際にはネガティブな感性で日々を過ごしている時間は短い。
海外を始め。
様々な検証の中、この様に考察されています。
ネガティブな感性には。
ポジティブな感性が必ず付いています。
逆も然りです。
学問的なアプローチであれば。
だからポジティブな面を意識しよう。
そうなる様に環境を整えましょうとなります。
その通りだと感じますが。
それでは必ずネガティブを作り出します。
前述してきた通り。
責任の幅を広げているのは自分達です。
必要がないのに勝手に作りあげています。
ポジティブな面を見ているからです。
楽に責任を負わず。
自己都合が通り、不平等を無くしたい。
自分が損をしたくない。
ネガティブですね。
結果が自分の為になるポジティブな行動ですが。
その意識はネガティブです。
この意識が連鎖している事に気づきましょう。
精神的な対等関係を。
感性の上位に出来る環境を作らねば。
搾取される側という。
ネガティブな感性が続いていきます。
事実は従う者という変化は無いでしょう。
しかし、精神的なポジティブさを手に入れられます。
すると。
納得や自信が生まれ。
決断や勝負感を発揮できます。
他者理論を理解でき。
他者への尊重や感謝が生まれます。
何よりも大事な事は。
自分への尊重と感謝が生まれる事です。
自分理論がやっぱり大事！
この様に。
パーソナルサーチャーもも丸は捉えています。
そう捉え。
納得した歩みを出来る事が大切だと感じています。
そこで。
伝えているのが自分理論の構築です。
人それぞれ。
大切にしたい価値観や事や物は違います。
似通っている事はあっても。
それが大切であると感じます。
自分理論の構築を進め。
日々の変化の中。
柔軟に自分理論をアップデートしていきます。
だからこそ。
勝ち負けの価値観では無く。
搾取する側、される側では無く。
自分の満足、納得した歩みが出来る。
将棋の世界は
対局していて自分の勝ちが見出せなければ。
「参りました。」
と、頭を下げます。
そして、勝者と共に勝負を検証します。
創る側と育てる側の精神です。
勝った者は勝ちになる対局を創りました。
負けた者はその対局を育てたのです。
故に検証が出来。
互いに尊重と感謝を出来ます。
互いが自分理論を持ち。
勝負感や感性的直感を活用し。
決断を続け。
創る側を目指しています。
最後は互いに俯瞰をし検証します。
その検証を自分の眼に戻します。
納得と満足が両者に生まれます。
思考を止めず、動き続けます。
自分理論がアップデートを続けます。
感性をどこに向けるか？
全てココで捉え方が変わります。
綺麗、汚い、賢い、狡い。
ポジティブとネガティブなど関係ありません。
自分理論を持ち。
納得して満足して歩んでいけるか。
ココが大事だと。
私は提唱し続けます！
※過去記事一覧
パーソナルサーチャー ＊もも丸＊
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