パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

身近な事を自分理論で捉えてみる。 少年少女サッカーも、 感性の革新で大きな富を生むでしょう。

 

 

 

パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

※過去記事一覧はこちら 

 

子供達の習い事によく付いていきます。

 

習字やらサッカーやら。

私の親も祖父も指導者でした。

 

そろばん、数学、英語に社会。

会社法人とは別に。

塾を経営してました。

 

最近、サッカーの指導者とよく絡みます。

この20年でスポーツに関する。

指導法や育成法。

健康管理に身体作り。

 

とにかく。

飛躍的に発展を遂げています。

 

 

 

自分理論で俯瞰していると。

様々な事に気付かされます。

 

人に何かを教える。

とても大変な作業です。

 

ともすると、自分理論で相手を支配してしまう。

 

大切なのは。

自主性では無く、主体性。

 

そう考えている私には。

いくつものクエッションが顔を出します。

 

今日は。

私にとって1番身近な。

サッカーから見てみたいと思います。

 

 

 

判断力の向上

 

今、サッカーのジュニア世代。

いわゆる、小学生の世代です。

 

専門コーチもボランティアコーチも。

パパさんママさんコーチも。

 

皆、一様に判断力を重視しています。

 

まだ未成熟な小学生。

身体のサイズもバラバラです。

テクニックも自ずと出来る事に差が生まれます。

 

思考力も人間力もバラバラ。

優等生もいれば、悪ガキもいる。

 

そんな世代に。

判断力を植え付けさせる。

その為に、親御さんは口を出すな。

大人の判断を声かけしないでくれ!

 

と、なっている事が多いです。

 

子供達は何を判断すれば良いのでしょうか?

前述の通り、バラバラです。

 

判断力が大切でしょうか?

 

サッカーというスポーツを教えて。

判断する事の種類や意味を教え。

復習と予習を繰り返し。

 

練習でテクニックを磨き。

練習試合でチャレンジして。

公式戦で思いっきり楽しむ!

 

だから判断力が付くのでは?

 

大切なのは。

決断力では無いでしょうか?

 

主体性を養う為の挑戦です。

 

 

 

哲学を捨てられない指導者

 

自己の培った哲学を捨てる事は簡単ではありません。

 

しかし、捨てる事で更に成長します。

 

指導者として生活をしている方々は。

チャレンジの毎日でしょう。

 

それ以外は自分の価値観による支配を。

知らずのウチに行っています。

 

前述の判断力の向上も。

サッカー界として取り組んでいる事ですが。

今の世界に生きる子供達の目線や感性が入っていません。

 

改善していくのでは無く。

新しくしていく。

 

こういった革新が起きていないのが。

実はスポーツ界です。

 

表面はとても先鋭的であり。

最先端の科学に基づき。

良く努力や研究をされています。

 

ただ、根本が変わっていなければ。

元に戻るだけです。

 

可哀想なのは。

コレからを作る子供達です。

 

 

プロ指導者の必要性

 

まずは、プロ指導者の数が少なすぎます。

 

資格や経験では無いでしょう。

対価です。

 

金銭をしっかりと払い。

指導者に責任を持たせる事が大切です。

 

指導者の個人としての価値を評価する

 

ココが圧倒的に不足しています。

1日の指導料が2000円の方もいれば。

20000円の方もいる。

こうならねばなりません。

 

地域の少年団の様に。

エンジョイとプロフェッショナルが混ざる様な環境であれば尚更必要です。

 

そのチームの指導に責任を持ち。

根本であるサッカーとは何か?

コレをしっかり教えていく。

 

子供達は色々なスピードや感性で吸収していきます。

子供達に判断の意味を教え。

決断を否定しない。

 

判断が大切では無く。

決断をし、トライする勇気。

そして、それを復習する機会や思考を提案する。

 

その為にも。

金銭をしっかり貰って。

指導をする人々が必要です。

 

そして。

プロフェッショナルを目指す子には。

どんどん、それを目指すチームへトライさせる。

 

環境作りが追いついていません。

ココを個人主義に頼っては。

子供達の持つ資質を開花させる事は出来ないでしょう。

 

冷静にスポーツを辞める勇気を持てる子供も。

大変能力の高い子供です。

 

 

 

 

 

親の関わり

 

とにかく。

子供達の心は親が1番のコーチです。

 

1番身近な存在で。

自分を守ってくれる存在です。

 

ジュニア世代では。

この親の存在を無視してはいけないでしょう。

 

また、親である我々も日々。

一緒に成長する事を楽しむ方が良いです。

 

今の時代は、情報が溢れています。

指導者と同じ位の知識を得るのは簡単です。

 

どちらも。

自分の感性が先行します。

 

しかし。

大切なのは子供達の感性です。

 

経験者からの声は大切ですし。

指導者の声も大切な事です。

ただ、全てが正解ではありません。

 

我々大人がコミュニケーションを取るからこそ。

子供達の感性が分かり。

資質を伸ばす指導が出来ます。

 

前述した。

親御さんの判断不用はあり得ません。

 

子供達の判断の源は親です。

指導者もそこに気づかねばなりません。

そして、我々もお互いに成長しなければ。

 

様々な尊重は生まれないでしょう。

 

生まれなければ。

根本は変わりません。

 

 

自分理論で捉えてみた

 

こうして自分理論で捉えていくと。

子供の習い事にも。

自分を成長させる何かが見えてきます。

 

今回は簡単に俯瞰してみました。

 

指導者の捉え方
自分の成長や他者への尊重
他者理論の理解
他者理論の絶対性の無さ
子供達の感性を吸収する

 

こういった事の重要性に気付きました。

 

無責任な環境の改善
大人の意志では無く、子供達の意志
経済的発展の可能性
価値観の革新による富の生産

 

こういった事の可能性やフォーカス出来る、隙間の何かが見えます。

 

少しの捉え方。

言語化による自分の感性。

自分理論の構築で気付きを得ます。

 

気付いた事を自主的に。

教科書を探して取り組むのでは無く。

 

主体的に。

自分の直感が向いた先を。

自分で教科書を作りあげ。

関連する教科書と比較していく。

 

チャンレンジ&エラー

自分理論の構築

他者理論の尊重

他者理論からの脱却

主体的感性

 

などなど。

新しい価値観の創造による。

他者との関わりが出来上がってきます。

 

即ち、自分理論の大切さです。

 

繰り返しの発信ではありますが。

こうして、自分理論による簡単な捉え方を継続したいと考えています。

 

大衆心理を考えるならば。

心理的要素を捉えるならば。

論理的要素を中心にするならば。

世の成功を絶対正義にするならば。

 

間違った感性だと。

捉える方は数多くいるでしょう。

 

その感性が絶対正義でしょうか?

 

今一度、様々な観点で。

自分と他者を俯瞰してみてください。

 

貴方の直感はどこに向きますか?

 

決断と勝負感が働いてきます。

 

自分理論を持ちましょう。

あらゆる眼や支配から。

自己を開放して生きませんか?

 

 

 

※過去記事一覧

 

momomarugt.hatenablog.com

momomarugt.hatenablog.com

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

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