パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

【選択出来ない事3つ】親・先生・上司。刮目してみよう。とても大きな環境要因です。自分理論を見つける為にも。

 

 

 

 

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パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

なかなか選べなくて。

人生を左右される人達がいます。

 

 

○学校の先生

○上司

○親

 

上の2つは。

行動により回避する事も出来ます。

 

転校したり、転職したり。

それでも、移った先が良いかは。

分かりません。

 

親については。

選べませんね。

 

 

人生の中で。

この3者は重要な環境要因になります。

 

思考や感性。

心の進み方や感じ方。

 

とにかく、自己の歩みを左右する。

本質的要素に関わっています。

 

肯定感や否定感。

主体性や受動性のバランス。

 

ここの出会いが変わると。

人生の歩み方も変わる。

 

 

 

 

 

学校の先生

 

幼稚園や保育園から始まり。

学校の先生という存在が現れます。

 

相手も人間です。

当然、合う生徒や合わない生徒がいますね。

 

この学校の先生というのは。

自己の環境要因として関わりが大きいと感じています。

 

私の場合は。

7割の先生に嫌われていました。

 

しかし、3割の先生がいつも助けてくれました。

 

助けてくれていた先生は。

やはり、自分と似通った部分のある方々でした。

幸いにも、教頭や校長など。

立場や発言権がある方が味方になってくれていたので、助かりました。

 

故に。

7割の先生には徹底的に嫌われました。

 

優等生が好きなタイプの先生

 

イエスマンではないですが。

従順で、学力もあり、スポーツなどもそつなくこなす子を好む先生。

 

私は徹底的に嫌われました。

 

今の私は、そのタイプの方々が好きではありません。

加えて、得意でもありません。

 

何か環境要因として先生の存在は関係していると感じます。

良い悪いの問題ではありませんが。

 

皆さんも思い出してみてください。

自分が結局どういう人間か?

ヒントが出るかもしれません。 

 

 

会社や組織の上司、上長

 

最も長い時間を過ごすことになる。

人生において、大変重要な存在です。

 

私も著書で書きました。

 

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上司の存在で長い社会生活が変わります。

 

今までは順調だったのに。

上司が変わった途端に急降下。

 

会社や組織の人事権は人事部になく。

直属の上司による評価が重要です。

 

それだけ、好き嫌いで物事は進められています。

 

私は、好き嫌いはありますが。

それよりも、ミッションをクリアする為に必要であれば。

頭も下げますし、噛みつく事もあります。

 

日本の社会では通用しません。

 

もし、私の出会ってきた上司のほとんどが。

私の感性を理解し、私も上司の感性を理解出来ていたならば。

人生の歩み方は大きく変わっていたでしょう。

 

とても重要な存在です。

人生を大きく左右します。

 

色々なアドバイスが世の中に存在すると思います。

 

私としてのアドバイスは。

 

上司が存在しない環境を創る

 

存在がいない事が重要だと捉えました。

私の感性や自分理論の場合です。

 

その環境を創る努力や行動をすれば良い。

環境的に影響を与えうる存在であり。

転職等のアクションの中で掴めないのであれば。

存在を無くします。

 

自己防衛の為でもあります。

苦にならない人も沢山いるでしょう。

 

私の感性は今、無理だと判断しています。

 

 

両親

 

どうしても選ぶことの出来ない存在NO1。

自分の親です。

 

血縁という意味での親です。

ほとんどの方は、血縁者と過ごしていくかと思います。

 

私は両親は血縁者でしたが。

一緒に育った祖父母は血縁がありませんでした。

 

親というのは価値観構成の最も根幹になる要素だと感じます。

 

どの様な親や家庭環境で育ってきたか。

ここに関しては、本当に影響が強く出ると感じています。

 

故に。

自己の主体性を封印してしまう存在となり得ます。

 

成長過程の中で、自我の発達と共に。

主体性という感性は少なからず出てきます。

 

しかし。

前述した様に、社会生活を踏ん張っている両親は。

その主体性を見抜く事がほとんど出来ません。

 

目に見えない責任がちらほら。

 

親としての愛情表現がこうであるべきだと。

世間の成功者の例を見て、親は焦ります。

 

大切な主体性という感性が見え始めた頃。

蓋をされ、社会通念の流れに誘導されていきます。

 

その上で、我々は大人となり社会に臨んでいきます。

価値観や思考の是非が見えないまま。

また、社会に誘導されています。

 

とても重要な存在です。

 

私の親は、私がうつで苦しんでいる時に。

自分が相手にされない事に腹を立て。

罵倒をしてきました。

 

毒親です。

 

縁を切り、振り返ると。

この親にどこか、心の中に蓋をされていた事に気づきました。

 

どんなに優しいご両親でも。

大人同士の尊重が発生していないのならば。

どちらかには、必ず、何かの影響が発生しているでしょう。

 

良く振り返り。

選択できない環境の中で、何を活用していくか。

考えてみると面白いかと思います。

 

 

選択出来ない環境に何かある!

 

選択できない事。

何をしても変わらない事。

 

これらの事に時間をかけるべきではないと言われます。

効率や成功、自己防衛の為にも。

 

しかし。

本当にそうなのか?

仮説を立ててみると。

 

そこに大きな本質があるような気がします。

 

自分の思考や行動には意味があり。

他者の思考や行動にも意味があります。

 

何となく。の感性も何となくの理由があります。

 

何故自分の中で選択できないのか?

 

長い時間をかける必要はないのかもしれませんが。

俯瞰してみると何かを得られるでしょう。

 

自分の環境の中で。

沢山の点が存在します。

 

強制的に付けられた点も。

俯瞰をし、感性的直感を働かせてみると。

繋がる線が見えてくる。

 

その線はやがて、面になります。

沢山の面が立法となり、3次元の感性となります。

 

自分の本質がここにあると気づけるでしょう。

 

 

 

盲目こそ最大の敵

 

自分理論の構築を推奨しています。

 

その中で、何かに対して盲目になる事を注意しておきます。

 

前述した様に。

人生において、選択出来ない事は沢山あります。

自己にとって、驚くほどの影響を与えている事もあります。

 

どうにもならない。

都合が悪いから。

 

盲目になって進んでいく事が自己の発展には重要。

ここが最大の敵です。

 

他者の理論に対して。

盲目になる必要があるとは思います。

 

しかし。

世間で言われる自己啓発のHOW TOでは。

自己の感性に盲目になり、他者の理論には刮目せよと感じます。

 

恐らく逆でしょう。

 

その感性で世の中が進みました。

大半の方は、思ってもいない状況の人生を歩んでいると感じています。

 

当然です。

 

他者理論を見なさい!

と思考が出来上がっているのですから。

 

刮目するのは自分理論。

自分の理解と認知を忘れてはいけませんね。

 

※過去記事一覧

 

 

momomarugt.hatenablog.com

momomarugt.hatenablog.com

momomarugt.hatenablog.com

 

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

[お問い合わせ]

mail:momomarugt123@gmail.com

プロフィール:https://lit.link/momomarugt123

自分理論:https://coconala.com/users/2157278

 

【著書】

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