パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

【自責と他責】責任という感性は存在しないのでは?自分理論を持って臨みましょう。どの様な感性を持っていたとしても。

 

 

 

 

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パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

自責と他責

 

精神的な疾患やストレスの要因。

自己の責任を主と考えるか。

他者に責任を被せ考えるか。

 

パーソナルサーチャーは。

この部分に対して。

 

  • 無責任が多い
  • 他責は他者理論
  • 原因は自分にある

 

この様な事を多くお伝えしました。

 

 

自分理論は自己が絶対者

 

自責か他責か?

 

まず、ここの感性が発生している事に。

違和感を覚えましょう。

 

何か行動を起こし。

出た結果は、結果でしかありません。

 

責任など存在せず。

自己や他者の問題では無い。

 

迷いや不安、恐怖がある中で。

何かにチャレンジすると。

その結果に理由をつけたがります。

 

理由は分析では無く作文です。

 

自責にも他責にも。

簡単に出来てしまう。

 

 

 

 

 

 

自責 自己責任

 

とにかくこの自己責任という感性は便利です。

 

他者に責任転換するうえでも便利な言葉です。

 

私はNOという意志を貴方に示したが。

貴方は自己の判断で行動をしたのだから、自己責任ですね。

 

この言葉が真実であり。

この言葉を出した人物に本当に責任が無いのならば。

そもそも、反対の意志すら示さないでしょう。

 

そうだったのか。

それは大変でしたね。

この様な考えは起きなかったのですか?

 

この様な言い回しやニュアンスになると感じています。

 

自己責任というワードを示し。

他者へその責任を感じなさいと伝える時点で。

貴方にも責任が生じています。

 

しかしながら。

世間は良い面しか尊重をしないので。

自己が責任を被りそうになると、前者の様に訴えます。

 

自己責任という感性が存在しない事が分かりますね。

 

他者の責任については、他者が納得して行動しているならば。

責任を追及する事も不要です。

 

後者の様に。

自分の感性を伝えてみるでしょう。

それだけ、双方に尊重という感性が存在します。

 

 

 

他責 他者責任

 

とかく。

人間というのは、この他責が大好きです。

 

当然の事です。

不安や恐怖といった負の感情が人間の基本です。

 

 

momomarugt.hatenablog.com

 

僅かにある基本的感情の「楽しさ」「喜び」に向けて。

行動をしてしまうのですから。

 

何か行動が発生した時。

負の感情へ進む事を率先する人はいませんね。

 

しかし、自己責任を問われる事や他者の責任を被る事。

これらもしたくないので、反対意見を言ったり、様子を見たりします。

 

出た結果に対して、自己がプラスの感情へ傾くように。

常に危機管理的な行動をしてしまいます。

 

他者の責任や自己の責任という問題では無くなってきています。

自己を守るためのコントロールをする為に行動をし。

感性や理性を働かせている。

 

本来、自分理論を持ち邁進しているのならば。

責任という感情や負の感情、プラスの感情へフォーカスもしません。

全てが道程であり、全てが結果であり、全てが喜びであるからです。

 

責任という魔法の言葉に惑わされています。

 

自分も責任を取れませんし。

他者が責任を取ってくれた事がありましたか?

 

もし、あったのならば。

それは、社会的なパフォーマンスをしているだけで。

本質的な責任は存在していません。

 

 

 

責任とルール

 

社会生活や国で生活する為には、様々なルールがあります。

法律であったり、社会的なルールであったり。

コミュニティのルールであったり。

 

この中で、責任と言われるようなルールが存在するのは。

法律のみです。

 

法律には守らなかった時に罰則を受けるという責任があります。

また、その責任を裁判で決め、遵守する義務もあります。

 

しかしながら。

その他のルールには、絶対がありません。

 

スポーツのルールでさえ。

年月の中で変更していきます。

 

ルールは他者理論です。

他者理論同士が同じ環境を生きる為。

妥協点や道徳的観点、科学的根拠に基づき決めています。

それは、法律ですね。

 

その他のルールは違います。

必ず、コントロールする為の絶対者が存在します。

ルールマスターです。

 

  • そのルールは変更が可能ですね。
  • そのルールに従うのは他者理論に従う事。
  • そのルールを尊重するのは自分理論で生きる事。

 

全てを一緒にしてはいけません。

区分けを意識しましょう。

 

 

責任を押し付けられる

 

自責にしても他責にしても。

責任を押し付けられる事が多々あります。

 

逃げる人や批判する人。

 

やはり、目的があって押し付けてきます。

結果は作文でどうにでもなりますから。

普段から裁量権をもつ人と円滑なコミュニケーションを図っている人には。

中々、敵いません。

 

前述してきた事が理由としてあるとしても。

自己向上の為に活用する人も多いですね。

 

ハラスメントの要因の一つです。

 

組織に所属していると特にこの理不尽さに関わります。

しかしながら、独立しフリーランスで生きていても。

こういった理不尽は尽きません。

むしろ、多いかもしれませんね。

 

押し付けられてしまうと感じている感性に問題あります。

自己が納得していないからです。

 

パーソナルサーチャーは。

その様な環境が自己の納得を生めないのならば。

即刻、環境を変える事をおススメします。

 

但し、明確な自分の意志を持っている場合です。

自分理論をしっかり持ち、認知と承認を出来ている場合です。

 

そうでないと、どこに移っても同じことの繰り返し。

繰り返しが続くと少なからず、心身の不調が慢性化してしまいます。

 

新型うつと呼ばれるような現代の心の病を発症しやすくなるでしょう。

 

繰り返します。

 

責任はどこにも存在しません。

ルールに対する罰則だけです。

しかも、そのルールが唯一平等であるのは。

法律だけです。

 

国の法律が嫌ならば、違う国に行く自由が存在します。

 

忘れないで欲しい。

自分理論です。

あるか、無いかの問題です。

 

 

感性の向かう先

 

実社会でもネット環境社会でも。

感性の向かう先をしっかりコントロールしましょう。

 

環境は自分で創り上げるものです。

決して用意されるものではありません。

 

用意されるものを選んでいる自分の感性は。

前述してきた責任を感性の中に大きくしています。

 

結果に対して、いかようにも作文が出来るからです。

 

こうしていくのだ!

 

結果がダメだった!

 

だから、こういった方法を次は取る!

 

これの繰り返しです。

 

安定した組織に勤め、安定した人生を送りたい。

特にこれといった意志を持って生きる気も無い。

 

そであっても同じです。

その自分理論の前に大切な事です。

 

責任は存在しません。

ルールに対しての罰則のみです。

 

チャレンジ&エラーの繰り返し。

だからこそ、わかる景色があります。

 

それが、自分理論の本質になってきます。

他者理論は参考資料です。

 

この時期だからこそ。

しっかりと自分ライフの自分理論を構築していきましょう。

 

ルールは自分達で創りあげましょう。

 

 

※過去記事一覧

 

 

momomarugt.hatenablog.com

momomarugt.hatenablog.com

momomarugt.hatenablog.com

 

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

[お問い合わせ]

mail:momomarugt123@gmail.com

プロフィール:https://lit.link/momomarugt123

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