【日本と世界】日本の道はどこにあるのだろう？自分理論から新たな何かを見つけてみたい。
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〈パーソナルサーチャーもも丸 著書〉
パーソナルサーチャー
もも丸です。
変わり者の日本人
最近のコロナによる様々な規制や要請。
結果に対しての捉え方。
日本は大きな病を抱えている
この様に感じています。
様々な事柄に対して。
答えを要求しながら答えを求めていない
元来ネガティブであり。
それが故に、頑固でわがまま。
新しい発想やヒント、解決策を受け入れず。
頑なに安心を求めてしまう。
強く感じてしまいました。
現在の状況を作り出したのは。
政府でも、世界でも、利権者でもありません。
我々、民衆が招いた状況
深く感じています。
今後の世界情勢の中で。
我々、日本人が進むべき道はどこなのか？
- 脱炭素社会
- ロボット技術
- AIの発達
コレらを発展させ。
世界は新たな利権を産もうとしている。
果たして日本は何を目指しているのか？
1番重要で1番先送りにした問題。
利権者や政治家。
上に立つ者達への責任を追求している場合ではありません。
世界のエネルギー
2050年までに脱炭素社会を目指す
世界のステークホルダーの合意により。
ヨーロッパを中心に進められています。
発電方法の新たな確立は。
今後の地球環境を守る為、必須。
名目は立派です。
富を得る為、環境保護の為には、一歩でも遅れると致命的。
悲しいかな。この目的の本質は。
利権バランスを改善する事にあります。
日本の取り組みは他国より10年遅れている。
と、言われています。
環境保護の姿勢だけでは無く。
利権争いの問題です。
石油を始めとした火力発電。
原子力発電など。
徹底した管理とエネルギー分配が可能ならば。
特に問題は無いでしょう。
しかし、それでは中東やロシア。
アメリカが持つ利権を覆せない。
故に、紛争が続く。
環境保護の新エネルギーは、炭素だけで無く。
紛争による荒廃をも防ぐ。
立派な名目がまた一つ出来上がりました。
目的は利権バランスの改善と権力移譲です。
ロボット技術
テスラモーターは人型ロボットの公開に向け。
プレスリリースをしました。
他団体の二足歩行型ロボットは。
平均台を軽くジャンプして歩めるほど。
安定した筐体技術が出来つつあります。
人を基準にした社会形成の為
人型ロボットが有意義に働く
危険・汚い・きつい 3Ｋ
人が嫌がる作業を代替えさせ。
効率良く富を創出する。
世界的人口が増加をしています。
彼らに富を分配する気は無いようです。
増え続ける人に与えると。
また、争いを生み出してしまう。
確立した、産み出そうとする利権や富を。
破壊しかねません。
ならば、役目を奪い。
技術発展により効率を図り。
食糧難に備える。
数千万の人々を守る為。
その倍の犠牲は厭わない。
我々は悲しい結末に向かっています。
人が技術や利権の下に。
組み込まれる事を正当化してしまいました。
AIの発達
ロボット技術や新エネルギー。
先端技術に欠かせないのがAIです。
人工知能、プログラミングの発達は。
前述してきた事を可能にする。
最も重要な要素でしょう。
- 管理強化
- 効率強化
- 安全強化
全てを可能にしていきます。
人が関わるとミスや嘘が発生する。
しかし、作っているのは人間です。
果たして、そのミスや嘘が無いと。
断言出来るでしょうか？
技術の進歩は歓迎ですが。
真の目的が利便性や安全安心では無く。
利権者の保護
コレに向かっている様です。
人工知能を始めとした先端技術。
その危険性は独自の発達をしてしまう。
自己進化の脅威を科学者は言います。
前述した事。
1番恐ろしいのは。
技術を活用した新たな王を生む事でしょう。
この新たな王族達になるべく。
世界は動いています。
利権者側に立ち。
過去の様に覆されない為のツール。
それがＡＩ技術。
私はそう認識しています。
新たな王族、神を合理的かつ先鋭的に生み出し。
人はまた同じ事を繰り返す。
日本の進む道
世界の歩む道に日本も追随したい
少なからず、日本のトップは考えているでしょう。
断続的な鎖国を経験した日本。
出遅れによる後手をもうしたくありません。
しかしながら。
日本が日本であり続けられたのは。
鎖国状態の時のみです。
日本は今後。
徹底したガラパゴス化しか生きる道がないのではないでしょうか。
世界の利権に絡む事を止めれば良いのでは？
グローバルスタンダードを目指すのは止めては？
最近はそう感じてしまいます。
危険な感性だと認識しています。
世界大戦の始まりは、そのスタンダードでは不利が続く。
故に独自の道を歩み。
世界のスタンダードから弾かれました。
しかしながら。
足並みを揃える事が実は苦手な国です。
各地域が実は独立した感性を持ち。
世界とも国内とも。
それぞれのコミュニティが自由に活動します。
日本人の基本的なスタンスです。
一丸となりまとまる事が得意な国ではありません。
歴史を振り返っても。
この一丸となる！！が暴挙を生んでいます。
何故まとまらないといけないのか？
この疑問が無い社会が不思議です。
高い教育レベルを維持出来ている国ならば。
脅威やチャンスには自然とまとまります。
普段は各コミュニティが自由な行動をします。
大日本帝国から続く。
日本人らしさを意識させられている限り。
自身が意識をしてしまう限り。
日本に流れるアンマッチな空気は。
永遠に続くのではないか。
そして、国は荒廃し。
格差は拡大を続け。
また、らしさが顔を出し。
格差への不平不満だけが語られる。
新しい日本人ではなく。
本来の日本人に戻る。
戦争時の暴挙も。
コロナ対策の曖昧さも。
他国に追随し。
日本人らしさを保とうとしているからです。
退化は進化
今、思考の退化が必要なのではないか。
日本の進むべき道が。
この流れの中にある気がします。
感性の発達
自分理論を強くお勧めしています。
パーソナルサーチャーの役目は。
それを見つけるお手伝いです。
感性の発達が必要になってきました。
利を追求する為の感性だけでなく。
独自に産み出す何かです。
社会や世界やお金や生活は。
それを許さないでしょう。
だからこそ必要な要素ですね。
許さないとは、決して感情の側面ではありません。
前述してきた通り。
当たり前やこれからの道と示されている理論。
感じてみてください。
利権というツールをはめてみると。
必ず納得出来ます。
権力や金を当てはめてみてください。
自分がその側に立てる割合はいくつありますか？
感性を発達させ。
自分理論を持ち、独自の何かを見出してみてください。
新たな価値が産まれてきます。
権力や金に変わる何かが生まれます。
社会生活をしていく中で。
大切にされている権力や金。
無視や否定をする必要はありません。
しかし自分にとって大事な何かを。
それらに決めつける必要もありません。
自分理論を構築し。
自分の中での何かを感じてみましょう。
※過去記事一覧
パーソナルサーチャー ＊もも丸＊
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