パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

ジョブ型雇用は真実??経営者も労働者も。我慢をする所を変えませんか? 今がチャンスです!

 

 

 

パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

新しい生活様式

 

コロナウィルスの蔓延により。

盛んに議論されています。

 

国が提唱するという事は。

一部の人間が何かの準備をしているのでしょう。

 

その準備が完了した時。

国が進める新しい生活様式が出来ないと困るかもしれません。

 

世界的に混乱が起きていますが。

世界の経済界、金融界、国は至って冷静です。

 

何かの準備をしている人達がいるのでしょう。

 

こんな事を言うと。

陰謀論支持者と言われそうですが。

 

実際に世界はいつもそうやって動いていました。

日本だけの歴史を見てもそうです。

 

証拠は??

良くこの様に言われますが。

ある訳ないですよね。無いから上手く動いて行くんだから。

 

陰謀論はどうでも良いですが。

私はそう感じます。直感ですね。

 

今は大事にしています。

この感性。

 

 

 

今日は、その新しい生活様式の中で。

仕事の取り組み方。

形態についての議論に対しての考えを。

 

ジョブ型雇用

 

ここについて考えて見ます。

 

 

 

ジョブ型雇用

 

欧米では一般的な考えだと言われていますね。

職務を基準にした雇用契約です。

 

会社の指針に依存するのではなく。

その職務に依存をする形態。

 

良くも悪くも。

その人がこの職務をこなせるスキルがあるか?

成果を出す事が出来るか?

専門性を持つスペシャリストか?

 

こんな事を基準にした。

実力を明確に反映した雇用形態です。

 

私は、この巷に流れるジョブ型雇用の解説に。

大変な違和感を感じています。

 

 

 

ジョブ型雇用の違和感

 

どうも日本的なパートナシップ型の匂いが消えていないと思います。

パートナーシップ。いわゆる、新卒採用による。

会社の方針に人を合わせ育て、ゼネラリストを育成する雇用形態。

 

ジョブ型雇用という伝え方に違和感があるのでしょうか?

 

本来、もっと限定的な目的であるべきだと考えています。

 

プロジェクト型雇用
ミッション型雇用

 

こういった伝え方が正しいのでは?

やっぱり、前提に長期雇用の考えがあると思います。

 

確かに、我々の立場であれば有り難いのは長期雇用です。

しかし、仕事に依存をして、専門性を求めると名言するジョブ型の概念には。

ねじれが生まれる気がしてならない。

そして、また、現在と変わらない結果になってしまう。

 

 

プロジェクト型は短期雇用では無い

 

プロジェクト型雇用という考えを私は推奨しますが。

決して、短期雇用の形態では無いと感じています。

 

欧米的な価値観で言えばそうなのかも知れませんが。

日本的な価値観で融合させれば良い訳で。

 

プロジェクトには長期と短期が存在するでしょう。

その内容により、求められる人材も期間も変わります。

 

長期的にじっくりと専門性を生かしたい人
短気的に遂行をして結果を出したい人

 

労働者目線での雇用形態にすれば良い訳ですよね。

会社がそこから決断をするスキルを身に付けるべきです。

 

派遣社員が良い人もいれば、嫌な人もいる訳です。

雇用止めを受けても、気にならない人もいれば、怒り出す人もいる。

 

会社主体の考えが大きなウェイトを占めているから。

ジョブ型だろうが、パートナーシップ型だろうが、プロジェクト型だろうが。

ねじれが生じてしまう。

 

根本的な部分です。

 

日本の会社に仕事を産み出すスキルが無い

 

 

 

 

 

雇用の創出

 

会社を経営していると。

雇用の創出を求められる事があります。

 

資金を獲得するときや政治的な繋がり等からも。

 

ココに大変困ります。

だから、経済が回り、大量生産大量消費の呪縛から抜け出せません。

 

俯瞰して見れば。

会社に必要な人材は、ジョブ型やプロジェクト型で洗い出した時。

現状の1/3程度で事足りるでしょう。

 

これが現状だと思います。

我々、労働者側の意識も変えないと大変な事になる訳です。

 

今は色々な意味で、我慢をしていたり。

結果、人手不足を補う為といって、定年以降の継続雇用が続いています。

 

本当にそうですか??

経営者の皆様。

 

実は、必要の無いジョブが溢れています。

雇用を守らねば!!の精神を疑う時です。

 

 

 

経営者も労働者も

 

経営者も労働者も。

価値観を見直す時期です。

 

新しい生活様式の1つとして。

ジョブ型雇用が騒がれますが。

 

安易に右ならへ!をしてしまうと。

経営者も労働者も疲弊してしまうだけです。

 

専門的なスペシャリストは必要です。
経営的なセンスや直感を持つエリートも必要です。
スペシャリストと経営層やエリート層を繋げる調整型も必要です。
この人達へ近づこうと努力を続け従う人達も必要です。

 

しかし。

 

与えられた時間で与えられた事を行うだけの人は必要が無くなってしまう。

 

前述の人達は大変な労力に見合う成果報酬をふんだんに与えるべきです。

しかし、後者を助ける為にその労力が使われるべきではありません。

 

こういった現実を見据えた上での雇用形態の改革をしないと大変な事になります。

 

では、犠牲になってしまうであろう人達をどうするべきか?

 

その為に国があるのではないでしょうか?

次のステップへ進む為の機会を平等に。

その生活で満足と思える人達を養う為に。

 

昨日も書きましたが。

自衛隊の活用や行政のスリム化を断行し。

そういった専門機関を作る等。

 

恐ろしい思想なのかも知れませんが。

 

経済は資本を中心にそう生きたい人間が活躍をし。

そう生きれない、チャンスを貰えなかった人間の場を作り。

何も考えずに行きたい人間が生きる事が出来る環境を作り。

全てにおいて、労働という事が平等に課せられている。

 

民主主義と資本主義。

共産主義社会主義

 

両方の良い所をつまみ食いすれば良い。

 

日本の最も得意な分野です。

 

社会主義でありながら、資本主義を徹底しようとするから面倒くさくなる。

二つの価値観があり。

その二つを別々に捉えて、どちらにも意味のある事にしてあげれば良いのでは?

 

新しい生活様式の1つ。

雇用形態の改革についての違和感でした。

 

私、パーソナルサーチャーもも丸は。

個人事業主として、色々なプロジェクトに参加して生きたいです。

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

[お問い合わせ]

momomarugt123@gmail.com

※何かご協力出来る事があれば、お気軽に!

※自分理論構築の為、やりたい!探しをお手伝い致します。

 

 

 

 

 

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