【独立開業】自分理論の自分の目的。 ぶれない心と主体的な歩み。他者理論の理解が大事でしょう。
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〈パーソナルサーチャーもも丸 著書〉
パーソナルサーチャー
もも丸です。
本日は独立開業について。
もも丸の考え方を少しばかり。
コロナ禍以前より。
独立開業の気運が高い日常でした。
サラリーマンを続け。
副業をこなし。
いずれは、フリーランスとなる。
ほぼ、失敗すると感じています。
自身も20代の頃。
同じ道を辿り。
10年近くのフリーランスを経験しました。
○市場がある所を探せ
○金稼ぎをしなきゃ意味がない
○改善では無く改革して売上を倍に
などなど。
巷にあるビジネス本や。
実際の成功者の話。
過去の偉人の成功、失敗談。
数えきれない程の教科書が存在します。
忘れてはならないこと。
独立したら常に未来
教科書は過去の話
市場規模をリサーチしろ!
大変重要な要素です。
時間、労力、金を投資しているので。
当然、見合うだけの稼ぎが必要です。
投資に対してプラスになるように。
しかしです。
市場規模は現在の市場です。
新規参入により、更に競争が激しくなります。
圧倒的なアイデアで望み。
勝ち抜けていったとしたら。
必ず同じ様に追い抜かれます。
市場は常に変化をし。
大きな力が動く時。
大変な理不尽も発生します。
カスタマー。
お客様が選ぶから大丈夫と考えます。
お客様は、そのサービスに対する。
バリューを気に入っただけです。
同じサービスなら。
より バリュー 価値 を感じる方を選びます。
市場規模やマーケティングの要素だけで。
提供する価値を決め。
稼ぐ事だけを中心に考えると。
大変キツい環境を作ってしまいます。
市場は作る事に意味があるでしょう。
1000万の規模を。
いかに、1億にする事が出来るか?
投機では無く投資
ギャンブル要素が強い独立開業は。
逆の精神で望まないとキツくなります。
独立する目的
人それぞれ目的があります。
何の為に独立開業するのか?
趣味の延長はダメだと声が出ます。
しかし。
どんなビジネスの成功者も。
自分のやりたい事を形にし。
市場を創る努力をしたから成功してます。
目的を忘れてはなりません。
- 金を稼ぐ事
- 価値観を提供したい
- 新しいサービスを考えた
- ワークライフバランスの為
- 暇つぶし
- カッコよくありたい
どんな目的でも。
必ずその目的である事を忘れない。
上手くいくと欲がでます。
上手くいかないと焦りがでます。
目的や自分理論が中心ならば。
特に強く感じません。
何故なら、目的達成を目指している最中だから。
金銭を稼ぐ方法は沢山あります。
足らないならアルバイトでも何でも。
方法は山ほどあります。
目的がブレてくると。
楽をして稼ぎたい!だけになります。
独立開業の規模感
独立開業すると決めたなら。
1番に考える事は何か?
生業の規模
年間売り上げ1000万。
利益率は50%
年間売り上げ1000万。
利益率は30%
同じ売り上げ規模でも。
手に出来る利益は違います。
販売商品やサービスの単価によっても。
商売の規模は違います。
当たり前の事が。
当たり前に感じれなくなります。
目的がブレだし。
欲や焦りが生まれると特に。
数年で潰れる理由は。
参入障壁の高低や投資資金の高低ではなく。
この規模感のズレになると考えてます。
100円単位で売る物と10万単位で売る物。
同じ販売時間でも全く違います。
サービス付加の違いや有無の話では無く。
そもそも同じビジネスと考えては。
ただ、自分を苦しめます。
仮に飲食店の様なサービス業でも。
同じ事が言えるでしょう。
目的を忘れず。
自己の商売規模を勘違いしない。
成功者の声
成功者の声は大変貴重な情報です。
しかし、重要視するほど飲み込まれます。
独立した時点で。
判断・決断は自身が責任を負います。
故に、本来失敗などありません。
マイナスの状況であっても。
あくまで過程に過ぎないからです。
成功者の声に沿っていくと。
サラリーマンと変わらなくなります。
教科書や指針。
目標としての参考書のはずが。
必ず、相手の思惑に引っ張られます。
何故でしょうか?
相手は成功者です。
自分を倒す相手を育てる気概のある方は。
数%もいないでしょう。
自分の枠に収めたがります。
サラリーマンと変わりません。
自分にとっての成功を目指すべきです。
大切だと考えること
パーソナルサーチャーは。
決して、世間の認める成功をおさめていません。
しかし。
自身の中では大変満足してます。
- 目的
- 市場創造
- 規模感
- 自身の考える成功
ここを重要視しているからです。
自分理論の4要素
- 俯瞰
- 決断
- 勝負感
- 感性的直感
全てが通じていきます。
他者理論の競争は勝者になれません。
自分理論は常に自分が勝者です。
競争原理は創り上げた者達が有利になる様に。
仕組みが構成されます。
自身との競争は。
常に1秒前の自分との競争です。
忘れてはならないこと。
自分理論で納得と満足の主体的な歩み
パーソナルサーチャーは。
自分理論を提唱します。
※過去記事一覧
パーソナルサーチャー *もも丸*
[お問い合わせ]
mail:momomarugt123@gmail.com
プロフィール:https://lit.link/momomarugt123
自分理論:https://coconala.com/users/2157278
【著書】