価値観の断捨離！！新しい生活養式を国も個人も人間も。洗い出し期間突入です！
パーソナルサーチャー
もも丸です。
コロナウィルスの猛威が迫ってきましたね。
初めての冬を迎えます。
しかし、中国では昨年の今頃に発生していました。
だからこそ、拡散を止められなかったのでしょう。
色々な議論が起こっています。
私なりの解釈ですが。
今日は、ここについて考えてみたいと思いました。
コロナウィルスの問題点
コロナウィルスの最大の問題点は何か？
活動を抑えるとウィルスの波及も止まる。
止まると経済活動が停滞して、生活困窮者が増えてしまう。
ただ、ココだけの問題なのかな？と感じています。
ワクチンや特効薬は当然、時間が掛かります。
重症患者数はコロナウィルス感染者数が増えれば。
増えていきます。
絶対数が増えるのですから増えますね。
医師としては、患者の生命を守りたい。
これは、コロナウィルス罹患者だけではありません。
様々な病気で入院や通院をして、生命維持の為。
努力をしている人々が数多くいます。
決定的な特効薬が無い。
重症化の際の対応に掛かる労力が高い。
対応の限界を迎えてしまう事が眼に見えるので、活動を控えて欲しいのが本音でしょう。
その労力により、助けられなくなる命が発生してしまう可能性があるから。
しかし。
動きを止めると経済が停滞を起こし、生活困窮者が増える。
国としては、社会保障費の増大。税収入の減少。
様々な思惑が崩れてしまう。
コロナと経済
パーソナルサーチャーもも丸はこう思いました。
経済が停滞してしまう原因は何か？
人の活動が制限されて経済が停滞してしまうと言いますが。
必要な物を必要なだけ手に入れる。
多少の余暇を楽しめる娯楽があれば満足。
ココが本来の消費者の行動原則だと感じました。
何が良いたいか？
現在の経済活動という概念が実は無駄や贅沢の限りであった
ココの部分です。
金は天下の回り物
流動してこそ価値があるのが金銭です。
では、デフレ脱却を目指して所得を上げて。
物の単価を上げて。
実態所得は何も変化が無くとも。
国や学術的な財政的数字の安定だけが良い結果となります。
我々、庶民には正直、どうでも良い事でしょう。
所得が上がり、物価が据え置き。
ココが望んでいるポイントですから。
経済をどの様に捉えるか
では、このコロナウィルスの環境化の中で経済活動をどの様に捉えるかです。
恐らく、限界がきます。
全ての社会生活について限界が訪れるでしょう。
それで良いでしょう。
資本主義の限界が目の前に迫っています。
私は、この環境化では以下の事を大事にして。
経済活動を作っていけたら良いのにと感じています。
経済活動の一極集中の解体
地方分権による地域単位での活動
経済活動の俯瞰と決断
遊休地や空き家等の土地での農産物開墾
ザックリすぎて自分でも笑ってしまいます。
しかし、この４つ位が進んで欲しい。
既得権益や利権構造など。
壊した所ですぐに出来上がります。
資本主義が進む限り。
資本を増やし続けないといけない訳ですから。
経済活動の一極集中の解体
東京都、愛知県、大阪府、福岡県
地方を代表とする都市に経済と政治、金融が集中し過ぎています。
各地方でも地域によって欲しい物や事は様々です。
まして、インターネットの活用が普通の時代に。
どこかに集中している事が不思議です。
解体をするべきじゃないでしょうか？
各地方都市へ経済等の権限が移るだけでも。
色々なアイデアや働き方が生まれてくると思います。
今までのやり方に限界が近づいているのですから、違うやり方を作った方が早い。
我々もそれの方が、開拓をしているようで楽しいのではないですかね？
コロナウィルスの対応もより限定的に必要な措置が取りやすいと思います。
集中している都市へ不特定多数が集まるから、経路が分かりにくく。
不満を抑える為に何かの業種に眼をつけて対応しているだけです。現状。
移動制限の中でも経済が回る様に全体を変えれば良いのでは？
地方分権での地域単位での活動
これは行政的な部分が主になりますよね。
群島文明であり。
縦に長い国土と平地面積が少ない日本には。
地方分権が向いています。
小さい国ではありますが、１億人以上が住んでいます。
各地域での文化も違いますし、求め所も違います。
中央集権の限界です。
そのステージは、資本主義、民主主義と共に。
敗戦、高度成長、バブル、ITバブルと。
既に終了してしまったのでしょう。
原点に戻りましょう。
日本は地方分権の中、様々な文化、文明を吸収して。
成長をしてきた国です。
今の東京は、平安京ですよ。
このままいったら、コロナウィルスと共に。
国が荒れる前に動いて欲しいと思います。
経済活動の俯瞰と決断
経済活動の種類。
いわゆる力を入れる事が多すぎますね。
とにかく、バランス良く全部が成長するなんて無理です。
発展途上国で、単価が安く。
世界の国々が日本に求めてきている時代ならまだしも。
世界で有数の経済国になった日本がそれを達成する事は不可能です。
変な話です。どこかの国が潰れていかない限り出来ません。
俯瞰と決断をする時期に入っていますね。
行政的に大切な事もあるでしょう。
膨らみ過ぎた大切な事を見直す時ですね。
日本はこういう国だよ！
ココに困ったら。
ココが欲しかったら。
日本を思い出して！！
こうならねば。
私はそう思います。
自分理論メソッド。
俯瞰、決断、勝負感、感性的直感の４要素で考えます。
遊休地や空き家等の土地での農産物開墾
資源的な不利は今に始まった事ではありません。
しかし、農作物の開墾による自給率の向上は可能ですよね。
全国には遊休地と空き家が山ほどあります。
活用していくしかない。
方法は原点に戻り開墾です。
現実的では無いのかも知れません。
しかし、こういった自給率向上と組み合わせられるんじゃないでしょうか？
工場や商業施設の増床をした所で、ただ、つぶし合いが始まるだけです。
不動産関連の方々が今までの慣習や欲を捨てきれないから、それらが続きます。
また、建設関連の経済比重が大きすぎる。
大手は内需でなく、海外で勝負して欲しい。
made in Japanの再構築。
国や地方が買い上げて、俯瞰と決断の中でどうしても出てしまう犠牲に対して。
有効な活用になるのではないでしょうか？
まあ、前提として地方分権や経済の分権が必要となりますが。
例えば、自衛隊。
ココにはるか昔の屯田制みたいな部隊を作って。
職を失った人や現社会での適応が難しい人。
任期は3年なんだし、良いリハビリになります。
通常の部隊より給料は安いでしょう。
しかし、その人達が自分を見つめ直す時間も出来、労働を忘れず。
しかも、活動は社会貢献です。
自給率に貢献し。
遊休地や空き家対策にもなり。
増えすぎた人間の欲を上手く活用出来ます。
不動産業者は本当に価値がある物に価格が付き。
利益構造が上がる可能性があります。
防衛費を膨らませる正当な理由も出来ました。
土地の買い上げによるバラマキの正当性も生まれました。
管理監督は自衛隊の得意分野でしょう。
ITの活用でもっと簡単に出来る時代ですし。
目指す事
日本という大きな枠組みでも。
個人が考える事も。
目指す事を明確に
コレがあれば大丈夫。
良く、やりっぱなしで責任を取ってないと言いますが。
辞職して責任を取った事になりますか？
責任が無い人が当事者に責任を押し付けたい。
当事者以外の人間性が問題です。
自分達が納得をせず。
欲をかいて、妥協や共感を優先した結果です。
だからこそ。
自分理論を持ち、他者への尊敬と感謝を感じ。
目標を明確に持ち、楽しむ事が大事なのです。
この社会に神の様な全知全能は存在しません。
それを憧れ、欲しているだけ。
その本質は、自己都合を満たしたいだけ。
必ず、迷いや不安や恐怖を招きます。
信奉も大事です。
しかし、自分理論を持ち。
盲目になって取り入れてはいけません。
パーソナルサーチャー ＊もも丸＊
[お問い合わせ]
momomarugt123@gmail.com
※何かご協力出来る事があれば、お気軽に！
※自分理論構築の為、やりたい！探しをお手伝い致します。
