パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

【思考タイプの区分け】コミュニケーションや思考の実践の為。関わる人々のタイプを区分けしています。自分理論。

 

 

 

 

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パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

実践型と理論型

 

コミュニケーションを取る時に。

意識している事です。

 

対峙する人がどういうタイプであるか?

 

インターネットの普及と共に。

この意識を持つ必要性が薄れてきました。

 

様々なタイプがあり。

本来はもっと複雑です。

個性を尊重したいし、されたいので。

1人1人をじっくり観察します。

 

 

 

しかしながら。

全てに適用は出来ないので。

 

私の場合は、まず2つのタイプ分類から。

人の観察を始めます。

 

この時点で対峙する方は0(ゼロ)です。

 

色々な発見や違う感性。

どうしても受け入れ難い感性など。

 

観察の結果は常に加点式の思考で。

積み上がっていきます。

 

マイナス面と感じてしまう感性は。

最初の括りである2パターンに吸収させます。

故に、減点が発生しない仕組みにしています。

 

 

 

 

 

 

実践型

 

先ずは行動を優先するタイプの方です。

 

言動全てにおいて。

時にエゴイズムを発揮する様な。

自己が中心になり周りを導きます。

 

また、職人気質の雰囲気を持ち。

独自の自分理論を積み上げている。

 

パワフルな方やスマートな雰囲気。

様々な追加要素を持っていても。

本質は変わりません。

 

興味の無い事には動きが鈍るので。

誤解を受けやすく。

10人の味方に10人の敵。

 

そういった感性に反省していない訳では無く。

実はしっかりと自分を見ています。

 

日本式に言えば、陽キャですかね?

 

明朗快活であったり。

物静かだが、内にぶっとい芯を持っていたり。

 

理論性を無視している訳では無く。

危機管理の観点が広く浅い。

 

そんなタイプを実践型として。

自分の中で認識しています。

 

 

理論型

 

根拠や実績。

目に見える事実を優先しているタイプ。

 

日本社会のサラリーマンには。

とても多いタイプかと感じています。

 

冷静沈着というよりは。

慎重であり、自己保身維持が得意。

 

博学で経験値も高く。

理にかなった言動で安心感はあります。

 

このタイプは。

巻き込まれない様に感じますが。

自分理論への正当性やプライドも高いので。

 

動き出すと途端に巻き込まれます。

力やメンタルにも圧力をかけやすく。

慎重な危機管理から支配をしたがります。

 

自己の動きが無い時は。

満遍なくコミュニケーションも取れますし。

優しく、おおらかであったり。

物静かで、人に迷惑をかけたりしない。

 

誠実さや知的な雰囲気を作ります。

 

危機管理があくまで自分に向いています。

狭く深い為、イレギュラーには弱い。

 

そんな理論派を分類して捉えています。

 

 

イレギュラー型

 

個性的で掴み所の無い雰囲気。

何か人と違う事を自他共に認めている。

 

実はこのタイプはほとんどいません。

その様に見えるだけ。

振る舞いがそう見える。

 

大概が理論型でしょう。

深く観察すると、モデルになる様な。

人物や理論、感性が見えてきます。

 

しかし。

ごく稀に現れます。

 

いわゆる本当の天才型。

本人は自分理論が理解してもらえてない事に。

気づいていません。

 

そこにこだわりも無く。

何か特別大きな能力や成果をあげた人だけでもありません。

 

マイウェイを進む個性派には少なく。

自分理論の実践を当たり前にこなしている。

 

行動ありきのタイプです。

実践型の中に現れる事があります。

 

勉学にしても。

行動力にしても。

 

他者理論に関係なく突出しています。

 

 

本質を見抜く

 

どの様な環境設定の中でも。

人との関わりが全てを左右していきます。

 

前述したタイプは。

実際に触れてみると感じられる為。

そのコミュニケーションの場に疲れてしまう事もあります。

 

現代は、SNSの発達により。

一方的なコミュニケーションが可能になりました。

 

本人で発信していたり、仮の名前だったり。

いずれにしても、言いっぱなしの受け身で。

コミュニケーションを取る事が可能です。

 

自己にとって都合の良い解釈を選ぶ事が出来る。

 

しかし、人はどんな形であれ。

本質を見抜こうとする感性が存在します。

即ち、危機管理能力です。

 

1番楽なコミュニケーションスタイルのはずが。

何故か疲れてしまう。

リアルなコミュニケーションとさほど変わりません。

 

その人物の本質を見抜けないから。

意識をしていなくても何故か疲れる。

 

逆もしかりです。

 

文体や言葉からの雰囲気により。

敏感に見抜けてしまう為、疲れてしまう。

 

冷静に自己の本質を理解しておき。

他者の本質に対しても理解しておく必要があります。

 

本質を見抜くとは、出し抜く為でなく。

自己の危機管理の為であり。

互いの尊重を手に入れる為の行為でしょう。

 

 

リアルとバーチャル

 

この様にリアルの場とバーチャルの場。

本質が変わる事はありません。

 

自身の自分理論を持ち。

本質を理解しているならば。

どの様な環境でも、やる事や感じる事に。

差異は生まれないでしょう。

 

自己の本質をしっかりと受け止めて。

どの様なタイプになるか振り分ける。

 

全く性格が真逆なのに。

小さい頃からの親友などは。

本質が似ているのでしょう。

 

故に。

実践型だから理論型だから。

陽キャだから陰キャだから。

 

そんな区分けは必要ありませんね。

 

同じ様な事をしている仲間でも。

本質は違います。

 

同じ本質の人が同じ道を辿る。

同じ道を歩くから同じ本質になる。

 

まず、そんな事はありません。

 

自分理論が違います。

自分理論が同じ事はあり得ません。

 

似通っているのは同じではないので。

共感というエッセンスも。

さほど、大切な事では無いと感じます。

 

互いに尊敬しあえるか

 

皆がアレルギーになっている言葉ですが。

今こそ、現代の常識を疑い。

尊敬しあえる環境を目指しませんか?

 

※過去記事一覧

 

 

momomarugt.hatenablog.com

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パーソナルサーチャー *もも丸*

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