うつ病との闘い 回復に向けて ～２０２０年３月２７日～

・・うつ病との闘い　回復に向けて　書出ノート６冊目・・

先ほど８回目の通院を終えた。

経過は良好。

睡眠剤も減薬した。

ちょっと寝すぎてしまう事もあったので、本当に良かった。

経過は良好なんだろうな。

良かった。

先生も睡眠の話を切り出したら、すぐに減薬を進めてくれた。

この６ヶ月間の流れは理想的な療養が取れているようだ。

選択する薬、休養の期間、自己のリハビリ開始時期。

体力の回復、減薬のスピード。

先生が思い描いている様に進んでいるようだ。

自分自身もうつ病になったショックが大きく、全てを委ねてみた。

それが、良かったのかもしれない。

本格的なカウンセリングも含まれていたら、性格上、合う合わないが出ていただろう。

あくまで、病気に対する治療をしにきている。

自分の中でのこの感覚が良い方向へ引っ張ってくれている。

俺はこの病気になった時にカウンセリングの要素はセルフカウンセリングに重きをおいた。

認知行動療法とまでしっかりとした事ではないけど、同じ部類だろうな。

これを選択したのは、調べてみた中で

自分自身がどう向き合い。

どう切り替えていくか。

どの様に成長していくか。

という部分が結局、カウンセリングでも重要視されていると感じたから。

他者からのアドバイスにより、安心感を得て成長出来る人も多いだろう。

間違いだと思わない。

自分の場合は、自己カウンセリングが良い方向へ向かっただけだ。

こんな感じで順調なのに、実家の２人にまた悩まされてる。

うつ病の息子に相談してくる、母親と兄貴の気が知れないよ。

傷のなめ合いなんてしたくないんだ。時間が勿体ない。なら、ぼーっとしたい。

自分自身で考え、決断し、成功や失敗。

考え、行動、決断、修正をしてこなかったくせに、何なんだろうか？

もちろん、修正したって失敗するさ。

俺の病気だってそうだ。だから何なんだ。

何かに依存して、責任をそらしてきた結果が今なんだから。

受け入れて、修正して生きて行こうぜ。

俺は、今回の病気を含めても、数多くの失敗をしてきた。

無知だから。リスクを楽しんでしまったから。

その度に反省し、修正し。

ちょっとづつ人間を成長させてきた。

だから、今は療養に専念している。これも考え方の修正。

俺の家族はどーしちまったんだ？

自分の弱さやズルさ。

傲慢さ、プライド、実力不足感。

陰の部分も、陽の部分も人間持ってる。

色々な自己の感情を再認識して、他者の考えも盗み。

依存して、他者の思惑に動いていくような事はもう止めよう。

結局、猜疑心が生まれてきてしまうんだから。

これをコントロール出来る人は、自己保守に長けている人。

こういった人は、パワハラやセクハラ、裏切りを知らずにやってしまう。

嘘に嘘を重ねて、色々な真実を闇に葬ろうとする。

人生なんて良いも悪いもない。

十人十色。

１人として同じ感情や考え方、局面を経験している人なんていない。

自分自身が日々のプロセスに満足して、楽しめているか。

楽しみ方を見つけているか。

これが重要だよね。

世間の当たり前も前提は、法律だ。

全く同じ考えで同じ考え方という訳ではない。

行動して疲れたら立ち止まれば良い。

リフレッシュして、また動けば良いさ。

しっかりと自分を見つめ。

良いも悪いも認知、容認してあげる事が大切だ。

このうつ病になり、本当に大切なんだなと日々感じている。