うつ病との闘い 回復に向けて ~2020年3月17日~
・・うつ病との闘い 回復に向けて 書出ノート6冊目・・
昨日の続き。
沖縄の最後の夜は白ダブルリーゼントの最敬礼で幕を閉じた。
何気なく入ったBarのマスターがある意味、凄い力を持っていて。
その店が、とても歴史ある店であった事。
一度、懐に入ってしまえば、とことんウェルカム。
おせっかいなくらいに。
大都会以外、大体そんな感じだ。
歳をとってからリタイア移住なんて生き方はもう古いのかもね。
若いうちに何かを得られないのなら、田舎へ移住して、人情に触れて。
そこそこの生活をして、インターネットを活用して小銭を稼ぎ。
老後はその蓄えで都会の便利な環境に移り、細々と暮らす。
これからは、そちらの考え方の方が楽しい人生を送れるかもしれないな。
今は40代で肩叩きの時代。
20~30代で何かを得る事が出来なければ、都市部で生活を続けるメリットは無いかも。
これからは、どんどん技術も発達する。凄いスピードで。
学校だって、オンラインが可能なんだし。
そうじゃなければ成り立たない世の中になるだろうな。
今回のコロナしかり。
沖縄で塩作りの話は単に冗談ではあるけど。
俺が何か始めようとする時。
新しい価値を作りたい、変えてみたい。
結果はもちろんプロセスを楽しみたい。
こんな事を感じ始める時は、いつも周りの人は変えたくないになっていく。
俺って、魅力も説得力も無いな。
常識は常識として認識しても、自分なりの答えを出したい。
一家の長としては、最悪な考え方なんだろうな。
だけど、俺らしくいたいよ。
なんで、そこに楽しさを見出してくれないんだろう。
世間の当たり前の生き方は、当たり前の結果になっていく。
大きな何かを得る事は出来ない。
大きな何かは、金かもしれないし、満足感かもしれない。
充実感かもしれないし、大きな失敗かもしれない。
でも、チャレンジしなきゃ全部、空想の物語だ。
俺は若い時に一度チャレンジしてみた。
失敗という大きな何かを得た。
妻もチャレンジした。
大きな満足感を得た。
2人には成功体験がある。
今度のチャレンジでは違う何かを得る事が出来るだろう。
何かを得る事ができれば、プロセスを楽しめていれば、それは大きな成功だ。