うつ病との闘い 回復に向けて ~2020年1月25日~
・・うつ病との闘い 回復に向けて 書出ノート4冊目・・
病気を発症して、数ヶ月たった。4ヶ月くらいかな。
身体の変化、頭の変化、心の変化。
最悪な状況から病気になる直前位まで戻ってきている気がする。
素晴らしい。
このまま、復職や社会復帰をしたら同じ事を繰り返してしまうだろう。
もう一つ上のステージに変化しないと。
さあ、これからが本当の病気との闘いの期間だな。
昨日は妻に今後の会社対応次第では、労災申請や訴訟も辞さないと強気で言われた。
当然俺だって同じ気持ちはある。
上司A氏を守ろうと会社が動けばと言う事だ。
出来ない幹部に屈する事は、サラリーマンならある。
生きる為に必要な要素だ。自分の立場で出来る事の一つでもある。
ただ、この上司A氏は会社もお客も騙し続けてきた人だ。
俺が納得してないのなら、詳細を見ていない妻はもっと納得出来ない。
この上司に限らず、さらに上の幹部は自分の任命責任等へ話が飛び込む恐れがあるのならば。と上司A氏を放置してきている。
というよりも、都合が良いのだろう。その方が。
その結果、人は辞め、俺も突然病気になった。
本人は何も感じていないだろう。
もう少し、立場もありまともな仲間がいたならなと感じる日々だ。
俺の立場や力では当然限界で、何もなさない事なんて分かっていた。
会社は裁判なんてどうとも思わない。
必ず、闘いになるだろう。
20年選手と10年選手。会社内の人間は自己保身も考えて、20年選手を守るだろう。
まあ、今回の俺の件もあり、会社内での評判は落ちているようだが。
というよりも、皆とうとう本音を言いだしているようだ。
来月か再来月には、先生に許可を貰い会社の人と一度会わないとな。
ここも逃げてはいけない部分だ。
今は全然気が乗らないけどさ。
その前に、俺より先に辞めた同僚Dと会ってみようかな。
出向元時代はどうでも良い上司だったけど、同じ病気も経験していて、同じ出向先での理不尽も味わっている。
今はこの病気になる人を少しでも救いたいと、産業カウンセラーを目指している。
実際になったのかな。それもあって、退職したと思う。
年末年始も連絡をくれた。
今となっては数少ない同じ気持ちを理解してくれる人になっている。
勇気が中々出なかったけど、7回目の通院を終えたら連絡をしてみよう。
今の俺にとっては凄く勇気のいる事だ。
これもチャレンジ。
無理だと感じたら延ばせば良いしね。