うつ病との闘い 回復に向けて ~2020年1月21日 その②~
・・うつ病との闘い 回復に向けて 書出ノート4冊目・・
これからの事なんて、今はは到底考えられないな。
考える事が全部イヤになっちゃうよ。
でも、生活は進んでいくしな。
こんなに休んだ事もないし、色々とまた不安になるし、面倒くさい。
本当に面倒くさい。
仙人にでもなりたいよ。
究極の怠け者モードが仙人だよね。
色々な人達が話をしたり、本を読んだり、携帯見たり、仕事したり。
皆は何を考えて過ごしているのだろう。
何を求めて生きているのかな。
俺も何を求めて生きてきたのかな。
あまりに突然のうつ病発症だったから、本当に思い出せないよ。
1~3冊目に書いた通り、生活の為に生きていたのは間違いない。
本当に求めていた事はなんだったんだろうか。
妻は目的がハッキリしている。良く出るな妻。大好きなんです。
結婚のタイミングを手に入れたら、自分の孫が見たいと思う様になって、身体大変でも子供を作り育てる。
酒を飲んでも飲まなくても体重が変わらないなら酒を飲む。
俺に嫌味を言われても気にしない。自分のペースが大事。
そうでなければイヤだからイヤと言う。
妻の店の売上は生活に直結する。
もっと新規PRをしてみたらと伝えても、自分の考える負担を超えるまではしたくない。
そう言いながらキレる。
加えて、毎日考えているとキレる。
自分がどうしたいかの目的がハッキリしている。
俺はどうだろうか。
この先どう進んで行くにしても、妻の店の売上や妻には頼りたい。
頼らないと先に進めないから。
妻の一番嫌いな事だろうな。
頼られると頑張ってしまって、自分の負担が増えるから。
会社員時代みたくにはなりたくない、だろうからね。
その点は俺の方が得意だった気がするよ。
頼られても妻ほど頑張らないから。
助けてあげた。という雰囲気さえ作ってしまえば相手は満足するからね。
まあ、これも営業職として生き抜く為のテクニックみたいなもんだけど。
プライベートは全然そうやって出来ないもん。
家族もいるし、そんないい加減には臨めない。
妻はこんな人だったとは。と思っているだろうな。
このままだったら、離婚されちゃうかも。
中々に妻の要求も厳しいからな。
「男ならこの位やってみせろ」的な。
親方なのよ。うちの妻は。