うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年12月20日 その③~
・・うつ病との闘い 回復に向けて 書出ノート3冊目・・
ゴマと生姜の混ぜ込み酢飯。
さとう1
醤油2
昆布出汁3~4
※大体の割合
俺は海が近い漁師町育ちだから、手作り稲荷と言うと醤油が強く、甘みの強い味が普通。
でも、妻は海辺特有の甘い料理があまり得意ではない。
あると、上手いとバクバク食べるけど、毎回は嫌だ。というわがまま姫。
まあ、上手くいきませんでした。
出汁の味を強くするとしょっぱく感じる。俺だけかな。
生姜が入っているので、子供達はちょっと苦手。
妻は喜んで食べていたけどね。
この稲荷という食べ物を作ってみて、色々と創作意欲が湧いてきた。
というか、世の中にはすでにいっぱいあるんだろうけどさ。
まずは、塩稲荷。
揚げを裏返して使用。出汁と砂糖だけで味付け。
完成品には粗塩を振り、すだちをかける。
揚げにはバーナーで焼き色を付けるのも大事かな。
簡単だけど、だからこそ難しいかも。
大人向けのさっぱり、スッキリ味。
すだちはレモンでも良いかもね。
面白いのはオレンジ系だ。高知で食べた鰹塩たたき。
塩とオレンジ系の柑橘類をかけて食べた。
その美味しさは今でも覚えているよ。
稲荷もお揚げの油分があるし、再現出来たら面白いね。
次は、イタリアン。
余り食材のプチトマトとトマトソースを使ってグラタンを作った時に、同じく余っていたお揚げを入れてみた事がある。
味の染み込み易さやトマトとの相性は悪くないと感じている。
トマトソースで揚げを浸し、ご飯はチーズリゾット。
最後に粉チーズとバジルを振りかける。イタリアン稲荷の完成。
これが上手かったら世界中をお稲荷さんが旅出来る。
イタリア、インド、韓国、トルコ、フランス。
イタリアン、カレー、甘辛、エスニック、ホワイトクリーム。
面白いかもな。
料理の美味しい国々は食べる事に対して貪欲だ。
米がメインだから主食でない国もあるけどね。
ベトナムやタイなんかもいけるな。
トムヤムクン味でご飯にエビを入れてみたり。
新しいライスボールの完成だ。
イナリボールの出来上がりだね。
中の具材は別に米でなくても、惣菜でも良いしね。
無限に広がる。
日本の伝統的なお稲荷さんが、世界でイナリボールとして、おにぎりの次に認識されるかも。
妄想しまくっているな。
だけど、発展は無限だよね。面白いかも。
創作意欲の向上は嬉しいな。
ゆっくり、じっくりだけど、色々な事を少しづつ、やりたい時やっていこう。
色々書いていたら、ちょっと体調も回復したな。
ラッキー。