うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年12月17日 その①~
・・うつ病との闘い 回復に向けて 書出ノート3冊目・・
今日は家の予定がいたっりきたりで、結局、外出している。
相手に合わせて動ける様にもなった訳だ。
着実に進歩していると感じる。
ここ最近、ノートにも書いているけど、身体の震え、足の冷え、手足のむくみ、耳鳴り、膝の痛みが続いている。
薬の副作用なのか病気の症状なのか。
2~3週間ぶりに発症当初の感覚が続いている。
本当に気難しい病気だ。
上下動を繰り返しながら進んでいる感じ。
この2週間は停滞気味。
24日は年内最後の通院日。この状況をしっかり伝えねば。
社会生活と関わりを絶ち、自分のペースになって過ごしてから、丸々2ヶ月を過ぎたかな。
身体と頭の回復を優先して生きているので仕方ないが、社会生活とはつくづく大変な事だと改めて感じる日々だ。
子供の時は早く大人になって、もっと自由に過ごせると思っていたな。
社会は選択の自由こそあれ、私事や個人の主張には決して自由な承認風潮はない。
当たり前だけど、自由と責任はセットだからね。
今、時間をもらって思うのは、皆、自由よりも責任を負う事をしたくないんだね。
余りにも多いと思うよ。
正直、責任なんて犯罪以外は大した事ない。
昔みたいに犠牲になれ的なパワハラも減ったし、説明責任と言っても作文をするようなもんだし。
でも、皆、責任を取りたくないから自己保身を優先する。
社会生活、特に会社員はそれが正しい道なのだろう。サラリーマン道だね。
俺もそれに合わせまくった時期もあった。
だけど、本当に責任があるのに逃げる奴は本当に多い。
何がしたいのだろうか?
嘘をつき自己保身の逃げの先には何があるのだろうか?
そういう考えの人は、考えという物が無く、教科書に沿ってレールを走りたいのだろうか。
それが上に立つ、立場を得る最善の手段なのだろうね。
本当につまらない世の中。
これはどの国も本質は変わらないのだろうね。
とにかく、今、色々な事を変えていかなければならない時期、時代に突入していると思うのだが。
早く普段の生活は支障のない状態に戻りたいな。
先生からはその早くを怒られるけどね。
焦らずゆっくり。これは、せっかちな自分には地獄の様な時間だけど、これを覚えない限り先には進めないもんな。
うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年12月17日 その②~へ続く