うつ病との闘い 回復に向けて ～２０１９年１２月１５日 その②～

・・うつ病との闘い　回復に向けて　書出ノート３冊目・・

不安感からではないのなら、このせっかちはどこからくるのか？

自由気ままに好きなようにしたい。

自分勝手なわがままからきている。本当に気づきました。分かってはいたけど。

前も書いたな。

色々な事に興味はあるし、自分は好きだし、ほどほどに嫌いだし、何が才能かは分からないけど、今までは周りの人に本当に恵まれていた。

今もそうだけど。

金が無い事は嫌だけど、それほど強く感じていない。

あるなりで良いよね。と感じている。

自信がある事もあれば、無い事もあるし、失敗もほどほどに恐れるし、まあいいか。と楽観的に捉えてもいる。

何だか本当に中途半端な奴だな。

とにかく普通だよね。

だけど、周りからは変わっているとか、凄いよねとか、期待しているとか言われる。

何なんだろうか？良く分からない。

俺は俺でいるだけなのに、カメレオンの様に周りと上手い事、同化してしまう事が多々ある。

良くも悪くもこの性格が、この２年間の環境で悪い方に向いたんだろう。

この性格には何が向いているのかな。

自分的には何かを表現したり、独立した仕事環境だったり、何かを導く事だったりと感じているんだけども。

組織に属してしまうとその特色に引っ張られてしまう。

周りに普通の人がいるならば良いが、自分の器を超えてしまうと今回の様になってしまう。しかも、今回は病気まで発症してしまった。

今までの勤めは自分の中での仕事内容や目的が明確だった。

だから、目的を果たし、次のステップへ進み、ストレスを感じる隙が無かったと思う。

今の環境は家庭もあるし終わり無きミッションである。

そんな環境もあり、職場の特色に染まりきってしまい、自分を見失った。

本当に不器用だ。

この病気からの脱出と共にこの書出で気づいた事を自分に付け加えねば。

何をしよう？何がしたい？何を求めている？

考えてるようじゃダメなんだろうな。

この優柔不断な性格も原因の一つだね。

自分の興味無い事は本当にどうでも良いと感じている。

この書出を読んでいる妻に決めてもらおうかな？

何となく、俺という人間を再認識出来ただろうし。

妻の店は、今まで子どもの子育てを優先してきたので何も整備出来ていない。

５～６年。知り合いからの口コミオンリーで運営してきた。まあそれなりに。

元気になったら、その辺も協力してあげなきゃな。

育児に家事に俺に。

妻は三重苦どころか、無限苦くらい奮闘している。

店の協力とか嫌がるだろうけど、元気になったらやっちゃいます！