うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年12月15日 その①~
・・うつ病との闘い 回復に向けて 書出ノート3冊目・・
明日は 結婚記念日だ。10年目の。
必ず何かをしてあげようと思っていたのに、本当にとんでもないプレゼントになってしまったな。
前にも書いたけど、15年、20年は必ず何かをしてあげようと改めて誓っています。
ここ最近は調子が良いと書いてきた。
実際その通りだが、睡眠の質が悪いのかタイミングの悪いのか、夜中~朝方に目を覚ます。
そして、何となく疲れが戻っているというか、そわそわと落ち着かない。
身体は動くから必要ない事までやりだして、疲れが溜まり出しているのかな。
薬が合わないとか、そういう感覚ではない。
逆に回復してきている証拠なのかな?
加えて、しばらく前からそうだったんだけど、足の冷えが酷い。
耳鳴りと合わせて、身体が全体的に冷えていると感じる事が多い。
冷えは万病に影響を与える症状の一つだと思う。
治ってきたかなと感じ出してきていたけど、まだまだだった。
アロマオイルを垂らして足湯をやってみようかな。
妻に相談してみよう。因みに妻は、アロマのインストラクターでもある。
なんだか、元来のせっかちな性格が戻ってきている気がする。
この性格が不安症の元だ。
特に急いでいる、慌てている、という訳ではないが、幼少期よりせっかちで短気だった。
妻と結婚する前にこれはいかん。と自分で思いセーブし、ゆったり考えて行動をする事を覚えた。
結婚後は、妻の影響もありだいぶ出来ていた。あくまで自分の感覚ではだけどね。
このせっかちという性質は、裏返せば非常に不安症である事が病気になって気づいた。
何かに不安だからせっかちになる。
やると言ったらすぐにやる。
時間は必ず5~10分前。
買い物は目的が済んだら終わり。
女性からしたら最悪だろうね。
この性質が神経質で常に何かに不安を抱えている証拠であると感じている。
この、昔の自分の、嫌な性質が病気になる前、ちょっとずつ戻ってきていたなと、今は思い出せる。
そのくせ、ゆっくり休みたいとなる性格だから、たまったもんじゃない。
身勝手の極みです。
幼少期の頃の教育は良い子を求め、叱られる事が特に多かったと感じていない。
普通だったと思う。
特に、次男だったし兄貴と違って自由気ままを許容されていた。
むしろ、激しいくらいじゃないと男はダメだ!くらいだったな。
この性質は、怒られたくない、失敗したくないという不安ではない。
うつ病との闘い 回復に向けて ~2019年12月15日 その②~へ続く