パーソナルサーチャーもも丸サロン

パーソナルサーチャーもも丸のブログです。貴方の羅針盤になる為に4つの要素をご紹介。自分理論を構築して未来に向けて歩みましょう!私に出来る事は何が必要か?これを探す事。大切な自分ライフ作り。お手伝いします!

腹括らんかい!!!責任について考える 他者理論の都合に振り回されるな!! 責任感は魔法の言葉。。。

 

 

 

パーソナルサーチャー

もも丸です。

 

腹括らんかい!!

 

先日、久しぶりに気持ちが良かったです。

 

腹括るとか。

精神論、昭和的感性と言われそうですが。

とても大事な感性だと思います。

 

今、若者は現状維持が主体で動く。

そんな記事もありました。

 

そりゃそうなります。

 

一億総中流

親方日の丸

気を使え、空気読め

イエスマンが出世

悪事に加担して共感、共有が出世道

 

こんなんを50年位続けてきたのですから。

現状維持で責任なんて感じたくも無くなります。

 

国が責任取れないのに。

社長が責任取れないのに。

株主が責任取れないのに。

 

責任ってどう取るんですかね?

責任なんて言葉に騙される必要無い。

 

腹括らんかい!!

 

 

 

責任の取り方

 

今日はココに注目します。

危険な考えになるかと思いますが。

 

責任なんてあって無い様なもの

 

 

 

責任を取る

 

何かに挑み。

失敗をすれば。

責任を取りなさいと言われます。

 

責任の取り方は様々です。

 

個人が取る場合には限界があります。

 

何かを辞める、諦める、捨てる
公衆の面前での謝罪
金銭での解決
法律の罰則を受ける

 

たったこれだけです。

 

責任を取りなさいと言っても。

現実的要素ではこれだけの事。

 

精神的要素への攻撃

 

これが、長い期間続くので辛い。

ココがあるから責任を負いたくない。

 

コレだけでした。

 

 

 

責任を取る人達

 

引責辞任

 

こんな形で責任を取る方々がいます。

この取り方。

めちゃくちゃ楽ですよね。

 

会社の経営層
政治家
公的機関

 

何かしら大きな権力や情報を持ち。

社会的立場のある方々が責任を取ります。

 

しかし。

引責辞任をしても何も困りません。

辞任してもらわないと困る人達が周りにいます。

 

ですから。

どんなに偉い立場の人が責任を取っても。

何も変わりません。

 

人々の感情と当人の感情。

周りにいた困る人達の為です。

 

責任なんてありますか?

 

その為に苦しんだ人々は無視です。

周りにいた人達にとってはどうでも良いから。

 

 

 

責任という魔法の言葉

 

何につけても責任を口に出されます。

精神的にそこが嫌だから。

皆、手を挙げたがりません。

 

人間ですから。

そう感じるでしょう。

 

善は悪になり

悪は善になる

 

最近、良く出す言葉ですが。

 

貴方が下した決断で助かる人々がいます。

また、苦しむ人々もいます。

 

社会や権力者や法律は。

その決断には責任がある!と言います。

 

しかし。

考えてみてください。

 

前述の通り。

責任を取って何か変わりますか?

自分や他者の都合です。

 

100人を守る為に1人を犠牲にした

 

肯定や否定をする必要はありません。

その事実を忘れない事です。

 

他者理論はそれを大きな問題と騒ぎます。

貴方が止めて、責任を取っても。

犠牲にした1人は戻りません。

 

責任は魔法の言葉

 

何も解決しません。

犠牲になった人に今一度のチャンスを。

皆が与えてあげる事の方が建設的です。

 

自己がその1人になり。

もう一度、見つめ直しアップデートする。

この方が、よっぽど責任を取ってます。

 

 

 

 

法律違反は罰則

 

前述した事は。

あくまで、何かを目指しての事です。

 

法律が存在する国である以上。

それは、守らないとなりません。

 

法律を犯せば罰則があります。

それは、万人が受ける責任です。

 

しかし。

権力を手にした者はコントロールできます。

悪事の始まりです。

 

絶対正義など存在しません。

法律のグレーゾーンでやっている。

グレーでは無く。

黒です。

 

それが出てきてしまうから。

そこを見つけた者達を巻き込みます。

自分に何かが向けられる前に。

その場を去る方法を考えます。

 

そして、新たなグレーゾーンを見つけます。

悪事は人を変え、手段を変え。

延々と続いていきます。

 

だから。

人々は方法論を探り。

そちら側に行く事を目指します。

 

会計士は節税する事を堂々と公言します。

いかに責任を回避するかを伝えます。

 

何故そうなるのか?

 

元々、国に信用が無いからです。

前述の通りだから。

法律も責任も。

実態が何もありません。

 

 

責任から見る限界

 

民主主義や資本主義。

社会主義共産主義

 

様々な国を構成する為の基本理念があります。

宗教や武力。

こういった理念の国も存在します。

 

様々な責任の取り方があります。

しかし。

いずれも、何かが解決する事はありません。

 

大きな理念の下。

人が営みを続ける事に限界がきています。

 

あって無い様な虚像の2つ

 

金銭と責任

 

ここの信用に限界が来ています。

 

ならば、解決策はあるのか?

 

私はまず、個人の革新が必要だと感じています。

 

大きな流れをいきなり変えるのは難しい。

しかし、我々個人が変わるのは簡単です。

 

だからこそ。

先ずは、自分理論を構築し。

自分を認め。

他者を認める事から始めます。

 

腹括らんかい!!

 

現状維持は出来ません。

自己がアップデートし続けるしかありません。

 

そうすれば。

前述した様な事も冷静に俯瞰出来るでしょう。

解決策は何か?

真剣に取り組めるでしょう。

 

心には充足感が生まれるでしょう。

失敗を楽しみ、アップデートし続けられるでしょう。

 

責任を追求する事が減るでしょう。

そこで分かった問題点を解決することに邁進するでしょう。

 

他者理論からの脱却
価値観の断捨離
自分理論の確立

 

皆さんも今一度。

考え、認め、楽しんでください。

 

未来を創造出来るのは。

我々、人間に与えられた特殊能力です。

 

 

 

パーソナルサーチャー *もも丸*

[お問い合わせ]

momomarugt123@gmail.com

※何かご協力出来る事があれば、お気軽に!

※自分理論構築の為、やりたい!探しをお手伝い致します。

 

 

 

 

 

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